day2.5

メイン] サトル : (せっかく南の島にいるんだし、のーまるとどこかへ行こうかな。シーカヤックって…小さなボートを漕ぐんだっけ)


[メイン] KP : そうそう!長細いやつ


[メイン] サトル : 「のーまる、シーカヤックってやったことある?」


[メイン] 夜深P : 「…?ないよ?」(こてん)


[メイン] サトル : 「…えーと。やってみる?」

誘い方がぎこちない


[メイン] 夜深P : 「!!デートの…お誘い?」(じいい)


[メイン] サトル : 「誘ってないけど…提案してみただけ(?)」


[メイン] 夜深P : 「そうなんだ…」(しょぼ)


[メイン] 夜深P : 「うん、やってみたいな」


[メイン] サトル : 「じゃ、じゃあ…行ってみる?」


[メイン] 夜深P : 「うん…!」(こくりっ)


[メイン] KP : じゃあ行ってみますか…!


[メイン] サトル : (はい。上手に扱えるといいな…)


[メイン] KP : 指定された場所へ向かうと、金髪の男性が立っていた。

男性は、あなたを見ると大喜びで近寄って来る。


[メイン] 金髪 : 「ーー!…、!ー、!!」


[メイン] KP : 何かを懸命に話しかけてきているようだが


[メイン] KP : 英語をしゃべっているようだ。

だーりんどのくらい英語わかる?


[メイン] サトル : 久しぶりに聞きます


[メイン] サトル : だからネイティブと話すのは困難かと…


[メイン] KP : 英語技能(初期値1)でお振りください!


[メイン] サトル : 1d100 (1D100) > 50


[メイン] サトル : ダメだね、


[メイン] KP : では何を言ってるか全くわからなかった!!


[メイン] 金髪 : (カヤックを指さしている)


[メイン] サトル : 「You..., could you teech me how to..」

カヤックの乗り方を教えてって言いたい


[メイン] 金髪 : 「!…!、、、!!ーー、!」


[メイン] サトル : のーまる、助けて…の目を向けた


[メイン] KP : 男は身振り手振りで一生懸命説明しているようだ


[メイン] 夜深P : 「!(ぴこん)」


[メイン] 夜深P : 「私がゆっくり引率しますので、お二人は息を合わせて、こちらの両端についたパドルを漕いでついて来て下さいね、だってさ!」


[メイン] KP : よくわからないが、カヤックについているオールのようなものを漕いで、インストラクターについて行けばいいらしい。


[メイン] サトル : 「...Thank you」


[メイン] 夜深P : 「大ファンです!映画の撮影に来てるのは知ってましたけどまさか会えるなんて!とも言ってるよ?」


[メイン] サトル : 「…嬉しいよって伝えて」


[メイン] 夜深P : 「はーい!」


[メイン] KP : 男はそれを聞くと酷く感激したように貴方に握手を求めてくるだろう


[メイン] サトル : 少し戸惑ってからぎこちなく握手をした


[メイン] 金髪 : 「デハイキマショウカ…!」


[メイン] KP : と男はたどたどしい日本語でカヤックを指さしている


[メイン] サトル : 「Yes,」たどたどしい英語で返してぎこちなくカヤックに乗ろうとしている。

「…え、これで、合ってる?」


[メイン] 夜深P : 「うん!俺後ろ乗るね…!」


[メイン] KP : 自らの手で、あなたは大海原に漕ぎ出してゆく事になる


[メイン] サトル : 方向が定まらず、ふらふら漕いでいる


[メイン] KP : 1d100をどうぞ!

夜深も振ります!2人の値の差が小さければ息があっている、

大きければ転覆したということで!


[メイン] 夜深P : 1d100 (1D100) > 5


[メイン] サトル : 1d100 (1D100) > 11


[メイン] サトル : 合ってるほうじゃない?


[メイン] KP : 差が10以内だとここではクリティカル判定…!


[メイン] KP : あなたたちは息ぴったり、一分の乱れもなく、プロ選手のような安定感と、インストラクターを追い越してしまうほどのスピードを出している


[メイン] サトル : 「ふふ、ばっちり」


[メイン] KP : 男もぽかんとした後、すごいすごい!とばかり大騒ぎしている!


[メイン] 夜深P : 「えへへ…♡だーりんじょーす!」


[メイン] サトル : 「キミも上手だよ」

どことなく嬉しそうである。

「これ、どこに向かえばいいんだろう?」


[メイン] KP : 貴方がそんな事を気にしていると

洞窟の入り口らしきところにやってきた。断崖絶壁の大きな岩場があり、わずかに開いた岩の割れ目にカヤックで入っていくらしい。


[メイン] 金髪 : 「ー、!ーー」


[メイン] 夜深P : 「ほー…」


[メイン] サトル : 貴方をちらりと見ながら調整して、ぶつからないように慎重に入っていった


[メイン] 夜深P : 「ねぇねぇ、」


[メイン] 夜深P : 「ここ、蒼の洞窟っていうんだってさ!」


[メイン] 金髪 : 「ー、ーー、」


[メイン] 夜深P : 「洞窟の中でお願いごとを三回唱えると叶う、なんて言われてます。よかったら試してみてくださいね、ってさ!」


[メイン] KP : 視界が一瞬暗くなり、次の瞬間飛び込んできたのは深い紺碧の揺らめく神秘的な空間だった。ほの青く光る海面と、それに照らされている洞窟内部は息を呑むほどの美しさだ。

いつの間にか、先に進んでいたインストラクターの姿が見えなくなっている。


[メイン] KP : ささやかな波の音だけが響いている、蒼く静謐な空間だ


[メイン] サトル : 「蒼の洞窟…ぴったりな名前だね。」

願い事のことも忘れかけるほどに美しい。ぼんやりと眺めている


[メイン] 夜深P : 「本当に綺麗だね…静かで落ち着くし」(ぽやぽや)


[メイン] サトル : 「…うん。水面が真っ青だ。本当に水なのか分からないくらい」


[メイン] 夜深P : (手を伸ばして海面に触ってみた)


[メイン] 夜深P : 「…♡」(ぱしゃぱしゃして遊んでいる)


[メイン] サトル : 静謐な空間に場違いだが、可愛らしくてくすくすと笑っている


[メイン] 夜深P : 「水!冷たくて気持ちいいよ…!」


[メイン] 夜深P : 「手に掬ってもこんな青いのすごいなぁ」


[メイン] サトル : 「そうなの?」

怖々と青い水に触ってみた。「本当だ、」


[メイン] サトル : 「成分が違うのかな。興味深いね」


[メイン] 夜深P : 「そうかもだね!ふふ、だーりんこういうのの成分とか興味あるんだ、?」


[メイン] サトル : 「…ちょっとだけね。どうしてなのかなって」


[メイン] 夜深P : 「俺も気になるなぁ、何が違うんだろうね」(くす)


[メイン] サトル : 「願い事…してみる?」


[メイン] 夜深P : 「!せっかくだしやる!!」(目を瞑ってお願いごとを考え)


[メイン] サトル : 「…」

願い事なんて言われても、大層なことは思いつかないけれど。


[メイン] サトル : 「…のーまると平穏に生きられますように…」

小さな声で言ったが、洞窟の中で響いてしまった


[メイン] 夜深P : 「…!!」(目を真ん丸にしてあなたを見ている)


[メイン] サトル : 「…あっ。」真っ赤になった


[メイン] 夜深P : 「お、俺と?」(貴方に手を伸ばすとカヤックが大きく揺れてしまった)


[メイン] サトル : 「ちょっと、揺れて、…ぁーもう、」

腕で顔を覆い隠している


[メイン] 夜深P : 「ほんとに!?ほんとに俺でいーの!?」(きゃあきゃあ)


[メイン] サトル : 「逆に今更どうしてのーまるが駄目になるんだよ、」

照れ隠しか口調が刺々しい


[メイン] 夜深P : 「…まだその…たまに不安になる時あるから、その…良かった」(ヤマンソに追いかけられた時の事とか)(発狂した時やり直そうって言ってたし…)


[メイン] 夜深P : 「ありがとう!」


[メイン] サトル : 「…どういたしまして」ぷいとそっぽを向いた


[メイン] 夜深P : 「だーりんが毎日幸せで長生きしますよーに!」(自分もお願いした)


[メイン] サトル : 「…自分は?」


[メイン] 夜深P : 「俺は君が居るだけで幸せだもーん!」


[メイン] サトル : 「ボクはキミがいないとあんまり幸せじゃないんだけどな、」


[メイン] 夜深P : 「…!」(めをぱちくり)


[メイン] 夜深P : 「じゃあ…」


[メイン] 夜深P : 「一緒に長生き、するね」(てれ)


[メイン] サトル : 「…よし。」むすっ


[メイン] 夜深P : 「ふふ、だーりん、お顔が不機嫌になってる」(くす)


[メイン] サトル : 「なってないよ」


[メイン] 夜深P : 「ふふ!あ、見てみて、お魚がいっぱい」


[メイン] 夜深P : 「お水が綺麗だからよく見える」


[メイン] サトル : 「!…魚も泳いでるんだ。凄いね」


[メイン] 夜深P : 「ね!お魚見ながら…洞窟でよっか」


[メイン] サトル : ちゃぷちゃぷと海水を混ぜている。

「…うん、もう出よう」


[メイン] KP : 洞窟を出ると金髪の男も戻ってきていた


[メイン] 金髪 : 「!!」


[メイン] KP : 戻ろう、とジェスチャーしているようだ


[メイン] KP : 貴方はカヤックを漕いで陸に戻ることだろう


[メイン] サトル : (…意外と楽しかった、)


[メイン] KP : Day2 ~17:00~


[メイン] KP : 夕陽が海の向こうに沈みかけているビーチ。

撮影スタッフが準備をしている。これから「夏色☆ライトオーシャン」のラストシーンの撮影なのだ


[メイン] サトル : 緊張で目つきが鋭くなっている。先生など似合いそうにないが…


[メイン] スタッフ : 「あ、お疲れ様です。楠木さん」


[メイン] KP : スタッフに声をかけられることだろう!


[メイン] スタッフ : 「アドリブですけど、大丈夫ですか?」


[メイン] サトル : 「…お疲れ様です。一応、考えてはきましたけど…役者であって脚本家じゃないですからね、」


[メイン] スタッフ : 「ありがとうございます。大丈夫っスよ。楠木さんのアドリブはすごいって業界じゃ噂ですし」


[メイン] スタッフ : 「期待してます」


[メイン] スタッフ : 「準備出来たら声掛けてください」


[メイン] サトル : 「…はい」言うしかない!


[メイン] 夜深P : 「大丈夫…?」(心配)


[メイン] サトル : 内心、(うわー!)となっている。

「ボクは小説すらあまり読まないほうなんだけどね」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、だーりんは小説より数学の本だもんね…!」


[メイン] 夜深P : 「大丈夫、一緒に考えたセリフだもん」


[メイン] サトル : 「…のーまるは少なくともボクよりは物語を知ってるもんね。…信頼してる」


[メイン] 夜深P : 「ま、まかせといて!!」


[メイン] スタッフ : 「いけますかー?」


[メイン] サトル : 「…はーい」


[メイン] 生徒 : 「生徒役の水城でーす!よろしくでーす!」


[メイン] スタッフ : 「じゃあ3.2.1.で撮影開始しますんで、」


[メイン] サトル : 「…よろしくです」顔が強ばっている。


[メイン] スタッフ : 「いきますよー?3.2.1」


[メイン] 生徒 : 「先生…っっ!待って、行かないで…!!」(迫真の演技)


[メイン] 夜深P : (撮影風景をにゃるったーにあげている)


[メイン] サトル : 「…ごめんよ、俺の居場所はここじゃない。」


[メイン] 生徒 : 「な、なんで?ここでしょう?だって毎日こんな楽しく…、」


[メイン] サトル : 「俺の居場所はこんな真夏じゃないんだ。もっと日の当たらないしみったれた場所……時には雨の降る場所……」


[メイン] サトル : 「だけど、愛しい人がいる。あっちでソイツとやりたいことが山ほどある。ここで立ち止まってられないんだ」


[メイン] 生徒 : 「先生…」


[メイン] KP : 最後は振り向かず去ってから演技をお振りください!


[メイン] サトル : 「例え離れ離れになったとしても…互いのことを忘れ去ってしまったとしても…だからって完全に思い出が消えてなくなるわけじゃないさ。

関わりあって創った未来を、進み続ける限りは。」

振り向かないまま優しく語りかけた。そうして確かな足取りで、歩き去っていった。


[メイン] サトル : ccb<=75 【演技】 (1D100<=75) > 74 > 成功


[メイン] スタッフ : 「…」


[メイン] スタッフ : 「かっとーー!!」


[メイン] スタッフ : 「お疲れ様です!!2人とも良かったですよ!」


[メイン] サトル : 「…ありがとうございます」また顔が戻っている


[メイン] スタッフ : 「素晴らしいアドリブでした!!取り直しが必要かな、と思ってましたがこの映像で全然使えます!」


[メイン] 生徒 : 「すげー、俺1発OKはじめて」


[メイン] 生徒 : 「トップアイドルってすごいなぁ」


[メイン] スタッフ : 「ありがとうございました。夏色☆ライトオーシャン、これにてクランクアップです!!」


[メイン] サトル : 「…ありがとうございました」


[メイン] 夜深P : 「お疲れ様です…!」(ぱたぱた近寄ってきて濡れタオルを差し出した)


[メイン] サトル : 「!のーまる。」ありがたく受け取った。

「何とか上手くいったみたい。一緒に台詞考えてくれて助かったよ」


[メイン] 夜深P : 「俺と考えた時よりすっごくいいセリフになってたよー!!」


[メイン] 夜深P : 「すごかった、!!」(ぴょこぴょこ)


[メイン] サトル : 「役者の才能も生やされてたみたい?」

くすくすと笑った。


[メイン] 夜深P : 「そうかも?ふふ、でもやっぱり、だーりん自身がすごいんだと思う!」


[メイン] 夜深P : 「惚れ直した!!」


[メイン] KP : スタッフはバラバラと解散していくようです!


[メイン] サトル : 「やめてよ、こういうとこで」

恥ずかしそうに目を逸らした


[メイン] 夜深P : 「!ごめんなさい…!」(お口ミッフィー)


[メイン] KP : Day2 ~19:00~


[メイン] KP : そろそろホテルに戻ってもいいお時間だろう

暗くなってきた


[メイン] 夜深P : 「そろそろ、戻る?」(こてん)


[メイン] サトル : 「うん。……そういや、シーカヤックのとき景色撮ってなかったな…」

やらかしたなぁと呟きながらホテルに帰るよ


[メイン] 夜深P : 「その代わり、撮影風景撮っといたよ?」(じゃん!)


[メイン] KP : ではホテルに戻ってくることができました!!


[メイン] サトル : 「…優秀なマネージャーだね」


[メイン] 夜深P : 「えへへ…♡君だけ頑張らせるわけにはいかないもん」


[メイン] サトル : 「のーまるも十分やってるよ。気が利くというか…すぐ気がつく、から」


[メイン] 夜深P : 「…!!」


[メイン] 夜深P : 「にひひ…ありがとう」


[メイン] 夜深P : 「お部屋なら…くっついてもい?」


[メイン] サトル : 「…いいよ。おいで」

ベッドに腰かけて、隣をぽんぽんと示した


[メイン] 夜深P : 「!(ぱああああ)」

(貴方の隣にぽすんと座ると肩に頭を乗っけた)


[メイン] サトル : 「甘えただね」貴方の重みが愛しい


[メイン] 夜深P : 「普段は頼りになるお巡りさんなんだよ?」(すりすりと肩に頭を擦り付けている)


[メイン] サトル : 「警官の仕事してる姿は全然見ないから、想像できないよ」

くすぐったくてつい微笑んでいる


[メイン] 夜深P : 「ふふ、!凄いんだから、中々結果が出ないけど…!」(弟が捕まらないのだ)


[メイン] サトル : 「どういうカラクリで捕まらないのか謎だよ。キミの方が知恵では勝ってるはずなのに」


[メイン] 夜深P : 「あの子の方が知恵も凄いよ、賢いし、早いし」


[メイン] 夜深P : 「俺ももう少し何か考えないと…」


[メイン] サトル : 「…」頭を撫でた

「今は休息を取ろうよ。ずっと考えてると、かえって良い案は浮かばない」


[メイン] 夜深P : 「うん…そうする」(なでうけた)


[メイン] 夜深P : 「休んで頭をスッキリさせなきゃね」


[メイン] サトル : 「うん。…ボクも休まなきゃ。明日、ライブだし」


[メイン] サトル : 「いや…こっちは練習したほうがいいのか?」

そう!何もやったことがないのである


[メイン] 夜深P : 「ふふ、大丈夫だよ。明日リハの時間あるからその時間に練習させてもらお?」


[メイン] サトル : 「リハーサルだけ…?」不安


[メイン] 夜深P : 「!じゃあ今からちょっと練習する?」(お部屋は凄く広いのだ)


[メイン] サトル : 「…歌いたくないけど…踊りたくないけど…。や、やってみよう。のーまるしか見ないわけだし…」

葛藤の末、一度練習することにした


[メイン] 夜深P : 「ふふ!じゃあ音楽鳴らすからやってみよっか!」(ぴょこんと立ち上がると音源を用意した)


[メイン] サトル : やるとなると真面目に取り組む性格。割と真剣である


[メイン] 夜深P : 「じゃあ流すよー?いいー?」


[メイン] サトル : 「…はい」


[メイン] 夜深P : (音源を流し出した)


[メイン] 夜深P : 「歌えそう?いや、何故か俺も歌詞がわかるから君もそうだろうけど」


[メイン] サトル : なぜか曲名が分かる。歌詞も、振付も身体に刻み込まれている…。その奇妙な感覚に驚きながらも、こちらの世界の自分の本能だとすぐに納得した


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 37 > 成功


[メイン] 夜深P : (めろめろ…)


[メイン] サトル : ccb<=75 【ダンス】 (1D100<=75) > 44 > 成功


[メイン] 夜深P : 「かっこいい…よぅ…」


[メイン] 夜深P : 「(ぽーっ)」


[メイン] サトル : 部屋の外に洩らしたくなくて声量は調節しているし、ラフな感じで踊っているが、どちらもかなり上手い


[メイン] 夜深P : 「はっ!次の曲いきますー!」


[メイン] サトル : 「!いやっ、もういい、」


[メイン] 夜深P : 「あれ?いーの?」


[メイン] 夜深P : (めろめろ)


[メイン] サトル : 「問題なさそうなのは分かったから」


[メイン] 夜深P : (音源をとめた)


[メイン] サトル : 「なんで一人で歌ったり踊ったり…ちょっとこれ以上は恥ずかしい」

こちらのサトルは羞恥心に弱い


[メイン] 夜深P : 「すごーく…かっこよかった…!」


[メイン] サトル : 「それは…ありがとね」


[メイン] 夜深P : 「えへへ…♡俺もあんな風に踊れないかなぁ」


[メイン] サトル : 「やってみたら?」


[メイン] 夜深P : 「…ち、ちょっと見ててね!」


[メイン] サトル : 言われた通り、じーっ…と見ている。


[メイン] 夜深P : 1d100 (1D100) > 82


[メイン] 夜深P : ccb<=82 【お歌!】 (1D100<=82) > 73 > 成功


[メイン] 夜深P : (ぴょこぴょこ歌ったり踊ったりしている)


[メイン] サトル : (あれ…?想像よりかなり上手いぞ…?)


[メイン] 夜深P : (最後はばーんっと銃を撃つ仕草でフィニッシュ!)


[メイン] 夜深P : 「…たのしい!!」


[メイン] サトル : ぱちぱちと拍手して、豊かではない語彙力で賞賛した。

「凄い、…歌がとても上手だった。振付も目線を意識してて」


[メイン] サトル : 「ボクと交代する?」


[メイン] 夜深P : 「交代しても俺じゃファンの皆さんは喜ばないよ…!」


[メイン] 夜深P : 「だーりんが素敵だから…みんなファンなんだもん」


[メイン] サトル : 「…そうなのかな」


[メイン] 夜深P : 「そうだよ!」(すり)


[メイン] 夜深P : 「どうする?お風呂入って寝る?それともホテル内でもう少し遊ぶ?」(こて)


[メイン] サトル : 「…キミに何かしたいことがなければ…寝ようかな。」


[メイン] 夜深P : 「俺?俺は特にない、かなぁ?」(こくこく)


[メイン] サトル : 「じゃあ……お風呂…」

何とも言えない表情で貴方を見つめている


[メイン] 夜深P : 「…?どうしたの?」(不思議な表情で見られている?)(こてん)


[メイン] サトル : 「今日は…えーと。別々って言うとキミは」


[メイン] 夜深P : 「構わないよ?だーりん…夜ご飯、何も食べてないでしょ?寝る前に軽く食べれるようにおにぎりでもこしらえてくるから」


[メイン] サトル : 「…そっか」ちょっとびっくり。

「ありがとう。ホントに軽いものでいいからね。じゃあ、お風呂入ってくる」


[メイン] 夜深P : (…わがまま言っちゃいけません…っ、今回頑張らせてばっかりなんだから)

(しっかりサポートするのだ)


「はーい!行ってらっしゃい!」


[メイン] 夜深P : (お米を貰いに部屋を出た)


[メイン] サトル : (そうか…一人でも大丈夫なのか)

その間、身体を洗って広い浴槽に一人で浸かっている。なんとなく落ち着かないのはのーまるがいることに慣れきってしまったからだろうか?昔はこれくらい広いお風呂も気にならなかったのに。


[メイン] サトル : (風呂なんか一人で入るのが当たり前なんだけどなぁ)


[メイン] 夜深P : (お部屋に戻るとぺちこぺちこおにぎりを握っている)


[メイン] サトル : 「ただいま」


[メイン] サトル : ほわほわ。タオルを肩にかけている


[メイン] 夜深P : 「おかえりなさい!ゆっくりあったまれた?」


[メイン] 夜深P : (ぴょこ)


[メイン] サトル : 「おかげさまで。なんだか、普段より髪の毛が落ち着いてるように見えない?気のせいかな」


[メイン] 夜深P : 「そういえば寝癖少なめかも…?」(あなたの髪に手を伸ばしかけたが慌ててひっこめた)(手がお塩と米粒だらけだ)


[メイン] サトル : 「…ふふ」


[メイン] サトル : 「おにぎり、美味しそうだね。フレンチより安心する」


[メイン] 夜深P : 「…!えへへ、どーぞっ、めしあがれっ」


[メイン] 夜深P : 「あーん、とかしよっか?」(えへへ!)


[メイン] サトル : 「流石におにぎりでそれはないな…。キミの分もちゃんとある?」


[メイン] 夜深P : 「(はっ!)」


[メイン] 夜深P : 「い、今から作る!」


[メイン] サトル : (…自分のこと大事にしてほしい)


[メイン] サトル : 溜息をついた


[メイン] 夜深P : (ぺしぺし握った)


[メイン] 夜深P : 「できた…!」


[メイン] サトル : 「よかった、」


[メイン] 夜深P : 「じゃあ改めてどーぞ!召し上がれっ」


[メイン] サトル : 「ん。…いただきます」

小さく一口齧って、顔をほころばせた


[メイン] サトル : 「おいしい」


[メイン] 夜深P : 「(ぱあああああ)」


[メイン] 夜深P : 「良かった!」(自分もひと口パクリ)


[メイン] サトル : 元気がよくて面白いなぁと眺めている


[メイン] 夜深P : (もきゅもきゅ)


[メイン] サトル : (小動物の食べ方に似ている、)


[メイン] 夜深P : (ごっくん!!)


[メイン] サトル : 「…っふふ」


[メイン] 夜深P : 「!どうしたの?」(こて)


[メイン] サトル : 「ごめん、…ふふっ。面白くて」

昨日より機嫌が良いらしい。一日ぶりに食べた貴方の作る食事に安心したためだとは、本人も気づいていない


[メイン] 夜深P : 「…?」(何が面白いのかはわからないがだーりんがすごく楽しそうなので嬉しい…!)(だーりんが笑ってる…!)


[メイン] サトル : 「やっぱり日本人はおにぎりが性に合うね」

自分ももぐもぐと食べている


[メイン] 夜深P : 「お米が1番だよ」(うんうん!)


[メイン] サトル : よく噛んで美味しいお米を味わって食べた!

「…ごちそうさま」


[メイン] 夜深P : 「お粗末さまでした!」(お皿を片付け)


「お風呂はいってくる!」


[メイン] サトル : 「…行ってらっしゃい」


[メイン] 夜深P : 「あ、覗いてもいーからね!」(ぱたぱたお風呂へ)


[メイン] サトル : 「…」


[メイン] 夜深P : (お風呂の中で鼻歌)


[メイン] サトル : のーまるが撮ってくれたシーカヤックの写真をニャンスタグラムに投稿した。ニャルッターには何を投稿したらいいか分からず、好きなおにぎりの具とお味噌汁の具を書いたのち、脈絡もなく部屋の風景を撮った


[メイン] サトル : 「これでノルマ完了」


[メイン] KP : ニャルッターのリプ欄で好きなおにぎりの具戦争が起きています…!


[メイン] 夜深P : (ほかほか出てきた)


[メイン] サトル : 「おかえり」


[メイン] 夜深P : 「ただいまー!」


[メイン] サトル : 興味本位で"たけのこ"とツイートして通知を切った。賢明な判断である


[メイン] 夜深P : (ご機嫌でお布団に潜り込んだ)


[メイン] KP : 大変なことがニャルッターで起きています。

大戦争です


[メイン] サトル : 寝ます


[メイン] サトル : スマホを置いて貴方の隣に潜り込んだ。

「…のーまる、」


[メイン] 夜深P : 「なぁに…?」


[メイン] サトル : 「…頑張ろうね。」


[メイン] サトル : 「おやすみ」


[メイン] 夜深P : 「うん…!!おやすみ、なさい」


[メイン] KP : では貴方は眠りにつくことでしょう


[メイン] KP : あなたはふわふわとした心地よい浮遊感を味わっている。辺りを見回しても、何があるわけでもない。自分の周囲に何があるかもよくわかっていない。

ただ、今、自分が眠りの中にあるのだということをなぜか理解できた。


[メイン] ?? : 「んっ、ん(咳払い)。聞こえているかな?」


[メイン] ?? : 「またか、って?そう、またなんだよ」


[メイン] ?? : 「もう一度たずねます。あなたは、帰りたいですか?それとも、永遠にここにいたいですか?」


[メイン] サトル : 「…帰りたいよ。昨日も同じこと、答えたはず」


[メイン] ?? : 「これだけ色々用意してるのに、ふーん…?」


[メイン] ?? : 「…ではヒントをあげよう」


[メイン] ?? : 「ヒント③手を握ること」

「ヒント④二人で溺れちゃうこと」


[メイン] ?? : 「アンケートのご協力ありがとうございました」


[メイン] サトル : 「…拗ねた…?」寝言


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