DAY2

メイン] KP : Day2 ~9:00~


[メイン] KP : con×5をお振りください!


ccb<=10*5 です!


[メイン] サトル : ccb<=10*5 (1D100<=50) > 58 > 失敗


[メイン] KP : では貴方は目覚ましがなろうとも全く目を覚まさない


[メイン] KP : 1度寝たら起きない男なのだ


[メイン] サトル : いつも通りだね


[メイン] 夜深P : 「だーりーーん」(貴方の上に乗っかっている)


[メイン] 夜深P : 「もういっこキスマークつけちゃうぞー」


[メイン] 夜深P : (いつもよりテンション高い人)


[メイン] 夜深P : (ゆさゆさ)


[メイン] サトル : 「んん、…ん…」


[メイン] 夜深P : 「おきたー?」(ゆさ)


[メイン] サトル : 「…」すやすや


[メイン] 夜深P : 「…」


[メイン] 夜深P : (貴方の首筋を甘噛みしだした)


[メイン] 夜深P : (テンションがおかしいのだ)


[メイン] サトル : 「…食べない、で」


[メイン] 夜深P : 「(かぷかぷ)」


[メイン] 夜深P : 「起きないと朝ごはん食べらんないよー?」


[メイン] サトル : 「うーー…」


[メイン] 夜深P : 「!おきた?」(じっ)


[メイン] サトル : 「…?おはよ、う」


[メイン] 夜深P : 「おはよう!ちゅーしよ?おはようのちゅー」


[メイン] サトル : 「…しない」


[メイン] 夜深P : 「!?いつもしてるのに!?」


[メイン] サトル : 「してないよ…」


[メイン] 夜深P : (この手が通用する日は来ないのだろうか)(首を傾げた)


[メイン] 夜深P : 「朝ごはん、机に置いたよ?」


[メイン] サトル : 「…」むくっと起き上がると、顔を洗いに行ってから戻ってきて席に着いた


[メイン] 夜深P : 「ここ、朝は洋食しかないみたいで」(動き早いなぁって顔)


[メイン] サトル : 「…洋食でもいいよ」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、どーぞ!今日はヨーグルト付きだよ!」


[メイン] サトル : 「いただきます…」手を合わせた


[メイン] 夜深P : 「はい!じゃあ今日の予定をおさらいするね?」


[メイン] 夜深P : 「11時からラジオの収録、それから自由時間を挟んで」


[メイン] 夜深P : 「17時から夏色☆ライトオーシャンの撮影だよ」


[メイン] サトル : 「……台本読んでない、ような」


[メイン] 夜深P : 「夏色☆ライトオーシャンのラストシーンになるんだけど、だーりんのアドリブでお願いしたいって言われてて。大丈夫そう?」


[メイン] 夜深P : 「あらすじだけ説明するから一緒に考える?」


[メイン] サトル : 「そうだね、一緒に考えてくれると助かる。映画なんてあまり見ないから」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、じゃああらすじを話すから食べながら聞いてね」


[メイン] サトル : 「うん。」オムレツをゆっくり食べてる


[メイン] 夜深P : 『永遠に続く世界に嫌気が差し、そこから抜け出すためにビルの屋上から飛び降りた楠木。彼が次にたどり着いたのは、南の島。しかも自分はなぜかそこで高校教師として活躍していることになっていた。仕事に遊びにと満喫した日々を送っていたが、楠木はこのいつまでも続く真夏の世界に退屈を覚え始める』


[メイン] 夜深P : 「っていうのがあらすじ」


[メイン] 夜深P : 「今回撮影するラストシーンは」


[メイン] 夜深P : 「違和感を覚え元の世界に帰ろうとする楠木が生徒たちに別れを告げるシーン。

生徒の「先生行かないで!」というセリフの後、アドリブで生徒たちに別れの言葉を伝えて背中を向ける」


[メイン] 夜深P : 「んだってさ!」


[メイン] サトル : 「…生徒からすると永遠の世界こそが現実だけど…ボクからするとマガイモノなんだね」


[メイン] 夜深P : 「そういうこと(こくり)」


[メイン] サトル : 「どこかで聞いたことのある設定だな、」

自分に酷似している


[メイン] 夜深P : 「…そうかもだね。永遠の真夏の世界、かぁ」


[メイン] 夜深P : (ちょっと魅力的だと思ってしまうのはきっと日々の仕事に疲れているからなんだろう)


[メイン] サトル : 「のーまるはこの世界のこと、気に入ってる?」


[メイン] 夜深P : 「!!」


[メイン] 夜深P : 「…ちょっとだけ」(嘘はつかない)


[メイン] 夜深P : 「アイドルはやめて欲しい気もするけど」


[メイン] サトル : 「そうだね。こっちでのキミは普段よりも余裕があるし……色んな楽しいことができる」


[メイン] サトル : 「アイドルは大変だけどね」


[メイン] 夜深P : 「君といれれば何処でもいいんだけどね、昨日すごく楽しかったからつい」


[メイン] 夜深P : 「でも君が疲れるところは見たくないから」


[メイン] 夜深P : 「頑張って帰ろうね!」


[メイン] サトル : 「うーん……………そうだね。一緒に帰ろう」


[メイン] 夜深P : 「うん…!だーりんと帰る!」


[メイン] 夜深P : 「ご飯食べたらセリフ考えながらラジオの所に移動しよーか」


[メイン] サトル : 「うん。…早い段階で考えればアドリブせずに済む」

ブルーベリーソースのかかったヨーグルトが美味しい。


[メイン] 夜深P : 「んー…やっぱりここは、どうして帰りたいかを伝えるべきだよね。「俺の居場所はここじゃない」とか?」


[メイン] 夜深P : (センスなし)


[メイン] サトル : 「その台詞は必要だよね。ちゃんと伝えずに帰ったらわだかまりが残ってしまう」


[メイン] 夜深P : 「(こくこく)」


「それでもきっと「それでもここにいて欲しい!!」」


[メイン] 夜深P : 「とか言われそうだけど、どう返そう」


[メイン] サトル : 「別の帰る場所を提示して、簡単な説明を挟んで…そこに行ってどうしたいかを伝える?そうすれば観てる側は理解してくれるよね」


[メイン] サトル : 「俺の居場所はこんな真夏じゃないんだ。もっと日の当たらないしみったれた場所……時には雨の降る場所……だけど、愛しい人がいる。あっちでソイツとやりたいことが山ほどある。ここで立ち止まってられないんだ」


[メイン] 夜深P : 「…っ、すごくいい」(こくこく)


[メイン] 夜深P : 「どきどきする…」


[メイン] サトル : 「…監督はこんな台詞でOKしてくれるのかな、」


[メイン] サトル : 「ごちそうさまでした」


[メイン] 夜深P : 「きっと大丈夫だよ!だめだったら…その時考えよ?」


[メイン] サトル : 「…そうする。さて、それじゃあラジオに行こうか」


[メイン] 夜深P : 「うん!じゃあ、いこう!」


[メイン] KP : Day2 ~11:00~


[メイン] KP : ホテル近くのラジオスタジオで生放送だ。

スタジオ内は、向かい合って座れるような長机が置かれており、それぞれの座る位置にマイクが取り付けられている。

机の上には水の入ったペットボトルと台本らしき冊子が置かれている。

防音ガラスで仕切られた向こう側には音声スタッフがおり、機材の調整をしているのが見える。

ディレクターらしき人物がやってきて、あなたに挨拶をする。


[メイン] プロデューサー : 「本日もよろしくお願いします!」

「台本は一応ありますけども、流れさえ沿ってくれれば、遵守する必要はありませんので!アドリブなんかも入れつつ、お二人で自由にお話していただければと思います!」


[メイン] サトル : (ここに来て何度目かの うわー…の表情)


[メイン] サトル : 「おふたり…?」


[メイン] プロデューサー : 「ああ、そう、司会進行役をつけますので!」


[メイン] サトル : 「…そうですか。ちなみにどんな方が?」


[メイン] KP : ここ選べます…!

初対面の進行役か、夜深をつけることもできる!


[メイン] 司会進行 : モブだとこの人


[メイン] サトル : ぐっ…少し気になってしまった。でも初対面に冷たいこの性格を考えると、よく知っている夜深の方が上手くいくだろうね


[メイン] KP : かしこまりました!


[メイン] プロデューサー : 「ああ、プロデューサーさんにやっていただこうかと」


[メイン] サトル : 安心の表情


[メイン] プロデューサー : 「その方が素の楠木サトルが見られるかもしれないと思いつきまして!」


[メイン] サトル : 「素のボク…ですか。確かにそうかも、しれませんね」


[メイン] 夜深P : 「!?」


[メイン] 夜深P : 「だ、台本は!?ちょっと確認させてくださ」(ばたばた)


[メイン] サトル : ※夜深のコミュ力に絶大な信頼を置いている


[メイン] プロデューサー : 「進行は彼に任せて、楠木さんは彼とゆったりトークしていただければと思います」


[メイン] サトル : 「はい」にこやかー


[メイン] 夜深P : 「えと、えとさいしょは」


[メイン] プロデューサー : 「では準備がよければ始めましょうか」


[メイン] プロデューサー : 「ブースの中にどうぞ?」


[メイン] サトル : ここのことかな…?と大人しく入っていく。夜深を信頼しているので前の撮影より早い


[メイン] プロデューサー : 「では3.2.1でお願いします!プロデューサーさんミスらないでくださいよー?」


[メイン] 夜深P : 「圧力かけてくる…!」


[メイン] サトル : しかしまた3.2.1でびくっとした


[メイン] プロデューサー : 「じゃあいきまーす!」


[メイン] プロデューサー : 「3.2.1」


[メイン] 夜深P : 「く、」


[メイン] 夜深P : 「楠木サトルの!」

「ろすらじー!!」


(どんどんぱふぱふー!)


[メイン] サトル : 何の略称かも分かってないがぱちぱちしている


[メイン] 夜深P : 「はい、始まりました!ロストボーイラジオ、略してろすらじ!みなさん、こんにちはー!司会進行、桜衣Pです」


(貴方にも自己紹介して欲しい顔をしている)


[メイン] サトル : 「こんにちは、トーク担当の楠木サトルです」


[メイン] 夜深P : 「本日は映画のロケ地であり、ライブの開催地でもあるイスカパ島からお届けします!」



「生放送ということで、まさに楠木サトルの今を皆さんにお届けできるかと思います!」


[メイン] 夜深P : 「えっと、この島に来て何か楽しいこととかありましたか?サトルさん!」


[メイン] 夜深P : (だーりん呼びを封印せざるを得ないのだ)


[メイン] サトル : さん付けに驚いたがすぐに適応する。

「お布団が柔らかいことですかね。あとは…海が綺麗です」


[メイン] 夜深P : 「昨日のキャスでも海の話は出てましたね!」


[メイン] サトル : 「ああ、はい。スキューバダイビングでね。…楽しかったです、いろんな魚が泳いでるのを間近で見ることができて」


[メイン] 夜深P : (本当楽しかったなぁ)

「この島はスキューバダイビングが有名ですからね…!皆さんも来られた際は是非体験して見てください!」


[メイン] 夜深P : 「それでは最初のコーナーに行ってみましょう!」



「楠木お悩み相談室ー」


[メイン] 夜深P : (どんどんぱふぱふー!)


[メイン] サトル : (ぱふー…)


[メイン] 夜深P : 「こちらは皆様から頂いたお悩み相談をずぱーっと解決していくコーナーです!本日もたくさんのお便りをいただいてまーす!」


[メイン] 夜深P : 「最初のお便りはこちら!ペンネーム、夏バテさんから!」


[メイン] 夜深P : 「勉強に全く身が入りません。楠木さんは学生の頃勉強熱心な方でしたか?またどうしたら勉強が習慣になりますか?」


[メイン] 夜深P : 「だって!どうですか?サトルさん」


[メイン] サトル : 「えーと…そうだな、好きな教科はとことん好きでしたね。ボクが数学がホントに好きで、のめり込みました。数学者になりたいと思ったくらい。ただ勉強してるつもりはなかったな…」


[メイン] 夜深P : 「好きだからやってたら、みたいなやつですね…!」


[メイン] サトル : 「そんな感じです。…好きなものがあったりなりたい職業があったりするなら、それを思い浮かべてみてください。無いなら勉強しなくてもいいんじゃない?学生時代って、あっけないし」


[メイン] 夜深P : 「あー…確かに。えっと、ペンネーム夏バテさん!何か好きなものとか思い浮かべて見てください!」


[メイン] 夜深P : 「次行こう!」


[メイン] 夜深P : 「次のお便りです!ペンネーム さとるんのホテルの部屋の壁さんから頂きました」


[メイン] サトル : 「薄気味悪いなぁ…」


[メイン] 夜深P : 「レンコンが買えませんでした、ファンとしてはグッズは絶対欲しかったのに!レンコンの再販ありますよね!?」


[メイン] 夜深P : 「これは…偉い人しかわからなくない?」


[メイン] サトル : 「レンコンだと思ってるなら、スーパーに行けばあるんじゃないですか?」


[メイン] 夜深P : 「スーパーのあれで代用できます…()」


[メイン] 夜深P : 「ってことで終わりでいい?これ」


[メイン] サトル : 「はい」


[メイン] 夜深P : 「最後のお便り!ペンネーム 顔面ブルートゥースさんから頂きました」


[メイン] サトル : 「顔面で何が起きてるんでしょうね…」


[メイン] 夜深P : 「仕事場の上司が怖くて毎日辛いです。生きてるのも辛い。

どうやったら前向きになれますか?」


[メイン] 夜深P : 「うーん」


[メイン] サトル : 「てんしょ……くできてたらとっくにしてるパターンか。」


[メイン] 夜深P : 「転職しにくいのかなー…ここまで追い詰められたら中々別のとこに目はいきにくいかと」


[メイン] サトル : 「………、心に扉を作って、必要な人にだけ開けるようにしましょう。たぶんこの質問者、優しい人でしょ。つい相手の意見に耳を傾けちゃうんだ」


[メイン] 夜深P : 「(うんうん)」


[メイン] サトル : 「誰にでも心を開くのは合理的じゃないから、話の通じる人の言葉以外は無視しちゃえばいいんじゃないかな。えーと…オマエを狙ってる人の中で、心を開いていいのは、ボクだけです」


[メイン] サトル : 「…ふふっ」


[メイン] 夜深P : 「…!?」


[メイン] 夜深P : (ぽかん)


[メイン] サトル : 「次は?」

アイドルに適応しつつある?様子


[メイン] 夜深P : 「あ、は、はい!」


[メイン] 夜深P : 「以上、楠木お悩み相談室のコーナーでした!」


[メイン] サトル : 「ありがとうございました…」


[メイン] 夜深P : 「続いて、今度発売されるニューシングル、electを皆さんにお聞きいただこうと思います!」


[メイン] 夜深P : 「サトルさん、簡単に楽曲の紹介をお願いいたします!」


[メイン] サトル : 「えっ?………………発売されるだけあって、買うだけの価値はあると考えられます」

前言撤回、全然適応していなかった様子


[メイン] 夜深P : 「ふふ」


[メイン] 夜深P : 「では、お聞きください。elect!」


[メイン] サトル : そんなニューシングルがあるんですか、みたいな顔をしている


[メイン] 夜深P : (あるんだよね、って顔)


[メイン] サトル : そうなんだ…の表情


[メイン] 夜深P : 「では楽曲を聞いてもらいながら次のコーナーいきましょう!」


[メイン] 夜深P : 「続いては、ふつおたのコーナーです」


[メイン] サトル : 「ふつおた…」


[メイン] 夜深P : 「普通のお便りの略かな?多分」


[メイン] 夜深P : 「ペンネーム ナタデココさんより頂きました!」


[メイン] 夜深P : 「楠木さんこんにちはー!

楠木さんは婚約指輪を隠さないアイドルとして有名ですが、奥さんってどんな人ですか!何かてぇてぇエピソードが聞けることを期待しています」


[メイン] 夜深P : 「てぇてぇ…?ってなんだろ」


[メイン] サトル : 「昨日調べたんだけど、尊いの母音変化」


[メイン] サトル : 「奥さんは人間です。次」


[メイン] 夜深P : (あっさり!!)


[メイン] 夜深P : 「ペンネーム 羽根のもげたフェアリーさんより頂きました」


[メイン] 夜深P : 「楠木さんこんにちはー!elect、本当に最高でショートバージョンを延々リピートしてます!早くフルバージョンが聞きたい!

楠木さんはこの夏にやっておきたいことはありますか?

私は今年こそ痩せたいと思いつつ、いつも通り家でだらだら過ごしています」


[メイン] 夜深P : 「何かあります?」


[メイン] サトル : 「夏にやっておきたいこと。…何でしょうね。正直もう南の島来た時点で夏のゴールなんじゃないかなって気がしますけど。」


[メイン] サトル : 「夏祭りも先日、嫁と行きましたし。まぁ…ここで思いきりオーシャンビューを満喫しておきます。残りはクーラーのある部屋でやり過ごそうかなと」


[メイン] 夜深P : 「(嫁のはなし!)」


[メイン] 夜深P : 「そ、そうですね。なんかこの島夏のゴール感ある」


[メイン] サトル : 「大体揃ってますからね」


[メイン] 夜深P : 「つ、次行きましょう!」


[メイン] 夜深P : 「ペンネーム 回避の小鬼さんからです。」


[メイン] サトル : 「…はい」


[メイン] 夜深P : 「楠木さん、こんにちはー!私は楠木さんの大大大ファンなのですがこの間友達に「どの曲が1番好き?」と聞かれて悩んでしまいました!どれも好き!楠木さんは自分の曲の中でどの曲が1番好きですか?」


[メイン] 夜深P : 「どうです?お気に入りの曲とか」


[メイン] サトル : 「…どれでしょうね~」

ライブの曲を言おうと思ったが、他のアーティストのアレンジ曲が入っている可能性を考え踏みとどまってINTをはたらかせている。

「好きな曲ってそのときどきで変わりますからね…」


[メイン] サトル : 「ボクは最近は、ライブで歌う予定になってるあの歌が好きですけどね。ライブ来てくれる人は分かるんじゃないかな?お楽しみに」


[メイン] 夜深P : 「(上手い!!)」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、ライブに来る方は楽しみにしててくださいねー!」


[メイン] サトル : それなりに上手くなかったら生きてここに座ってないのだ…という意地


[メイン] サトル : 「ふふふ」にこやかー


[メイン] 夜深P : 「早いものでエンディングのお時間となってしまいました!」


[メイン] 夜深P : 「最後に告知の方していこうと思います。サトルさん、お願いします!」


(と持っていたスケブを開いた)


[メイン] KP : では


[メイン] サトル : (これはあれだな…、カンペだな!)


[メイン] KP : 情報に告知内容を3つ出しました!

そのまま読んでもいいし


[メイン] KP : よみやすいよう変えても構いません!


[メイン] 夜深P : (よんでよんで!の顔)


[メイン] サトル : 「『僕たちは、あの夏を永遠だと思ってた……』

このボク、楠木サトルが主演を務める映画「夏色、ライトオーシャン」が、えっと、8月26日に全国の映画館で上映されます。前売り券の特典には映画オリジナル缶バッジ。全部で6種類あるので、ぜひ集めてみてくださいね。公開初日には舞台挨拶もあるので、詳しくは公式サイトをチェックしてくださいっ」

噛まない


[メイン] サトル : 「はっ?こっちが先?」


[メイン] サトル : 「…ぁ」ぶわっと顔が赤くなった


[メイン] 夜深P : 「(可愛い)」


[メイン] サトル : 「え………っと、さっき喋った通りのニューシングルelectは2021年08月20日発売です。予約特典はMV収録時の、なんと舞台裏が見れてしまうDVDと、ランダムブロマイド…が3枚封入されます。初回特典にはオリジナルブックレットと、MVの入ったDVDも付いてきますので、お求めは全国のCDショップ、もしくは楠木サトル、オフィシャル、オンラインショップにて」


[メイン] サトル : 「そ、し、て、ついに明日。イスカパ島で野外ライブが開催されます。当日は一緒に思いっきり盛り上がりましょうね」


[メイン] 夜深P : 「ふふ(笑っちゃってる)本日のろすらじ!いかがでしたでしょうか」


[メイン] 夜深P : 「サトルさんどうでした?今日のろすらじ!」


[メイン] サトル : 「そうですね………」

喉が渇いたとは言えない。

「個性的なお便りが届いていて、改めてさまざまな方が応援してくださってるのを感じました。皆さんありがとうございます」


[メイン] 夜深P : 「本当にありがたいですね…!ではではまた次回お会いしましょう!」


[メイン] 夜深P : 「お相手は桜衣Pと」


(ちらりとあなたを見た)


[メイン] サトル : 「楠木サトルでした。それではまた今度、お会いしましょう」


[メイン] 夜深P : 「ばいばーーい!!」


[メイン] プロデューサー : 「…」


[メイン] サトル : 「またねー」


[メイン] プロデューサー : 「おっけーでーーす!」


[メイン] プロデューサー : 「ありがとうございました!」


[メイン] サトル : 「…………………ありがとうございました」


[メイン] プロデューサー : 「いやあ、今回も最高でしたよ!リスナーも大喜びで、感想もたくさん来てます」


[メイン] 夜深P : (ぐでー)


[メイン] サトル : 「はぁ…どうも」


[メイン] プロデューサー : 「よかったらこれ、お二人に」

「近くにある、美味しいランチのお店の割引券なんです」


[メイン] KP : プロデューサーは割引券を差し出してきます!


[メイン] サトル : 受け取った。

「いいんですか?ならありがたく使わせてもらいますね」


[メイン] プロデューサー : 「はい!お疲れ様でした!」


[メイン] KP : スタッフはそれぞれの仕事に戻っていきます


[メイン] サトル : 「お疲れ様でした」

疲弊しているのーまるを連れてそそくさと退出する


[メイン] 夜深P : 「ああう…」(ぽてぽて)


[メイン] KP : Day2 ~12:30~


[メイン] KP : お昼ごはんを食べよう!

ラジオ収録時にもらった割引券のお店に行ってみてもいいし、ホテルのレストランやルームサービスで食べてもいい。


[メイン] サトル : 「割引券使おうかな…。のーまる?」


[メイン] 夜深P : 「なぁに…?サトルさん…」(芸能のお仕事って大変だなぁ)


[メイン] サトル : 「…」


[メイン] サトル : 「割引券を貰ったんだけど、レストラン行かない?」


[メイン] 夜深P : 「!いく!えへへ、一緒にランチだね!」


[メイン] サトル : 「うん、のーまる。」


[メイン] KP : 常夏食堂「ナナイ」

地元で人気のレストランらしい。お昼時ということもあって、そこそこ混みあっている。

木造りの温かい雰囲気もあって、開放的な空間。テラス席もあり、海を見ながら食事ができるらしい。


[メイン] 夜深P : 「わぁ、いい匂いがする!」


[メイン] サトル : 「…うん。どんな料理を出してるんだろ」


[メイン] 夜深P : 「はい、メニューどうぞ!」

(席に案内されると座って)


[メイン] 夜深P : メニュー

ごはん

・ガーリックシュリンプ

・アヒージョ

・ポキ

・ロコモコ

・マヒマヒのフライ サルサソース


のみもの

・トロピカルドリンク

・ハイビスカスティー

・爽やかブルーソーダ


[メイン] サトル : 「…ハワイっぽい」


[メイン] 夜深P : 「南国を意識してるんだね…!」


[メイン] 夜深P : 「何食べよっか?」


[メイン] サトル : 「ボクは、ロコモコとハイビスカスティーを」


[メイン] 夜深P : 「じゃあ俺はね」


[メイン] 夜深P : 「ガーリックシュリンプにする!」


[メイン] 夜深P : (店員さんに注文している)


[メイン] サトル : 「元気がいいね。…ドリンクはいいのかな」


[メイン] 夜深P : 「ブルーソーダ追加で…!」(忘れてたらしい)


[メイン] サトル : 「ふふ」


[メイン] 夜深P : 「…!…は、恥ずかしい」(ちょっと目を逸らした)


[メイン] KP : 店員さんがご飯を運んできてくれます…!

美味しそうなロコモコ。野菜の緑が鮮やかだ!


[メイン] サトル : 「……美味しそう」


[メイン] 夜深P : 「ホントに美味しそう…!あったかいうちにどうぞ!」


[メイン] サトル : 「あ、うん。いただきます」手を合わせた


[メイン] 夜深P : 「ふふ、あーんは流石に自重しなきゃね」


「いただきます!」


[メイン] サトル : 大きい目玉焼きを苦戦して食べている


[メイン] 夜深P : 「だーりん、撮ってもいい?」(可愛い)


[メイン] サトル : 「ん、…だめ」


[メイン] 夜深P : 「!?」(がーーん!)


[メイン] サトル : 「あぁ、でも写真を投稿しないと駄目か…」


[メイン] 夜深P : 「ニャルートしなきゃね?」


[メイン] サトル : 「…。ん、どうぞ。」

手を良い具合に止めてカメラ目線になった


[メイン] 夜深P : (1枚ぱしゃり、)


[メイン] 夜深P : 「…むむむ」


[メイン] 夜深P : 「どうしよう…だーりんの写真…みんなに見せなきゃダメかな…」(ちょっと独占欲)


[メイン] サトル : 「…?」


[メイン] 夜深P : 「ふたりっきりの…時間の君を他の人にも見せるのか、と思って」(もじもじ)


[メイン] サトル : 「…嫌ならやめておく?別の場所でも写真は撮れる」


[メイン] 夜深P : 「…!!だ、大丈夫!わがまま言わない!」


[メイン] 夜深P : 「だーりん優しい…」(それが嬉しいらしい)


[メイン] サトル : 「優しくはないけど…」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、優しいよ、独占しようとしても怒らないもん」(えびをぱくん)


[メイン] 夜深P : 「エビ食べる?」


[メイン] サトル : 「…」周囲を確認した

「食べる」


[メイン] 夜深P : 「はい!」(フォークにエビを刺して貴方の口元に差し出した)


[メイン] サトル : 食べさせてもらった。ちょっと恥ずかしい

「…美味しいね」


[メイン] 夜深P : 「本当美味しいね、ここのご飯(こくこく)」


[メイン] サトル : 「うん。堅苦しくないのが良い」


[メイン] 夜深P : 「(こくこく)」


「地元の名店、いいお店教えてもらったね」(ご馳走様でした!)


[メイン] サトル : 「ごちそうさまでした」しっかり手を合わせた


[メイン] 夜深P : 「お金、払ってくるね…!」


[メイン] サトル : 「あ、…」行こうかと思ったが、店主が自分を知っていたら面倒くさいのでやめておいた。


[メイン] 夜深P : (お金を支払った。そして貴方の頭に帽子を乗せてファンにバレないようお店を出る)


[メイン] KP : Day2 ~13:00~


[メイン] KP : 自由時間だ!

アクテビティやホテルの施設などを楽しめる

(詳細は情報タブ)

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る