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2021年10月25日 17:31 編集済
上着を敷いただけの裸馬を疾走させる……ミドリは相当な騎手なんですね。👏悪意のかたまりのトラックと、友情に突っ走る馬の迫真の場面の描写がお見事です。でも、林に突っ込んだトラックの荷台のクレセントはどうなったのかな? 逆説的ですが、麻酔が利いて横になっていてくれたらありがたいのですが……。
作者からの返信
とにかくシルバーライトと車の疾走劇を書きたいと当初から思っていたので、どうやってシルバーライトを夜に馬房から追い出し、このタイミングで馬具を装着させるということを大きな違和感なく行わせるか、そのことをずっと考えていました。結果的にシルバーライトは野生の勘で悪者の存在に気づき馬房から出て、ミドリには半端な馬具のまま乗ってもらうことになりました。少し申し訳ないので、ミドリには後で謝っておきます。荷台のクレセントはどうなったのか。ミドリもたぶん今「あわわわ」とか呟いて慌てていると思います。そろそろ大人たちの出番も出てくるかもしれませんね。
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上着を敷いただけの裸馬を疾走させる……ミドリは相当な騎手なんですね。👏
悪意のかたまりのトラックと、友情に突っ走る馬の迫真の場面の描写がお見事です。
でも、林に突っ込んだトラックの荷台のクレセントはどうなったのかな? 逆説的ですが、麻酔が利いて横になっていてくれたらありがたいのですが……。
作者からの返信
とにかくシルバーライトと車の疾走劇を書きたいと当初から思っていたので、どうやってシルバーライトを夜に馬房から追い出し、このタイミングで馬具を装着させるということを大きな違和感なく行わせるか、そのことをずっと考えていました。結果的にシルバーライトは野生の勘で悪者の存在に気づき馬房から出て、ミドリには半端な馬具のまま乗ってもらうことになりました。少し申し訳ないので、ミドリには後で謝っておきます。
荷台のクレセントはどうなったのか。ミドリもたぶん今「あわわわ」とか呟いて慌てていると思います。
そろそろ大人たちの出番も出てくるかもしれませんね。