どれだけ粘られても物量で押し切れる状態を作って、戦争を始めろという意味だ。
つまり兵站の問題である。
←シモヘイヘやユーティライネン兄弟が活躍したフィンランドの話でもする?冬戦争での戦力比なんて現代戦にケンカ売ってんのか?ってなるけど当時鹵獲した武器で継続戦争でソ連のT34/85を撃破してたりして変な笑いが出る。キルレシオ1:10だったけど物量差がそれ以上だったから講和しただけというバルト三国やブルガリアやルーマニアなどと比較したら考えられない事を成し遂げた国家。日本もフィンランド講和時に国交断絶されたけど裏ではソ連やアメリカの暗号符牒を教えてもらい被害拡大を抑えたなどの恩が有る国家。
所詮は戦力を運用する人の方が大事ってことがはっきり分かる。
作者からの返信
シモ・ヘイヘは個人的に人間の形をした人間じゃないものだと思うw
まあ結局は講和という名の撤退=敗戦ならベトナム戦争とかもありますが。
ジンの思惑と采配、北村の対応と結果。うーむ、裏も面白い。
旧時代の考え方って、結局はOBが自分の道を否定されたくないってとこからですもんねぇ。学校側からしても寄付の問題、卒業生の進路なんかでズブズブでしょうから。弱いのは気合いが足りないからだっ!って未だに言うんだろうか…気合いで勝てるなら競争や戦争に敗者は居ないんですがね。
作者からの返信
ちょうどさっき権藤博さんの動画見たんだけど、あの人の世代だと監督とかコーチが戦争経験者なんで、たるんでいるの一言で無茶苦茶投げさせられたらしいですね。
そして結局アメリカからの理論が入ってくるまで何も変わらなかったという。
巨人の選手環境を変えたのは当時ルーキーだった桑田とか聞いて、すごいとますます思いましたね。