「神について」神について

⚠️注意⚠️

これは、私的考えの元に作られた小説です。

別に個人個人の考えを侮辱している訳ではないので、そこはあしからず。

後、意味のわからんところは無視で

―――――――――キリトリ線――――――――


話はここから。


まず、先にこれを読まれてる読者の皆さんは「神」という存在についてご存知だろうか?


「素晴らしい存在」や

「人が崇めるべき存在」という言葉が、

宗教団体の人達の考えだろう。


まず、私はここを否定しておこう。

私は、「神」という存在を知らない。

見たこともなければ、あまり周りでは聞いたことがない。


知らないものを崇めるのはどうかしてると思っている。


いないものをねだったところであるのは、

絶望と悲しみという負の感情。

そして、負の感情が重なり合い続いていく、

このようなことを負の連鎖。


こんなのは、絶対に神がもしも居たとしても

断ち切ることはできないだろう。


人が2人以上いれば考えも感じることも違う。


いつか対立をする。


話は逸れてしまったが、神と総称されるものは私は「人の作りだした空想の〘人物〙」だと思っている。


神と呼ばれるものは人に崇められるからこそ存在できる、言わば知られなければいけない何かしらということだ。


いても、願いはどこにも届かない。

お金を渡したところで誰が得をするか考えてみるといい。


お布施というものを作り出し金を巻き取っていくやつらが、神と言うものを作り出したのなら、神は人間の崇める存在ではなく、

極小数の人間が権力という「力」と「金」

を手にするための駒、チェスで例えるなら「王」ではなく「ナイト」。

上手く使われ、最後には捨てられる駒だ。


何より不可解キマワリないのが、

お金の為だけに神を作り出し道具とした者達

「ニセの宗教団体」

もし神が本当にいるのであればこんなふうに生み出され使われるなんて「裁き」なんて起きても仕方ないのだろう。


所詮は、神も人の考えた金集めのための道具に過ぎなかったということだ。


そして、1番の極悪人で「裁き」を受けるべき存在は「極悪人」と言ったように、

神を作った「人」という種族。


これは、受けるべき存在として重要な役割を

「人間」が作り出した「神」という存在から

示された命令なのだろう。


神については半信半疑だがもし居たらこんな感じなんだろう。


そして裁かれる存在として神からレッテルを貼られた者達が「人間」なのだ。


人間は愚かで浅はかで生まれるべきではなかった「外来種」だ。

元々人間は最初からこの世にいた訳では無いからだ。だから「外来種」。


ホモ・サピエンスとか言う存在もただの空想だろう。


多分、人間の生まれを隠さなければならない「何かしら」がいたのだろう。


例えば、それは「神」である可能性も......


END

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