第12話
チームは私ティーガ入れて3人。
んん、マルボロさんね!。まあ、この街での用事も済ませたし…次いきますわ。
このエリザベスⅢR(キャンピングCAR)で!
「姉様、これから何処へ?」
ん?…少女2、タミちゃん!(笑)
秘宝、失われた炎、heatダイアモンドを捜しに!
「あの炎をさがしに!」……。
「御意!」……。素直な狐っ娘(笑)
あのエロスの事は一先ず置いとくわ。
多分…時間は限られているわね…。意味のない行動は…、日和みは嫌なの。
失くしてしまったと思った、この幸せを…守りたいの。
「お姉ちゃん(笑)…
えへへ、ここ座っていい?」
このタマ達の可愛くて…「座って(笑)」
例え空が朱に染まろうとも……。
私はここ異世界に来て…なにかもう一つ大切な何か、忘れてる……。
「姉様…このまま東に行けば、海になります…越えますか、黒海を……」…。
黒い海……、
「ええ、越えましょう…そして、何かがおかしい、この大陸…」
タミちゃんが言ってたアイつ…気になるわね…凄く気になる。
そして3人は次の港町'シャンシャン"に向かうのだった。
光と影の街"シャンシャン"
「姉様、お気をつけ下さい。この街の
ドン·ガババは凄くヤバイです、特にお酒とか」
「わかったわタミ、禁酒政策ね」
しかし、どこのアンタッチャブルなの!?
そのうち、何処かのコスナ~さん辺りが解決するわよ。
でも変ね…違うか、ここ地球じゃないんだっけね。大陸側じゃ無くても、起きるモノは起きるわ。
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