第3話

 アンテ·クリスト、壁が見えてきた、どこの壁だろうか?


 その奥の先に城?西洋の砦?その前に少女を待っていたのは?敵!

 お話のヒロイン、ティーガ、それが少女の名前

 身長143、見た目キャシャなガタイ、神々しく美しく可愛い♡


 敵!少女ティーガと凄く似ている、ティーガとは反対に着ている服は白を基調。


 壁?城壁の前の広場で両者無言……

 無言のまま対峙2人する。


 ティーガは今までの様のgunを抜かない、両者は構えた、ボクサーのファイティングポーズとは少し違う。

 黒の其れはティーガの構え、左手前へと右手ほぼ身体の水月……ほぼ下?

 白の敵、構え、カタこそ似てるが両腕ほぼ上

キョクシンのそれと?似てる……


 両者短い跳躍運動をしだした

 タンタン、タンタん、タンタ…

黒は少しづつ白えと近ずく…タッタッ


 白、黒から一定の距離を計りつつ左え歪曲しながら、円を描く様にタンタン…

 両者のレンジ(射程距離)3mから2.5、2、1.5

、90cm……


 ふうふう、ひゅ、しゅしゅっ!

 ビュンッ!♪ビュンッ!♪ビュンッ!!♪

 ワン♪ワンツー♪ワンツー♪!

 黒ティーガが拳当て、ボクサシングでのジャブの様なモノだろうか……

 白、敵えのパンチ攻撃!サッサッ!サッ……

 サッサッ、敵少女は軽く避ける避ける……


 周りには人がたくさん見ている。

 リングは無いのに両者にはまるで其れは有る様な動きだ。

 白片方は歪曲しながら、黒もう片方はそれを追いながら……

 シュッ♪シュッ♪シュッ♪!

 白敵も拳で応戦する、敵のパンチ、ティーガと少々違う…

 ティーガの拳は正に突き刺す様なパンチ、敵の拳は途中から伸びる?叩くパンチ…


 両者は正確に拳の当たる距離を計ってる。

 ベチンッ!ティーガに敵の拳が当たる!既に何度かティーガには拳が当たってる、腕の防護ガードごしに。

 パチンッ!敵にもティーガの拳は当たって、その両者攻防が数十秒続いた。


 ハムにかっ!カメニサ!

 敵の聞き慣れない言葉と共に両者は至近距離から3mほど離れる……


 すぅはぁ、ふうふぁ……

 両者呼吸をととのえているそして…タッタッ、ジリジリ再び両者距離をつめる


 つめる?と思いきや!白敵、ターン!一瞬だった!

 ステップ&ゴー!前進横っ飛び蹴り!

 ティーガ!身体を反転させ左二の腕でガーど、敵足爪先の刺さる蹴りだ……からの!

ギュンギュン……敵拳のあの動きのパンチ!

拳が半回転!…スクリューブロー!!

の、ラッシュ!(連続パンチ)


 「でででで…いっふっ!」思わずティーガ痛がる!

 そしてティーガ後退するもそこに樹木!ティーガ、ロープ際!その時!

 敵の右拳が、ゴバンッ!ティーガのリバー(肝臓辺り)に突き刺さる!

 ガクッ!ティーガの左膝が折れ?る?ティーガ中腰低姿勢からのアッパーカッツ!

(敵顎等目掛け突き上げる拳)

 白敵しかしそれを避けたぁー!思わず?白敵ティーガの射程距離外へ離れる


 この前人未到?の変な格闘?どうなる?


 次回、大3R……








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