だいだらぼっち、巨人、その国造りの神話、伝説を、こういう風に持ってくるとは……脱帽です。
ひらがなの題名なので、もっと牧歌的なものなのかな、と思っていたら、直球の現代ドラマで、読者の心をここまでえぐってくるなんて、さすがですね。
恋愛、性、妊娠、そして……私にはちょっと書けない領域なんで、非常に羨ましいです。
再生の物語、堪能しました。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
四谷軒さん
お忙しい中、お読み頂き有難うございます。
コメントまで頂き有難うございます。
この物語は、武蔵野というテーマを考えた時に、武蔵野もそうだけど、
主役はあくまで人間だと思い作った物語です。
そして、人間が主役である以上、うまくいくことばかりじゃない、
むしろうまくいなかないことばかりだし、そこから立ち上がることに意義があると考えてストーリーが出来上がりました。
四谷軒さんのような筆力の高い方にお褒め頂き光栄です!
前半部は胸がギュッとなるような痛みを伴う物語でしたが、後半と結末はホッとして胸を撫で下ろしました。
だいだらぼっちとぼっちのダブルの意味をかけ合わせた物語、とても心に響きました!
作者からの返信
華さん
こんにちは。こちらまでありがとうございます(^^)/
こちら、私の中でもかなりシリアスです。
武蔵野なんですが、よくよく考えれば武蔵野じゃなくても通用するかなと。
これを切っ掛けに現代ドラマを作るようになった思い出深い短編です。
自分のなかでも気に入ってる作品です。
コメントありがとうございます(^^)/