アルバイト

 アルバイトをする為、私はドイツへ行く飛行機に15万円程払って乗り込んだ。飛行機内で、こんなに金額が掛かるならアルバイトをしても元を取れるかどうかだなと思いつつ、飛行機はドイツに到着した。町を少し回っていると、日帰りなので今日中に帰らないといけないことに気づき、飛行機のスケジュールを確認しようと思う。次に飛行機が出発する時間を聞くと、すぐに出ると聞いたので、それに乗り込み、アルバイトの為の印鑑は、自分のものを使おうと考えた。

 

 エレベータに乗り込み、地下4階へと降りていく。地下3階あたりで天井から血が滴り、これは4階に何かいるなと思った。地下4階に着くと、案の定怪物がいたので、エレベータの閉ボタンを押し、上の階へと上がる。外に出て、木を植木鉢に植えた。そこに怪物がやって来たので逃げだし、街の方へと出た。町には警察がおり、走っていると警察が追いかけて来る。私は警察に追われ、何とか逃げようとするも捕まってしまう。警察に連行されていると、近くにいた男から植物の話を聞かれ、私は牛蒡のような根っこは命のようなものであると教えた。男はそれに驚き、それは折られたのかと尋ねる。それに対し私は、脇にある細いのだけね、と答えた。道にはプランターが大量に転がっており、その中には木を植えた際に使ったものもあった。

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