番外編 機体解説4(攻略wikiコメント欄より)
今回は機体解説編その4となりますが、攻略wikiのコメ欄っぽくしてみました
雷電陸戦型(ランク2)
・ランク1雷電の再設計機。パーツの換装などで宇宙戦仕様にもなる雷電を完全な陸戦機として設計し直された。
↳ウチの担当AIの話だとあくまで「陸戦用」であって、「惑星トワイライト用」ではないんだと。
↳よその惑星でも使える汎用設計って事?
↳確認してきたらそうだって。だからといってヨソの惑星でミッションがあるわけでもないけど。
↳確認あんがと。
・装甲が施されている箇所はランク1雷電よりも強固なものとなっている。それでいて軽量化がなされているという事は目に見えて装甲箇所が減っているということ。
ただし、実際に戦闘を行ってみると被弾は装甲化されている箇所がほとんどで良く考えられた装甲範囲という印象。
↳どのみち撃たれりゃ抜かれるんだから大して変わんなくね?
↳実際、装甲が厚くなったとはいっても跳弾を期待できるほどのものではないな。
↳装甲の厚さ云々よりも戦闘姿勢を取った時に正面から見た時の装甲箇所や、足首とか関節部が洗浄しやすいように装甲取っ払われてるとことか、そういう素敵性能を評価したい。
・素の状態での機動力は高いが、高推力というよりも軽量化の恩恵による高い推力重量比の結果であるので(スラスター性能自体はランク1雷電と変わらない)、武装も重量が嵩まないサブマシンガンやカービンあたりがオススメ。
間違ってもいくらハードポイントが多いからといって武装てんこ盛りや大重量のバズーカ2丁持ちなどはNG!
↳裏ワザとまでは言えない小ネタだけど、敵が多く出るミッションの場合は僚機にトヨトミ系の重量機がいれば、自機は最低限の予備弾倉だけ持って味方にも予備弾倉を持ってもらって重量を軽くする事ができるよ!
↳ハードポイント数の多いトヨトミ系ならではの小ネタだな。
雷電重装型(ランク2)
・大質量の搭載を実現するためにヒト型の下半身を捨てて戦車の車体のような履帯式となった雷電。
「重装」とは「重装備」であって「重装甲」ではない点には注意!
・機動力は劣悪、スラスターを吹かしても短距離のジャンプくらいしかできないのいというのに車体も上半身も普通に抜かれるので武装は直射メインの大口径砲よりも間接射撃可能なミサイルランチャー系がオススメ。
そういうわけでソロプレイには向かない機体で、本領を発揮してくれるのは小隊を組んでから。
・下半身が履帯式となっている都合上、一般的な機体よりも全高が低く、他の機体では隠れられない遮蔽物でも身を隠す事ができる。
↳その場合は身を隠した状態でも僚機からの情報提供が受けられるような工夫が必要。伸長式アンテナや中継ドローンあたりとか。
・関節射撃での火力支援がメインとはいえ、せめて自衛できる程度の火器は持っていこう!
双月(ランク2プレミアム機体)
・両肩の先から伸びたブームの先に取り付けられたプロペラエンジンによって長時間の飛行が可能となった機体。
・ランク2にして飛行能力を得た代償として装甲、耐久力ともゲーム内最低値。
なんなら装甲はハイエナが使う戦車の方がマシなレベル。
その割に肝心の飛行能力もただ空に浮かんでいるというだけで高機動力というわけでもない。一応はスラスターを併用する事でそれなりの回避能力を得る事もできるがスラスター配置が一般的な機体と大差ないために空戦に対応しているというわけではない。
一応、飛行能力という利点を活かして空爆や管制、索敵などを行う事ができる。
・そういうわけでこの機体もソロプレイ向けではない。なんなら担当AIとの2機小隊でもキツいかもしれない。
撃墜されてばかりで修理費が嵩んでクレジットが貯まらないという人はしばらく封印する事を検討するべき。
・武装としてはまず防御用のCIWSは必須。その上で空爆か管制、偵察に特化した武装選択をすべき。
どちらもとなれば重量が嵩んでロクな回避行動が取れなくなる。
↳とはいえ機体強化とパイロットスキルで両立させる事はできるけど、ランク2の機体でそこまでやる必要があるかと言われれば……。
↳野良小隊で双月乗ってくるヤツは間違いなく地雷。
・双月に限らず課金機体(プレミアム機体)は何かしらの長所とそれに見合っただけの欠点を有しているものだが、本機の場合は特にそれが顕著。
↳双月買うくらいなら5倍の金出してランク6の飛燕買えよwww 空戦機と銘打たれてる機体と一緒に飛行可能な機体なんてのが並べられてたらどの程度の性能か予想はつくだろwwwww
・一応、空中投下用の爆弾類や爆弾を複数基収める爆弾架という双月専用らしき武装も販売されてはいる。
↳爆弾よりミサイルの方が安定するぞ!
↳爆弾の方が威力の割に値段が安い。つまりコスパが良いのでは?
↳コスパにこだわって敵の対空砲火を浴びるとこまで飛んでって撃墜されてたら世話ねぇな。
マートレット・キャノン(ランク2)
・ランク1のマートレットに長砲身105mm砲を搭載した機体。
その他はほぼランク1の機体とは変わりはない。
・つまりマートレットとスラスター性能が変わらないのに大重量の砲がポン付けされ脚部にカウンターウェイトが追加されたせいで機動力は低下している。
一応、雷電重装型に比べればまだ戦えるが正面切って戦うのは本機の本分ではないだろう。
・推力重量比が低下したために特に動き出しの加速の鈍さはすぐに実感できるレベル。
強化によりカバーできるが重量が重くなっている事自体は変わらないため、一度付いた慣性を止めるのにも難儀する。
・機動力の低下の代わりに得た105mm砲は威力、貫通力ともにこのランク帯にしては素晴らしく、格上にも通用する。
代わりに手持ちのライフルと比べて射角は狭く、やはり直接、敵と撃ち合うのではなく味方の援護に適している。
↳援護してくれるのは嬉しいけどフレンドリーファイアには気を付けような! ついさっき後ろから撃たれてコックピット潰されてきたわ。
↳ひぇっ、成仏してクレメンス!
↳そんな誤射するような距離で戦っているようなトコに撃ち込むようなヤツはNG!
・改修キットを使いランク2.5にする事で新たに追加される高速徹甲弾はさらに強力。ただ、よほど格上の重装甲タイプの機体と戦うのでもなければ通常の徹甲弾で十分である。
↳でもランク2の機体にわざわざ改修キット使うか?
↳だな。とっといて、もっと上位の機体に使う方がいいだろ。
ハリケーン(ランク3)
・細身の機体に高い推力のスラスターと長い腕部が特徴的な格闘戦機。
・スラスターを使って一気に距離を詰めての格闘戦が強力。格下の機体なら一方的に蹂躙する事も可能。
・腕部が異様に細長いためか射撃戦は不得手、特に反動の大きいバトルライフルは単発射撃でも大きく銃口が跳ねあがって再び敵機に向けるまで時間がかかってしまう。
↳接近戦に持ち込むまでの削り用としてもあかんか?
↳あかんやろ。削り用としてバトルライフルにこだわる理由なんかあるか? 無いやろ。だったらミサイルポッドとかサブマシンガンでええわ。それらなら格闘戦に持ち込むギリギリまで使えるで。
・実は天敵はランク2プレ機のガングード。
ガングードはハリケーンと同種の格闘戦機ながら、本機とは真逆の重量級。そのため重量差から体当たりされただけで大ダメージを受けてしまう。
↳ランク5のビームソード使えばガングードはワンパンでイケるで!
↳それは別にハリケーンに限った話ではなくランク5ビームソード使えばどの機体でもできるのでは?
・細身の機体に仕上げるためかジェネレーターの発熱に対して冷却器の性能が若干ながら追い付いていない。
例えばランク5のビームソードを2本ドライブした状態でスラスターを全力で稼働させ続けると5分もせずにオーバーヒートを起こす(機体、パイロット双方とも未強化の場合)。
↳いや、間違ってはいないけど、5分も全力でスラスターとビームソードをドライブし続ける状況って何さ?
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