パンコーナー
スーパーで食料品を販売しているコーナーを歩いていた。音楽に合わせ、近くにいた人と共にスーパー内を走りだした。走り終えると、一緒に走った人は母親と共に食品をカートに入れ、どこかに行ってしまった。
私がパンコーナーを眺めていると、にんじんしりしりの時の女性ともう一人の女性と出会った。その間にパンの位置が夕方の売り切りの形になっていた。女性から1っ所にパンを食べようと誘われ、私はブルーベリーパンを選んだ。そのパンは彼女の選んだパンの1.3倍程であった。食べきれるかと心配しながら廊下を歩いていると、もう一人の女性からつけで買ってくれと言われた。それに対し、私は集金に向かわせるというと、その女性はそういった人は友人だからな、と言った。階段を降りながら、私は換気扇を止めると人は不安になり続けると話し、男性数人と合流した。その時に私は部屋におり、女性はいなくなっていた。
男性とあの頃は良かったと話をしていると、上の女性と数人が入ってきた。私たちは体育館のステージに、女性はバスケットボールの観客席にいた。
壁には、昔のドットゲームのような映像が映り、女性にどのようにプログラミングをしたら良いかを尋ねる。そのとき私は、どのようにして女性とパンを食べようかと考えていた。
気が付くと人が大勢おり、巨大な立体スクリーンの映像を見ていた。妖精の立体映像を求める人がおり、私はそれを映像担当の人に渡すと、人々から歓声の声が上がった。もう一人の妖精の映像も見ることができ、素晴らしいものであった。
そうこうしていると、左に金髪で白い布のようなものを纏った女神のような存在がおり、どんなことを聞いてもよいと言った。私が考えていると女神は、兎の顔をした扉のような存在へと姿を変えた。
私が若かった頃。いや、そういったと思ったことがあった頃...
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