応援コメント

10-19-相反する炎」への応援コメント

  • 奴隷制度はポジティブな見方をするならば、まず現代の社会保障に似たもので野垂れ死にするくらいなら誰かに買ってもらうことで生き延びることが出来るかも?という希望であったり、社会を回していく上で都合のいい労働力であったりとしますが、やはり気持ちのいいものではありませんね。
    人として生きることのできる最低限度を守らせることが出来ればまだ奴隷でいることに少しは納得できるかも?
    あくまで奴隷は地位であり、人ではなく物になるというのは悲しいものです。
    いつか奴隷制度が無くなり、全ての人が人として生きることが出来る世界ができればいいなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます(*´ω`*)︎

    たとえファンタジーだとしても、人を人として扱わない奴隷制度にはもちろん問題がありますし、アルカディアにおける奴隷も例に漏れず扱いがひどくて、書いていて私も辛かったです(´;ω;`)

    今回の件で、悠真が立ち向かう大きな問題のひとつに、間違いなくこの制度が加わっただろうと思います。
    おっしゃるとおり、いつかこういったしがらみから解き放たれる日がくるといいな、と望みます(*´ω`*)︎

  • こういう話は心をえぐるねぇ~

    世界の違いからの価値観、考え方の違い。

    地球には奴隷なんてものが無いからこその違いもあるだろうけど、根本的に根付いた考え方を変えるのは、物凄く大変だろうね。

    それこそ国ひとつ救ってみるとかしてみないと言葉の重みも力も無いと思うし。

    がんばれヒーロー(  ̄▽ ̄)

    作者からの返信

    いつもありがとうございます(*´ω`*)︎💕︎

    個人の考えを変えるならば、アッシマーと透のように『勇気』でどうこうできるかもしれませんが、集団、しかも歴史に根づいた制度を変えるには並大抵ではない力が必要ですね……!