編集済
ひゃあ、ドキドキしました!(; ・`д・´)
どうしちゃったのかな、シルバーライト。
脚に不具合でも? ヒトに例えれば馬は中指の延長線のみで走ることになり、前へ進む動きは強いが、横の動きには弱いと、動物行動学の本で読んだ記憶がよみがえります。
いつもに増してすばらしい筆力に、大いに頭が喜んでいます。\(^o^)/
作者からの返信
ありがとうございます。
馬の脚というのはずいぶんとユニークな構造をしているようですね。
また、最近知ったのですが馬は人間と同じぐらい汗っかきである唯一の他の動物でもあるらしくて、親近感がすごいです。
次話から第四章に入ります。物語はいよいよ佳境へ入っていきます。
編集済
続きを拝読いたしました。
確かに、厩務員にスポットを当てた話は少ないですね。
本作ではミドリの仕事ぶりが丁寧に書かれているため、彼女が厩務員の仕事に誇りを持っていることがよく伝わってきます。
ミドリとケンタロウ、カズマとサツキなど、登場人物の人間模様が少しずつ変化していく様も面白いですね。
特にミドリとカズマ、ケンタロウの関係がどう展開するかが気になります。
そしてレースでの突然の不調。シルバーライトはどうしてしまったのでしょうか?
物語も佳境を迎えるということで、続きを楽しみにしております。
作者からの返信
この作品はライト文芸を意識していて、やや女性向けをイメージしています。女性の厩務員という立場の視点から物語を描くことで、普段あまり競馬に興味のない人でも入り込みやすくできたのではないかと思います。もし続編を書くとしたら、女性騎手も登場させてみたいですね。
クライマックスではケンタロウも大きく内容に関わってくるので、どうなるのか楽しみにしてもらえたらと思います。ライト文芸なので、その部分は少しはっちゃけてもいいかなと思って書きました。