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獣医師の診察の様子など、ディテールにリアリティがありますが、作者さんは競馬の関係者ですか? 近況ノートも拝読しながら、競馬界の外の人には書けないような気がしています。
なぜかサツキが登場すると、ムッとします。
読者としての嫉妬でしょうか?(・´з`・)
ミドリはどこまでも応援したくなります。
作者からの返信
作者は競馬の関係者ではまったくないし、競馬に興味を持ちだしたのもつい最近のことです。ただ小説を書く上で必要最低限の調べものはしています。今は良い時代で、家にいながらネットでいろいろ調べることができます。文献よりも、動画を視聴してそれを参考にすることが多いですね。実は調べることはあまり好きではなくて、文章でごまかしている部分がかなりあります。
サツキも頑張っているので、彼女のことをあまり嫌わないであげてください。たぶん、またそういうシーンが出てきそうですが(笑)。
動物は……難しいですね。言葉が通じないから。
猫や犬が一度でも注射や手術を経験してしまったら、その後はずっと病院を嫌いになるという話を聞いたことがあります。
シルバーライトの不信が和らぐと良いのですが。
作者からの返信
馬はとても頭の良い動物なので、だからこそ、自分にとってネガティブな経験はよく記憶して避けるようになると思います。きっとそうやって自然界を生き延びてきましたから。
最近、一家で馬たちと暮らしている方の動画をよく拝見していて、初めて調教を行う馬と接する時は、じっくりゆっくり、調教は怖いものではないということを根気よく教えていくのが重要だと話し、実践していました。
世の中はそういう教養のある人間ばかりでないことを考えると、やはり馬にもできるだけ良い人と巡り合ってほしいと思いますね。