第6話
ソース3. 営(life)
これが生んだ8個の元素
調▪工▪脈▪較▪局▪蓄▪動▪流
①調(tune)=この系列の原子として究、修、啓、基、錬、研、統などがある
②工(work)=この系列の原子として礎などがあり、shipとして解、充などがある
③脈(pulse)
④較(comparison)
⑤局(station)
⑥蓄(accamulation)
⑦動(motion)=この系列の原子として行などがある
⑧流(flow)
①-②、③-④、⑤-⑥、⑦-⑧は対である。
営んでいくには、生きていくには、緩急、鋭鈍、両方大事だとわかる。
力まず柔軟に、地力 地頭が問われる場面の状況判断力が全て備わってるかのような器用さがこの系列の特徴だ。
蝶のように舞い、蜂のように刺す。
…昭和人にはわかっていただけるだろうか。
実に軽やか。
でも急所を外さず頼れる人。
そんな印象の人が多い。
停滞すると澱(ヨド)みが激しいのもこのタイプの特徴だ。
営は過ぎると焦がれて「具」となる。
ただの道具にされてしまうのだ。
有能さを安く使われる。
コミュニケーションが得意なはずなのに、澱むとふて腐れが出て、道具に成り下がってしまう。
誰でもそうだが特に、セルフマインドコントロールが課題である。
ビジョンを形にするものを、同時にいくつも持つのもいい。
2人前、3人前も生きているような人たちだから。
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