day3

メイン] KP : Day3 ~4:30~


[メイン] KP : 窓の外を見ると、暗紫と茜の混ざった空と、それに染まる海の向こう側から太陽が昇ってきているのがわかった。


夜深はすやすやと眠ったままだ


[メイン] KP : あなたは何となく、誘われるようにバルコニーに出る。

幻想的な風景の中、涼しい風が頬を撫でる。

一瞬、あなたは分からなくなる。


[メイン] KP : 自分が本来何物だったのか、ここに来る前は何をしていたのか。わからなくなってしまいそうで、ここにいることが当たり前のように感じてしまって、頭を振る。


[メイン] KP : 朝日は少しずつ昇ってきている。


[メイン] KP : まだ明け方!2度寝してもいいし、夜深を叩き起しても大丈夫です…!


[メイン] サトル : (合ってるはず。ボクは…楠木サトル。日本生まれのアイドル…?研究者…?どっちだっけ。ボクはどうやって生きてきて何をしてきたんだったか。足跡がどこにあるのか分からなくて、)


[メイン] サトル : 「…忘れちゃダメだ」

頭の中で何度も言葉を繰り返して、部屋に戻るとメモ帳に"研究者"と書いた。心配になって二度書いた。


[メイン] 夜深P : 「だーりん…3丁拳銃はさすがにむりだよ…ぅ」(寝言)


[メイン] サトル : (そうそう。本当のボクはこんな子供騙しみたいな指鉄砲じゃないんだ。本物の銃を撃ってきたんだ)

貴方の隣に潜り込むと、ぎゅっと抱きしめた


[メイン] サトル : 「のーまる…」


[メイン] 夜深P : 「んん…」(ぎゅうう)


[メイン] サトル : かなりきつく抱きしめている


[メイン] 夜深P : 「だーり、…」(ぎゅうっとすり着いている)


[メイン] 夜深P : (すぅすぅ寝息をたて)


[メイン] サトル : (のーまるはマネージャーじゃなくて、警官をやってるボクの嫁だ。忘れちゃいけない)

じーっと貴方の寝顔を観察している


[メイン] 夜深P : 「だーりん…すき…ちゅう…」(寝ぼけてても強請るらしい)


[メイン] サトル : 「…、」

気の迷いだろうか、ほんの短い口付けをした


[メイン] 夜深P : 「…♡」(幸せそう)


[メイン] サトル : (やってしまった……。寝てるときに勝手にキスするなんて、最低だ…)

わっと恥ずかしさが押し寄せてきて、布団を被って寝ているふりをした


[メイン] KP : Day3 ~9:30~


[メイン] KP : そんな事をしている間にすっかり朝になってしまった!


[メイン] KP :

いよいよ今日は野外ライブ当日だ。

朝食を取りつつ、意気込みを話し合ったりしてもいいかもしれない。


[メイン] KP : 朝ごはんはお部屋で食べる?


[メイン] サトル : 部屋で食べるよ。


[メイン] KP : はーい!

目星or聞き耳どーぞ!


[メイン] 夜深P : 「朝ごはん…よーいすう…」(お布団からもぞもぞ出てきた)


[メイン] 夜深P : (昨日用意しておいたソーセージやオムレツを並べ)


[メイン] サトル : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 25 > 成功


[メイン] KP : では貴方はテレビのニュースをぼんやりと見ることでしょう!


[メイン] KP : そのニュースで「今日はこの島で流星群が見られるらしい」というニュースを耳にします


[メイン] 夜深P : 「んん…っ」(のびー)


[メイン] サトル : 星の降る夜…という言葉を思い出した。


[メイン] 夜深P : 「…??」


[メイン] サトル : 「…あ。ごめん、朝ごはんだよね」

考え事をしていた顔


[メイン] 夜深P : 「うん、どうぞ!どうしたの?難しい顔してた」


[メイン] サトル : 「ありがとう、いただきます。」

どう言い出そうか悩みつつ…


[メイン] サトル : 「…ボクって、アイドルじゃなくて研究者だよね。それでキミは、警察官だ」


[メイン] 夜深P : 「うん、そうだね、そうだ」(こくこく)


[メイン] サトル : 同意を貰えたことでとてもほっとしているのが分かる。

「…帰る方法が、あるかもしれない」


[メイン] 夜深P : 「…ーー!!ほ、ほんとに?」


[メイン] サトル : 「自分で構築した理論じゃないから本当かどうかは答えられないんだけど」


[メイン] 夜深P : 「…?、とにかく帰れそうなら試すよね?」


[メイン] サトル : 「…仕事を終わらせてから、星の降る夜に二人で手を繋いで溺れる。っていう方法なんだけど」


[メイン] 夜深P : 「溺れ…!?」


[メイン] サトル : 「夢の中でニャルラトホテプと思しき存在に聞いたんだ。」


[メイン] 夜深P : 「守さん、君にだけ会いに来たの!?」


[メイン] サトル : 「こういうときは大体従えば上手くいく気がするんだけど、本当に溺死してからでは遅いからね」


[メイン] 夜深P : 「…ほ、本当に好かれてるね…」


[メイン] 夜深P : (こくこく)


[メイン] サトル : 「好かれたせいでこのざま…」ぼやいた


[メイン] サトル : 「とにかくその…一緒に、試してくれる?」


[メイン] 夜深P : 「もちろん、一緒にやるよ」(にへ)


[メイン] サトル : 「…ありがとう」


[メイン] サトル : 「もし失敗してそれでもまだ生きてたら、ボクが別の方法を考えるから。ちゃんと帰すから安心してほしい。きっとイス人の精神転移の技術を転用すれば…」考え中


[メイン] 夜深P : 「イス人って確か、未来の世界でいってた…」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、大丈夫!心配してないよ、俺」


[メイン] サトル : 「…うん。心配しないでね。今回は二人いるから大丈夫のはずだよ」


[メイン] 夜深P : 「うん…!ありがとう、心配してくれて」


[メイン] 夜深P : 「よし、いこっか…?とりあえずお仕事、しなきゃだもんね、?」


[メイン] サトル : 「…ライブのこと忘れてた」


[メイン] サトル : 「うん。…行かなきゃ、ね」


[メイン] 夜深P : 「アイドルのお仕事…今日が最後になるよ、きっと!大丈夫!」


[メイン] サトル : 「最初にして最後のライブだ。もう一生やらないよ」

そう言って笑った。皮肉なのか本当に楽しくて笑ったのかは分からない


[メイン] KP : Day3 ~11:00~


[メイン] KP : ビーチに特設されたライブ会場へ向かうと、大勢のスタッフがあなたを迎えてくれる。

リハーサルということで、軽くライブの流れをさらっていくようだ。


[メイン] サトル : やはり貴方といるときよりも目線が鋭い。何と喧嘩するつもりなのか。スタッフに対しては儀礼的にそっけない挨拶をしている


[メイン] 夜深P : (こねこみたい、可愛い)


[メイン] スタッフ : 「じゃあ1曲目からリハいきまーす」


[メイン] スタッフ : 「楠木さん、ステージにお願いします」


[メイン] サトル : 「…、…はい」


[メイン] スタッフ : 「音楽ながしまーす!」


[メイン] スタッフ : 「軽く歌って貰えますか?音響確認します」


[メイン] KP : 歌唱どうぞ!


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 68 > 失敗


[メイン] スタッフ : 「んー…ハウリングすごいですね」


[メイン] スタッフ : 「そこ本番までになおせー!」(スタッフに指示出し)


[メイン] サトル : (うわー!!)と内心叫んだ


[メイン] スタッフ : 「今の間にMCの練習します?ぶつけ本番でもいいですが」


[メイン] サトル : 「練習…できるもんなんですかね、お客さんが目の前にいなくても」

本当に疑問に思って言ったが、プロ意識のやたら高い歌手に見えなくもない


[メイン] スタッフ : 「はは!流石トップアイドルだ。ぶつけで行きましょう!」

(プロ意識を感じた)


[メイン] サトル : (あれっ、質問したはずなのにMCの練習がすっ飛ばされただと…!?)と内心焦っている


[メイン] スタッフ : 「もう一曲だけリハさせてください!」


[メイン] スタッフ : 「軽く歌って貰えますか?」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 42 > 成功


[メイン] スタッフ : 「いいですね…!!ありがとうございます!」


[メイン] サトル : 今度は上手く音程が取れている。ハウリングも直ったようだ


[メイン] スタッフ : 「よーし!いいぞ!」


[メイン] スタッフ : 「楠木さん、ありがとうございました!リハは以上です」


[メイン] サトル : 「…お疲れ様でした。今夜はよろしくお願いしますね」

緊張と警戒ゆえの仏頂面


[メイン] 夜深P : 「お疲れ様、今日は遊びに行かず待機してろってさ!」(ぱたぱた)


[メイン] サトル : 「のーまる。…そうなんだ。流石に外ではしゃぐ気分にはならないしね」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、お水どうぞ」(ペットボトルを差し出し)


[メイン] 夜深P : 「お客さん、集まってきてるよ。」


[メイン] サトル : 「…」険しい顔になった


[メイン] KP : では…!


[メイン] KP : Day3 ~13:00~


[メイン] KP : 舞台裏から見える客席は、既に大勢の人で埋め尽くされており、あなたの登場を今か今かと待っている。

これほどの数の人間の前で、自分は歌と踊りを披露しなければならない。


[メイン] KP : この三日間で様々な経験をしてきた今、あなたはれっきとしたアイドルなのだ。



[メイン] スタッフ : 「楠木さん!準備が出来たらステージ脇にお願いいたします!」


[メイン] サトル : 「はい。」顔が強ばっている。ちらりと目でのーまるを探した


[メイン] 夜深P : (手を振っている、ステージ横で見ている予定だ)


[メイン] サトル : ステージの脇で待機。貴方に話しかけたいらしい


[メイン] 夜深P : 「!」(ぱたぱた近づいてきた)


[メイン] サトル : 「のーまる…この格好、に、似合ってるのかなホントに」


[メイン] 夜深P : 「すっごくかっこいい…!!よく似合ってるよ…!!」


[メイン] サトル : 「そう…かな。」


[メイン] 夜深P : 「素敵だよ、」


[メイン] 夜深P : 「…ちょっと嫉妬…かっこよくて、みんな君を好きになっちゃうと思うから」


[メイン] サトル : 「…上手に歌って踊れなかったとき、ボクを抱きしめに来るのはきっとキミだけだよ」


[メイン] 夜深P : 「…!!」


[メイン] 夜深P : 「…うん…っ、ありがとう。優しくしてくれて」(にへ)


[メイン] サトル : 「ふふ。こっから見ててよね。特等席」


[メイン] 夜深P : 「うん!!応援してる、ずっと見てる!」


[メイン] スタッフ : 「いけますかー?」


[メイン] サトル : 「はい。」しっかりと答えた


[メイン] スタッフ : 「ではステージの上にお願いします!」


[メイン] サトル : 堂々とした歩みでステージに登った。

何千対の視線を一心に浴びてなお眩しく瞳は、いつもとは違う、アイドルの目だ。


[メイン] KP : 貴方がステージの上に立つと、大きく歓声があがる。


[メイン] スタッフ : 「1曲目!いきます!」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 37 > 成功


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 14 > スペシャル


[メイン] KP : 会場は黄色い歓声で包まれる、!


[メイン] サトル : 出だしは上々といったところか。安定的な歌声、クールかつセクシーなダンス。どれもばっちり決まっている。


[メイン] KP : 生放送の視聴率もがんがんあがります!


[メイン] 夜深P : (ぴょこぴょこ!!)


[メイン] サトル : 終盤の難しい振付も華麗に成功させた。


[メイン] スタッフ : 「楠木さん、MCお願いします!」(イヤホンからの指示出し)


[メイン] 夜深P : 「かっ、っこいー…」


[メイン] サトル : 歓声に対して「はーいうるさいよー!」と手を何回か叩いた


[メイン] KP : 観客「(シーン)」


[メイン] サトル : まさかの入りである。

「どうも、知らない人は来てないと思うけど、ここではアイドルの楠木サトルです。大事な話するからよく聞いて」


[メイン] ファン : 「はーーい!!」


[メイン] ファン : 「きくー!!」


[メイン] サトル : じーっと、恐らくもう一生見ない光景を目に焼きつけてから言った。

「…ボクは正直、自分の歌がイケてると思ったことがない。割と外すし声も好みじゃない。踊りも、演技だってそう」


[メイン] サトル : 「こんな自信のないボクだけど、ここにいるみんなが…なんか知らないけどファンになって、やたらめったら応援してきて。ボクがステージで歌って踊ると聞いた途端今まで興味もなかったであろう島に詰めかけてくる」


[メイン] サトル : 「その熱におされてボクはアイドルになる」


メイン] 夜深P : (ちょっと笑いかけ)


[メイン] サトル : 「だから今日、ボクがアイドルとしてここに立たされたのはキミたちのおかげだよ。よく聴きにこようと思ったよね。でもありがとう、嫌いじゃないっていうか……感謝してる」


[メイン] ファン : 「応援してるよー!!」


[メイン] ファン : 「さとるーん!!!」


[メイン] ファン : 「でれたー!!」


[メイン] ファン : 「そういうとこだぞー!ー!!すきー!!」


[メイン] 夜深P : 「…」


[メイン] サトル : 「ファンのみんなに感謝を。それから……ボクを真っ先に見つけだして、誰よりも長く熱く応援してくれたプロデューサーに感謝を。」


[メイン] 夜深P : 「!(にゃああああ…!)」


[メイン] ファン : 「さとるー!!」


[メイン] ファン : 「がんばれー!!」


[メイン] サトル : 「MCは以上!…しっかり盛り上げてよね」


[メイン] スタッフ : 「次行きまーーす!」


[メイン] KP : スタッフの掛け声で次の曲の音楽が流れ始める


[メイン] KP : もうここからはノンストップで歌い抜けるのみだ!


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 3 > 決定的成功/スペシャル


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 62 > 成功


[メイン] KP : 会場は大盛り上がりだ…!!


[メイン] サトル : テンポの速い曲だが、聞き取りやすい滑舌で見事に歌い上げている。ズレのない見事な歌唱だ。


[メイン] サトル : そう、実はこの曲順じゃないなぁと思っていたのだが、柔軟な対応もできた様子。


[メイン] 夜深P : 「(…冷や汗)」


[メイン] 夜深P : 「(やらかし、たー!!)」


[メイン] サトル : あまり細かな順番を気にする性格ではないので、問題なさそうだ。何より先程よりのっていた


[メイン] KP : スタッフが既にブルーな雰囲気だ!!


[メイン] スタッフ : 「さ、3曲目いきます!」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗


[メイン] KP : クリでファンブル打ち消して通常成功とします!


[メイン] KP : 会場は口ずさむファンの声で溢れる


[メイン] サトル : しっとりした歌も上手に歌い上げた。一度つまづいたように見えたのは気のせいである…


[メイン] サトル : 「次で最後。会場盛り上げてくよー!」


[メイン] スタッフ : 「よし、よし!いいぞ!」


[メイン] ファン : 「きゃー!!!」


[メイン] KP : 最後の曲にさしかかろうとしたときだ。

遠くの海に異変が起こるのをあなたは目撃する。


[メイン] サトル : 「後方のオマエラもっとアピれー!

…………っ?」


[メイン] KP : まるでモーゼの如く、海が真っ二つに割れているのだ。それによって表れた道に巨大な何かがいるのが分かった。

その何かはこちらを目指してものすごい速度で進んで来ている。


[メイン] KP : 観客はまだ気づいていない。近付いてきたそれを見て、あなたは確信する。


[メイン] サトル : (え、なんだあれ。なにが、)


[メイン] KP : サメだった。否、サメのような何かだった。


[メイン] KP : 大きさは一般的なサメの十倍ほど。怪獣という言葉がふさわしいそれは、二足歩行でこちらに走って来る。


[メイン] KP : SAN値チェックです!


[メイン] サトル : (いきなり、ボクは。ステージに立っているのに?ここで食べられるのか、観客はどうなる。一体どうすれば…)


[メイン] サトル : CCB<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) > 7 > スペシャル


[メイン] KP : 1d3SAN値減少!

そんなことで動じてアイドルがやってられっかい!そう!


[メイン] KP : あなたはこちらにやってくる巨大サメを歌と踊りでもって魅了し、観客を守らなければならない。

以降、こちらに近付いてくるサメとの簡易的なチェイス、及び戦闘ラウンドになります!!


[メイン] サトル : 1d3 (1D3) > 3


[メイン] サトル : そうきたか


[メイン] KP : では情報をご確認ください!


[メイン] サトル : もしくは、ということは片方振るの?


[メイン] KP : そう!片方!

リハで成功してるから+20補正がはいります


[メイン] サトル : HP300ってことはかなり分が、悪い…?


[メイン] KP : ダメージも1d50だから勝算ありあり!ではまいります!!


[メイン] KP : 歌って踊って!だーりん!!


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 32 > 成功


[メイン] KP : 1d50+30でどうぞ!


[メイン] KP : サメは貴方に見とれています!


[メイン] サトル : 1d50+30 (1D50+30) > 28[28]+30 > 58


[メイン] サトル : 観客にそうと悟らせず、落ち着いて踊っている


[メイン] system : [ サメ ] 距離 : 5 → 4


[メイン] 夜深P : 「な、なにあれ!?」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 79 > 失敗


[メイン] サトル : 1d50 (1D50) > 34


[メイン] 夜深P : (生演奏のメンバーに呼びかけている)


[メイン] サトル : 近づいてくる姿を見て一瞬、声が乱れた。笑顔がなんとなくぎこちない。警戒して後ろの方を注視している


[メイン] KP : ということで、ここからはクリティカル特典含めて+30を常につけます!

演奏隊が異常に気がついて協力的になっている、という感じです、


[メイン] system : [ サメ ] 距離 : 4 → 3


[メイン] KP : もっかい行こう!


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 46 > 成功


[メイン] KP : 1d50+80でどうぞ!


[メイン] サトル : 1d50+80 (1D50+80) > 5[5]+80 > 85


[メイン] system : [ サメ ] 距離 : 3 → 2


[メイン] KP : サメはどんどんと近づいてくる


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 65 > 成功


[メイン] KP : 1d50+80どうぞ!


[メイン] サトル : 1d50+80 (1D50+80) > 10[10]+80 > 90


[メイン] system : [ サメ ] 距離 : 2 → 1


[メイン] 夜深P : 「ち、ちかいちかいちかい!」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 96 > 致命的失敗


[メイン] KP : ん、んんー!


[メイン] KP : 1d50!


[メイン] サトル : 本能がステージに立つな、観客など捨て置いて逃げ出せと叫んでいる。


[メイン] サトル : 1d50 (1D50) > 19


[メイン] 夜深P : 「…っ」


[メイン] system : [ サメ ] HP : 3 → 0


[メイン] KP : サメは立ち止まった。そして呆然と、魂が抜けたかのようにあなたの姿に見惚れる。


[メイン] KP : サメは思いきり飛び跳ね始めた。ドスンドスンと、会場がありえないほど揺れる。しかしライブに熱狂している観客は、全くそんなことは気にしていない。

あなたの魅力は、怪物や海洋生物さえも虜にしてしまうのだ。


[メイン] KP : ライブは大成功。アンコールが終わると、サメは小さなひれであなたに拍手を送り、海の中へと帰っていくのだった。


[メイン] 夜深P : 「…」


[メイン] 夜深P : 「…流石に意味がわからないよ…守さん…」(感想)


[メイン] サトル : たとえ生死の境でも、ステージで舞うのがアイドルだから。それこそ異様で、しかしとても美しい熱狂に包まれてサトルは最後まで舞台に立った。


[メイン] スタッフ : 「お疲れ様でした!!」


[メイン] サトル : 「お疲れ様。ありがとね」


[メイン] KP : Day3 ~17:00~


[メイン] KP : 近くにある高級鉄板焼きのレストランで打ち上げが行われる。

スタッフたちは口々に貴方を褒めたたえている。


[メイン] スタッフ : 「カメラマンとか一部のスタッフは気付いてたみたいなんだけどね。どうしたらいいのかわからなくなってたけど、楠木さんは勇敢なんだもんなあ」


[メイン] スタッフ2 : 「ライブに見惚れちゃってて、サメ来てたことにも気づいてなかったからなあ。なんとかしてくれたの、本当にすごかったよ~!」


[メイン] サトル : 「えぇまあ……慣れてるんで……(???)」


[メイン] スタッフ : 「有名なサメ映画の監督が今回の出来事に感動して、SNSで楠木さんにぜひ出演してほしいって言ってるみたいだよ」


[メイン] サトル : 「金を払ってでも断ります」


[メイン] スタッフ : 「なんで!?」


[メイン] 夜深P : 「…」(窓から外を見上げ)


[メイン] サトル : (…星は降ってるだろうか)


[メイン] 夜深P : 「お星様、綺麗だよ」(手を振った)


[メイン] サトル : 「!」一刻も早く帰りたい衝動と戦いながら、これも仕事だと言い聞かせて頑張っている


[メイン] スタッフ : 「かんぱーい!」


[メイン] サトル : グラスをぶつける音が響く。


[メイン] KP : スタッフとの他愛ない会話が続く


[メイン] KP : 今日は自由解散のようでスタッフもかなりお酒を飲み始めているようだ


[メイン] スタッフ : (ぐびー)


[メイン] サトル : 「…。」

周囲より早くに酔ってしまうのが悔しい。こんなにセーブしたのに、頬が赤くなっているのを感じる。


[メイン] 夜深P : 「大丈夫…?」(くい)


[メイン] サトル : 「…んん。帰って、帰る儀式をやらないと」


[メイン] サトル : 「もう帰っていいよね?」

三回使った


[メイン] 夜深P : 「い、いいと思うけど」(めちゃくちゃ酔ってるな!?)


[メイン] サトル : 「もうボク頑張ったし…家が恋しい…」

微妙に言わなそうな台詞を吐いて挨拶も無しにホテルに戻る準備をしている


[メイン] 夜深P : 「あ、お疲れ様でした!」(一応他のスタッフに挨拶した)


[メイン] 夜深P : 「戻ろっか…!」


[メイン] サトル : 「戻ろ。……あー疲れた…」


[メイン] 夜深P : 「お疲れ様、だーりん!」


[メイン] 夜深P : 「すごくいい、ステージだったよ」


[メイン] サトル : 「…ありがとう。まずできない経験で、結構…楽しんでたかもしれない」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、確かに、普通にできる経験じゃなかったね!」


[メイン] サトル : 「うん。…のーまるが、見ててくれなかったら、最後は死んじゃってたなぁ」


[メイン] 夜深P : 「そ、そそんな事」


[メイン] サトル : 「キミがいてくれてよかった。ボクは…のーまると一緒にアイドルの仕事ができて……んん?ボクは…」


[メイン] 夜深P : (あなたのほっぺをぺちりと両手で挟んだ)


[メイン] サトル : 「…、」


[メイン] 夜深P : 「君はだぁれ?」(こて)


[メイン] 夜深P : 「ま、俺はどこでもいいんだけどさ」


[メイン] 夜深P : 「お傍に置いて貰えるなら」


[メイン] サトル : 「…ボクの居場所は……ここじゃない…」


[メイン] 夜深P : 「(じっ)」


[メイン] サトル : 「ボクの生きてきた人生はこんな晴れやかな真夏じゃないんだ。こんなステージに立てない日陰者で……憂鬱なこともたくさんあって……だけど、ボクにはキミと暮らす家がある。あっちでのーまると生きていきたい。ここで立ち止まっちゃいけないんだ」


[メイン] サトル : 「…あはは、のーまるが居てくれなかったら危なかったよ。忘れそうだった。こんな大事なこと。本当に何でもすぐ忘れちゃうんだから」


[メイン] 夜深P : 「だーりんは忘れんぼさんだからね、」


[メイン] 夜深P : 「俺もおしゃべりになっちゃう」(くす)


[メイン] サトル : 「たくさん喋ってよ。よく知らない人と話すのは嫌いだけど、キミとの会話は有益なんだ」


[メイン] 夜深P : 「…!」(頬を染めた。)


[メイン] 夜深P : 「あ、うう、破壊力ありすぎ…てれるよ…っ」


[メイン] サトル : 「ふふふ、本業じゃないんだけどなぁ」


[メイン] 夜深P : 「だーりん、順応性高い…」(あつい)


[メイン] 夜深P : 「帰ったら一緒にお風呂、はいろーよ」(ちら)


[メイン] サトル : 「……んー…流星群が終わらないように、さっとだよ」


[メイン] 夜深P : 「はーい!ふふ、お家に帰ってからでもいーよ?」


[メイン] サトル : 「…そうだね。そうしよっか。狭いお風呂のほうが落ち着くんだよね」


[メイン] 夜深P : 「べったり、できる…っ!おひざのうえにすわったり、」


[メイン] サトル : 「変なこと言ってないでよ、オマエ今から死ぬんだから」語弊のある言い方


[メイン] 夜深P : 「…」(これから溺れ死ぬのかぁ)


[メイン] サトル : 「はぁ、酔ってよかったよ。シラフじゃできないよこんなこと。のーまるももっと飲めばよかったんじゃない?」


[メイン] 夜深P : 「俺まで酔ってぶっ倒れたら大変でしょー?」(ぴっとり)


[メイン] サトル : 「…そうだね。(納得した)」


[メイン] 夜深P : 「ね、ちゅーしよーよ!もう、見られたって死ぬんだし」


[メイン] サトル : 「…?いいけど」


[メイン] 夜深P : 「(酔ってる時ほんとおーぷん!!)」


[メイン] 夜深P : 「…舌入れていい?」(調子乗った)


[メイン] サトル : 「お酒の味しかしないと思うけどなぁ…」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、お酒の味のキスとか大人」


[メイン] 夜深P : 「お口開けて目を閉じてください!」


[メイン] サトル : 「こ、こう?」


[メイン] 夜深P : 「ん…っ」(唇を重ねてみた)

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