第11話

魔王?…伊東·シルバ·小雪(女性)…。


小雪さんの…秘書さんの…ニキータさん


ニキータ·ゴルバチョフ(女性)


2人は無職…。失業したら魔王じゃない?魔王って何?


彼の国に亡命?…。亡命する必要なかったね


普通に国籍買えたよ。…私ティーガのお金だけど。?…なんで私、こんなお金もってんだろ?


猫耳幼女タマ…。可愛いよ♡


パカリッ♪…、はい、タマ!、タマに缶のココア'ココティ~ン'を手渡す。


私は'琵琶の天然水'を…ゴクン♪と飲む(笑)


あの'タコ型ロボット'の'?次元ポケット'みたいなので何でも御座れ!


ふ~ん、魔王も就職難の時代かぁ……。


小雪さん、また泣いてお礼言ってたな。


そうして穏やかな午後の日射しの中、この街の公園でティーガは空を見上げてた。


ん!?…鳥…カモメ!…カモメがこっちに飛んでくる。


「こんにちは、こ届け物です!」


え!〒屋さんのマーク…の帽子被ったカモメ、ヨナサン?


「あ…ええ、ご苦労様です。」

そして認め印を押す……。


誰からの、手紙?………。手紙の内容


拝啓.倉木·ティーガ様♡


あのラノベで有名な女神、依り神·エロスです


そう、貴女の♡を文字通り貫いた、エヘヘ。


近いうちに逢いにイキマス♡♡。


PS.このピーエスって書きたくなるよね!



イラッ、ムカッ!ドドドド(怒)


ティーガの怒りの炎が燃え上がり、その時!


ピシャッ!、天から雷柱が!!して


「待たせたな(笑)」……。


女神エロスの登場です。降臨?


「ぶっ殺す(怒)」……


4ce.バトル.vs女神エロス、スタート!が?


「駄目です~…、ここ、女の子たくさんあますよ~…」

そう、ここは昼下がりの平和の象徴、ママさん公園である。


「仕方ないわ…拳を引きましょう」

ティーガ、抑える。


「で…お前、何しにノコノコやって来た?」


そう、この話しの目的が解らないままであったので、急遽提示することに女神エロスは来たのだ。


「いや、ティーガに目的話してなかったなと思いまして、急いでやってきますた」


なまりやがって、「で、何なん?」


「あい~.ソープ、風俗街とソープ店を立ち上げて貰いたくて、あい!」


あれ?…私の耳、おかしくなったのかな?


「フニャ?ソープ?石鹸屋さんですか?」



次回?


異世界ラノベの目的とは?…勇者、ヒーローもしくはヒロインになる。

敵対組織…魔王、魔王の軍団の撲滅。

世界的脅威の回避。第2者との恋愛love

少々の技術革新、経済の回復


そのどれでもなく、エロス…エロスこそ正義


なるか?







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