さまーたいむ(ログ)

@mitukirose

DAY1

メイン] KP : クトゥルフ神話TRPG


「サマータイムエタニティ」


[メイン] KP : Day1 ~10:00~


[メイン] KP : 電子音が鳴っている。あなたは意識の端でそれを捉える。

手繰り寄せるように耳を澄ませば、それは我慢できないほどの騒音となってあなたの脳を揺り起こす。


[メイン] KP : アラームだった。

枕元に置かれているスマートフォンが、バイブレーションと共に爆音を奏でている。


[メイン] KP : あなたは寝ぼけ眼のまま何とかアラームを停止させ、辺りを見回す。


[メイン] KP : まず目に入ったのは、透き通るような海だ。

部屋には大きな窓があり、その向こうには作り物みたいな青い空と、眩しい陽光を反射してキラキラと輝く海が見える。立派なオーシャンビューだ。


[メイン] KP : そして、あなたが寝かされていたのはキングサイズのベッド。周りには誰もいない


[メイン] KP : 突然、見知らぬ場所で目を覚ましたことにより不安を覚えるだろう


SAN値チェック!


[メイン] サトル : CCB<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) > 17 > 成功


[メイン] KP : それほど不安じゃなかったね!減少はなし!


[メイン] KP : 服装は普段着ている寝間着だ。持ち物は何もない。


[メイン] サトル : ……?

(意識が覚醒するまでに時間はかかったが、冷静に周囲を観察)


[メイン] KP : 枕元には、スマートフォンが一台。そしてベッドサイドテーブルの上に一枚の紙が置かれていた。


[メイン] サトル : (スマホで日付を確認する)


[メイン] KP : 7月29日!君にとっても普通の日付だね、


[メイン] KP : スマホをよく調べる?


[メイン] サトル : (そうしようかな)


[メイン] KP : では!


[メイン] KP : 見覚えのないデザインのスマートフォンだ。

いくつかのアプリがインストールされている。


【探索可能箇所】

[Webブラウザ、ニャルスタグラム、ニャルキャス、ニャルッター、スケジュールアプリ]


[メイン] サトル : …ボクのじゃない、(触ってからびっくり。Webブラウザから見ていく)


[メイン] KP : ページを立ち上げると、楠木サトルというアイドルのウィキペディアのページが開かれていた。

楠木サトルはアイドルである、ということ。

特色、今までの主な仕事が一覧になって載せられていた。

かなりの大ベテランのようだ、今までの仕事の数がかなり多い。


[メイン] サトル : 同姓同名のアイドルがいるなんて知らなかったな。(セルフアイデア自動失敗。偽インスタグラムも見てみる)


[メイン] KP : だーりん…!


[メイン] KP : アプリを起動すると、自分のものらしいアカウントが表示される。

これまでにもたくさんの写真が投稿されていて、基本的にいいねの数は100~500万ほど。コメント数は常に10000を超えている。


[メイン] サトル : またこの人のことだ、……

(自撮り写真が目に入り、スマホを触る手が止まった。あまりにも自分に似ている)


[メイン] KP : そうだね…!だーりんとしか思えないような人の自撮りやら仕事中の写真やらが大量にあります…!


[メイン] サトル : (どれを見ても自分とそっくりの顔だ。生き別れの双子などはいないと認識しているが…。さて今回は何の事件に巻き込まれたかと近くにあった紙を手に取り)


[メイン] KP : 紙には

おやくそく♡と書かれている。

1.お仕事はプロ意識を持ってスケジュール通りにこなすこと!

2.スマホは肌身離さず持っておくこと!

3.ニャルスタグラムに1日1枚は写真を投稿すること!

4.ニャルッターに1日3回はニャルートを投稿すること!


[メイン] サトル : …………こっの、ニャルラトホテプめ…

またいつもみたいに死体が出てきたり白い部屋に入れられてたりするんじゃないのかよ!


[メイン] KP : その叫びは虚しく部屋に響くのであった


[メイン] サトル : (ベッドに沈みこんでニャルキャスを確かめ、自分が演じることになったクスノキサトルサンとやらの情報を頭に入れようとしているが、生理的な拒否感からなかなか上手くいかない)


[メイン] KP : ニャルキャス!

オフライン状態の画面が表示されている。

説明を読む限り、中央のLIVE!ボタンを押すと生配信が始まるらしい。


[メイン] サトル : (生配信…嫌な響きだ。ニャルッターも見てみる)


[メイン] KP : 自分のアカウントがあり、日常的なものからアイドルとしての宣伝まで、これまでにもたくさんのニャルートが投稿されている。

フォロワーの数は百万近く。どのニャルートも「いいね」の数が五桁を越えており、RTやリプライ数も常に四桁を越えていた。


[メイン] サトル : よく分からないけど…相当人気がある奴じゃないか。通知が、うるさそうだな。

(スケジュールはどうなっているだろうか…)


[メイン] KP : 1日目

10:00 起床

12:00-15:00 グラビア撮影:ビーチ

18:00-19:00 ライブ打ち合わせ:ミーティングルーム


2日目

9:00 起床

11:00-12:30 ラジオ生放送:スタジオ

17:00-19:00 映画撮影:ビーチ


3日目

9:30 起床

11:00-13:00 ライブリハーサル:ビーチ

14:00-17:00 野外ライブ:ビーチ

18:00- 打ち上げ


[メイン] サトル : (最初、に)


[メイン] KP : グラビア撮影からですね!!


[メイン] KP : こんこん、と控えめにノックする音が聞こえます


[メイン] サトル : !?(びくっ)

…どうしよう、


[メイン] 夜深P : 「起きてるー…?」


[メイン] KP : と声が聞こえます、控えめ!


[メイン] サトル : (どこかで聞き覚えのある声…?)

はい、おはようございます。


[メイン] 夜深P : 「!(ぱあ)」


「だーりん、はいっていーい?」


[メイン] サトル : (のーまるだ…!)


[メイン] サトル : いいよ。(扉を開けた)


[メイン] KP : では、そこには良く見知ったのーまるくんが大きなワゴンをひいて立っていました


[メイン] 夜深P : 「朝ごはん、貰ってきたんだ。お腹空かない?」


[メイン] サトル : あぁ、ありがとう。……………あの、


[メイン] 夜深P : 「…?」


[メイン] サトル : アイドルって、何…?(一縷の希望)


[メイン] 夜深P : 「今回そういう事らしいよ?ホテルのロビーにファンだって人がいーっぱい居たもん(けたけた)」


[メイン] サトル : なっ。どうしてロビーまでの侵入を許したんだ


[メイン] 夜深P : 「想定より特定班が早かったみたいだね、ロビーで止められてるだけスタッフの皆さん偉いよ」


「すんごい熱気だったもん」


[メイン] サトル : …(深い溜息)


[メイン] サトル : …(深い溜息)


[メイン] KP : 夜深さんがテーブルに朝食を並べる


[メイン] KP : ケチャップに彩られたふわふわのオムレツ、じっくりと焼かれてじゅわりと肉汁の溢れる厚切りベーコン。添えられたブロッコリーは茹でられて色鮮やかだ。

かごの中には、香ばしい匂いが鼻をくすぐる焼きたてのバケットやくるみのパン、クロワッサンがずらり。

真っ白な器には、たっぷり掬われた冷たいかぼちゃのスープ。


[メイン] KP : 傍らに用意されたポットが2つ。芳醇な香りのアイスコーヒーか、アールグレイのアイスティーが選べるようだ。ミルクにシロップ、砂糖とレモンが添えられている。

デザートはカットされたフルーツだ。皿に載せられているのは、メロン、ぶどう、りんご、パイナップル。宝石のように輝くそれらは、瑞々しくてとっても美味しそう!


[メイン] サトル : …(美味しそう。本来の自分じゃ味わえない類の超高級ホテルの朝食だとみていい)

キミも食べてく?


[メイン] 夜深P : 「うん!」(椅子にすとんと座った)


[メイン] サトル : 元とって帰ろうね


[メイン] 夜深P : 「う、うん?だーりん、機嫌悪い…?」(気付いた)


[メイン] サトル : (めちゃくちゃ機嫌が悪い。アイドルとかいうよく知らない存在にさせられて、給料も受け取れるか分からないのに働かされ、キャーキャー言われているのが嫌で投げやりになっている)


[メイン] 夜深P : 「…守さんに気に入られて大変だね…。」


[メイン] 夜深P : 「俺はプロデューサーなんだって、君の仕事には同行出来そう」


[メイン] サトル : グラビア撮影のキャンセルとかできない?


[メイン] 夜深P : 「申請してみたけど出来なかった、」


「今回、楠木サトルは南の島で撮影やライブをするためにわざわざ此処に来ていたみたいで」


[メイン] サトル : 「…仮病……とか…」

小学生並の発想をしつつ。ニャルラトホテプが絡んでいる時点でそのような提案が受け入れられるはずはないと分かっている。いただきますをちゃんと言って、かぼちゃの冷製スープを一口


[メイン] 夜深P : 「撮影の予定が後ろにズレていくだけだと思うな…」


「いただきます!」


[メイン] 夜深P : (パンをぱくり)


[メイン] サトル : 「…キミがついていてくれるのだけが救いだよ」

あと食事が美味しいのも


[メイン] 夜深P : 「!!」(頬を染めた)


「ご、ご飯おいしーね…!ベーコンぱりぱりだ」


[メイン] サトル : 「うん、」ちょうどよく塩気のあるベーコン、ふわふわのオムレツを口に運び。


[メイン] 夜深P : 「すっごい高いホテルみたいだよ?しかもここスイートルームなんだって」(もぐ)


[メイン] サトル : 「そうなんだ…道理で広い。見晴らしもいいから、時間があったら見ておいでよ」


[メイン] 夜深P : 「うんっ!ご馳走様でした」

(手を合わせてご馳走様すると窓を開けて海を見始めた)


[メイン] 夜深P : 「おおー…!!」


[メイン] サトル : 瑞々しい果物を味わいながら、貴方の微笑ましい様子を眺めている。


[メイン] 夜深P : 「塩の匂いがする、海鳥も沢山飛んでるし」


[メイン] 夜深P : 「風もあって気持ちいいね!いい天気だし、」


[メイン] サトル : 「こんなところ、流石に連れて行けないから………気に入ったようで何より」


[メイン] 夜深P : 「えへへ、俺は高いホテルじゃなくてもだーりんがいればそれでいいんだけど…。でもいつもと違うシチュエーションってのは悪くないよね!」


[メイン] 夜深P : 「あったかい、気持ちいい」

(ぽやぽや)


[メイン] サトル : 「…ふふ。ごちそうさま」

手を合わせた


[メイン] 夜深P : 「!片付けるね、」


[メイン] KP : 夜深がぱたぱたと食器を下げだします


[メイン] サトル : 「あ。…ありがとう」


[メイン] KP : Day1 ~11:00~


[メイン] KP : 朝食を食べ終わると、時計の針は11時を回っていた。少し部屋の中を見てみるのもいいかもしれない。

今、朝食を食べたところがリビングルームにあたるらしい。

L字型の広々としたソファとダイニングテーブルが置かれている。

床から天井まである大きな窓の向こうにはオーシャンビューを堪能できるバルコニーが広がっている。


[メイン] KP : ガラスでできたスライド式の仕切りの先にはベッドルームがあり、自分が目覚めたキングサイズのベッドが鎮座している。

大きなハイビジョンテレビが備え付けられており、寝転がりながら鑑賞することができそうだ。

リビングルームから続く廊下にはいくつか扉があり、トイレやバスルームに繋がっているようだ。


[メイン] KP : 探索可能箇所


[ダイニングテーブル、ベッド、テレビ、バルコニー、バスルーム]


[メイン] サトル : (ダイニングテーブルを見てみる)


[メイン] KP : 先ほど食べた朝食の皿が散らかっている。夜深が片付け中だ。


それとは別に、このホテルの施設案内図が入ったバインダーが置かれているようだ。

・レストラン

・スパ

・バーラウンジ

・プール

が、あることが分かるだろう。


目星が振れます!


[メイン] サトル : (お手伝い…いや。流石に今の自分は現状把握に努めるべきか)


[メイン] サトル : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 44 > 成功


[メイン] KP : よく見ると、バインダーの中に小さな紙が挟まっていた。

『スイートルームご利用のお客様限定!バーラウンジのVIP席特別利用券』と書かれている。


[メイン] サトル : 「この状況でお酒はちょっと…ボロが出るよな」

警戒に余念が無い


[メイン] KP : 酒ちゅー、は出来そうにないか…(くっ)


[メイン] サトル : (アイドルの楠木を完璧に演じなければと思っている。ファンは自分が何をやってもそれなりに受け入れてくれると認識していないのだ)


[メイン] 夜深P : (片付けおわった)(やりきった顔)


[メイン] サトル : 片付けありがとうね。(ベッドを見てみる。先程まで寝ていたところ)


[メイン] 夜深P : 「どういたしまして…♡お嫁さんだもん、このくらいは」(もじもじしている)


[メイン] KP : ふかふかのキングサイズのベッド。なぜここで寝ていたのかは全くわからない。寝心地はとても良い。

ベッド脇には自分たちのものらしきスーツケースが一つずつ置かれていた。

中には、着替えや日用品、メイク道具など様々なものが詰め込まれている。


[メイン] KP : 持っておきたい私物があれば宣言してください!


[メイン] サトル : (着替え…?)


[メイン] KP : はい!着替えは特に技能なく持ってけるし着替えられるヨ!


[メイン] サトル : (研究者なボクの私服?それとも、アイドルの服?)


[メイン] KP : どっちもあるね、!


[メイン] サトル : (何でも、って感じか。持っておこう…。)

メイク道具は使い方が分からないから駄目だな…


[メイン] 夜深P : 「やってあげようか?まぁプロのメイクさんが現場にはいるだろうから…」


[メイン] サトル : …現場でやればいいよね。失敗したら目も当てられない


[メイン] 夜深P : 「だね…」(苦笑)


[メイン] サトル : (テレビをつける)


[メイン] KP : スイッチを入れると


[メイン] KP : 「俺と夏を楽しまない?」

と呼びかける自分の声が聞こえた。

歌声が流れ始め、映画のシーンらしい映像が流れる。


[メイン] KP : 「高校教師、楠木が出会ったのは個性豊かなな生徒たち。ドタバタの夏休みが始まる!」

「『夏色☆ライトオーシャン!2021年8月26日、ロードショー!』」

といったナレーションの後


[メイン] サトル : 不意打ちで固まってしまった


[メイン] KP : 「この夏は、終わらない!」

そんな貴方のセリフでCMは終了した。


[メイン] サトル : 「終わってくれ」


[メイン] KP : CMが終わり、昼番組が流れ始めたかと思えば、またもや自分の写真が画面にでかでかと映し出される。


[メイン] サトル : 「……」羞恥心でぎゅーっと布団を握っている


[メイン] 司会 : 「楠木サトル映画、夏色☆ライトオーシャンの撮影が佳境を迎えているようです!」


[メイン] KP : 何やら映画のワンシーンを演じているらしい自分の姿が映る。


[メイン] サトル : (一応見ておかねば…俳優の立ち振る舞いなんか知らないし)


[メイン] 司会 : 「ロケの最終日にイスカパ島で野外ライブも開催するとのことで、彼の姿を一目見ようと島には大勢のファンが集まっています!」


[メイン] サトル : (ドン引き)


[メイン] コメンテーター2 : 「いや~、楠木さん本当にすごい人気ですよね」


[メイン] コメンテーター : 「私もライブ行くんです!楽しみ~!」


[メイン] サトル : (まさかテレビ局は来ないよね…?)


[メイン] コメンテーター2 : 「あ、俺も行きます。楠木さんの魅力はやっぱりダンスですよね…!あのキレのあるダンス!」


[メイン] コメンテーター : 「え?演技力も素晴らしいんですよ?映画楽しみだなぁ!!」


[メイン] サトル : (いや既に来てるから映像が出てるんだ!)(int1)


[メイン] コメンテーター2 : 「それはわかりますね、初日に見に行かないと」


[メイン] サトル : 「学校の授業でフォークダンスをやったきりなのに」


[メイン] 司会 : 「老若男女問わず支持を集める楠木サトルさんに今後も目が離せません!」


[メイン] 司会 : 「続いては、お天気のコーナーです」


[メイン] サトル : テレビを消した


[メイン] 夜深P : 「あ!見てたのに…!」


[メイン] サトル : (くっ殺せ…)


[メイン] 夜深P : 「まぁだーりんのコーナー終わったみたいだからいっか」


[メイン] サトル : ずーーーんと気分か沈んでいる


[メイン] 夜深P : 「だ、だーりん?大丈夫?」(背中をさすり)


[メイン] サトル : 「…やっていけないよ…こんなの」


[メイン] サトル : 「恥をかくだけだ」


[メイン] 夜深P : 「だーりん…えと、あのね」


[メイン] 夜深P : 「夏色☆ライトオーシャンの撮影も…実は今回のスケジュールの中に…ある、んだよ、なぁ、なんて」


[メイン] サトル : 「ことわ…………、あぁ」

ニャルラトホテプへの嫌悪がカンストしている


[メイン] 夜深P : 「…この映画…台本に濡れ場のシーンがあって」


[メイン] 夜深P : 「それだけは阻止してきた、監督しめあげて」


[メイン] サトル : 「…ぬれば?水にでも入るの」


[メイン] 夜深P : 「えっちするの、」(しれっと答えた)


[メイン] サトル : 「さっきまであんな青春ぶってたのにどうして…」


[メイン] 夜深P : 「まぁ、真夏の夜は間違いが起こるものだから!」


[メイン] 夜深P : 「って言われたから半殺しにしといた」


[メイン] サトル : 「ありがとう。」


[メイン] 夜深P : 「どういたしまして♡」(にこにこ)


[メイン] サトル : 「…はぁ、」バルコニーは…さっき見ていた通りの景色だよね


[メイン] KP : そうだね!


[メイン] KP : ガーデンチェアとテーブルが備え付けられている。

白い砂浜と海が見渡せる。カラっとした潮風が涼やかで心地いい。


[メイン] サトル : (ボクの気分とのコントラストが凄い)


[メイン] サトル : バスルームを見てみる


[メイン] KP : 広いユニットバスだ。大きな窓が付いており、湯船に浸かりながら海を見ることができる。

楕円形のバスタブが埋め込まれていて、プロデューサーと二人で入ってもかなり余裕がある大きさであることが分かる。


[メイン] サトル : (一緒に入ろうって誘ったら…どんな顔をされるかな。マネージャーとして本当によく働いてくれたし、今日くらいは入ってあげない…ことも…ないんだけど)


[メイン] サトル : (恥ずかしいから誘ってくるのを待つか)

(※奥手)


[メイン] サトル : これで一通り見て回ったね


[メイン] KP : Day1 ~12:00~


[メイン] KP : 仕事の時間の二十分前になると、アラームがけたたましく鳴り響く。

スマホの画面には「グラビア撮影:ビーチ」と表示されている。


[メイン] 夜深P : (はっ!!)


[メイン] 夜深P : 「だーりん、お仕事のお時間だって!」


[メイン] サトル : 「……」本日n回目の溜息をついた


[メイン] 夜深P : 「ビーチ、いく?」(こて)


[メイン] サトル : 「…行く。この格好で出ていってもおかしく…ないよね?」


[メイン] 夜深P : 「大丈夫だよ…!普通の服だもん!」


[メイン] KP : ではビーチに移動することでしょう


[メイン] KP : ビーチへ向かうと、砂浜には大勢のスタッフが集まっており、カメラマンと思しき男性があなたに声をかけてくる。


[メイン] カメラマン : 「ああ」


[メイン] カメラマン : 「今日はよろしくお願いしますね」


[メイン] カメラマン : 「事前にお聞きしてるとは思うんですが、一応コンセプトについて改めて説明させていただきます」


[メイン] サトル : 警戒の目つきに切り替わっている

「はい。よろしくお願いします」


[メイン] カメラマン : 「テーマは、夏の海沿いデートです」


[メイン] カメラマン : 「予約特典として収録風景の映像が付くので、ファンをキュンとさせるようなセリフや動きもよろしくお願いします」


[メイン] サトル : 「…ハイ」


[メイン] カメラマン : 「カメラが横につきますのでカメラをデート相手だと思ってください。…本当は相手役の女性アイドルを用意してたんですが」


[メイン] カメラマン : 「…酷い圧力をかけられて、その…カメラが横につく、以上を許されなかったというか」


[メイン] カメラマン : 「とにかくそんな感じです」


[メイン] サトル : 横目でのーまるを見た。手の僅かな仕草でgood jobのサインをする


[メイン] サトル : 「なるほど。ありがとうございます」


[メイン] 夜深P : (きゃー!と手を振っている)


[メイン] カメラマン :

「説明は以上ですが、質問はありますか?」


[メイン] サトル : 「……今のところは。」

人間は何も分からないとき、何も質問できないのである。撮影だなんて初めてで内心混乱している


[メイン] カメラマン : 「わかりました、楠木さんとお仕事できるなんて光栄ですよ。撮影楽しみましょう!」


[メイン] KP : スタッフの手によりメイクやヘアセットを施され、用意されていた衣装を着せられる。


[メイン] KP : カメラや照明、マイクもスタンバイされており、あとは貴方の準備が整えば撮影が始まるだろう。

小道具としてアイスや飲み物、サングラス等も用意されていて、好きに使っていいらしい。


[メイン] カメラマン : 「準備出来たら教えてくださいね」


[メイン] サトル : (うわぁ……心の準備が駄目だ…)


[メイン] 夜深P : (テーマが大雑把なんだよなぁ、って顔)


[メイン] 夜深P : (相手役のアイドルを消してテーマを大雑把にした犯人)


[メイン] サトル : 「さっきは…助かったよ」


[メイン] 夜深P : 「えへへ、だって、その…海沿いデートとか…演技でも女の人とされるのやだったからつい…」(しょぼぼっとはしている)


[メイン] 夜深P : (めちゃくちゃ圧力かけた)


[メイン] サトル : 「相手を困らせる気しかしないから、これでいい」


[メイン] サトル : 「…といってカメラにそれらしきことを話しかけるのも、難しいんだけど」

恋人にだって言わないくらい


[メイン] 夜深P : 「それらしいセリフ、」

「君は海より綺麗だよ、とか?」(服だけじゃなくセリフのセンスも悪い)


[メイン] サトル : 「…海より綺麗だとはとても思えないんだけど。実際に言われて、本気でそう信じることってできるのかな?」真顔でそんなことを言う


[メイン] 夜深P : 「ファンは夢を見に来てるわけだから…リアリティはあまり問題にならないんじゃない…?」(こてり?)


[メイン] サトル : 「夢……」


[メイン] 夜深P : 「ファンは本気で君と付き合いたいわけじゃないだろうから。むしろくさいくらいでいいかと」


「…寧ろ本気のやついたら殺す」(小声)


[メイン] サトル : 「…」黙考中…


[メイン] 夜深P : 「(待機!)」


[メイン] サトル : 「…なるようになれ、だ。」結論は出なかった!


[メイン] カメラマン : 「準備どうですかー?」


[メイン] サトル : 「………今行きまーす、」


[メイン] カメラマン : 「はーい!では始めます、俺が喋ると男の声入っちゃうので楠木さんは1人芝居でお願いします」


「3.2.1でスタートしますね」


[メイン] サトル : (焦った、もう始まったのかと思ったじゃないか)

はい、


[メイン] 夜深P : (おろおろしてる、あのだーりんがおろおろしてる、)


[メイン] カメラマン : 「じゃあ始めまーす!!」



[メイン] カメラマン : 「3.2.1」


[メイン] KP : あなたの隣にカメラがつく


[メイン] KP : カメラの録画が、始まったようでジジと少し機械音が聞こえるだろう


[メイン] KP : お好きにRPして最後に演技を振ってください!

RPが良ければ補正も入ります!


[メイン] サトル : 「この海、キミによく似合ってるよ。

こんな色のドレスを着たキミが見てみたいな」

ニャルラトホテプのおかげでアイドル適正が高まっているおかげか、夏風になびく髪とフラッシュを浴びる瞳が煌めいて見える。ぎこちなく発した台詞は、照れながら言っているように錯覚できないこともない


[メイン] 夜深P : 「(天才か!!)」


[メイン] KP : +10補正あげます…(惚れた)


[メイン] サトル : 「…あはは、ちょっと暑くなってきちゃった…かも」

南国の日差しと恥ずかしさのダブルパンチなだけだが、襟を握って僅かにはだけさせた


[メイン] サトル : 「ねぇ、来年も再来年も…キミと一緒ならどんなところでも行きたいんだ。着いてきてくれるよね?」

独り言は長く続けられない。くさい台詞でもいいと言っていたので、思いきって言ってみて、咄嗟に銃で撃ち抜くような仕草をした。大体、銃で撃ち抜いたらカメラは切れるものである。これなら終わらざるを得ないだろう。


[メイン] サトル : ccb<=75 【演技】 (1D100<=75) > 51 > 成功


[メイン] KP : カメラの録画が止まる。

カメラマンはすっと立ち上がった


[メイン] KP : そしてがっしりと貴方の手を握り握手をする


[メイン] カメラマン : 「やっぱりトップアイドルはすごいね!!!


バッチリだよ!こんなに楽しくて胸が高鳴る撮影は久しぶりだった!


ありがとう!!!!」


[メイン] サトル : え、なぜ…という顔を一瞬したが、すぐに作り笑いを浮かべた。

「ボクも貴方との撮影、楽しかったですよ。ありがとうございました」


[メイン] カメラマン : ご機嫌のカメラマンは貴方に一枚のチケットを渡してきた。


[メイン] カメラマン : 「特別なスキューバダイビングを楽しめるチケットらしい。今日の撮影はとても有意義なものだったから、お礼がしたくて!!良かったら使ってください。」


[メイン] KP : そうしてスタッフたちはバラバラと解散していく


[メイン] サトル : 「はぁ、どうも…」

すきゅーばだいびんぐ…


[メイン] KP : Day1 ~15:00~


[メイン] KP : 撮影も無事終わり、次に予定がある18時まで好きに過ごしていいらしい。

ホテルの施設を巡ったり、アクティビティに勤しんだりしてもいいかもしれない。


[メイン] KP : なお、休憩時間はマジで自由となります。

夜深を連れていくか1人で過ごすか、なんならスタッフを連れていくことすらできます


[メイン] サトル : 「スキューバダイビングって…海に潜れるってことかな。のーまるはこういうの好きかもしれない」


[メイン] 夜深P : 「お疲れ様でした!」(濡れタオルを差し出した)


[メイン] サトル : 「ん、お疲れ様。まさかワンテイクで切り抜けられるとはね…」


[メイン] サトル : タオルを受け取って拭いた


[メイン] 夜深P : 「めちゃくちゃ良かったもん…!俺も何だかどきどきしちゃった」


[メイン] 夜深P : 「凄く凄くかっこよかったよ!!」


[メイン] サトル : 「ニャルラトホテプの力のせいじゃないの?ボクに、…アイドルのクスノキさんの能力が移ったのかも。なんであんな妙な台詞が咄嗟に出てきたのか自分でも分からないよ」


[メイン] 夜深P : 「アイドルの能力が移ってるのはそうかも?凄く慣れた感じだったし…(うーん?)」


[メイン] サトル : 「…そうだ。これ貰ったけど、要る?」


[メイン] サトル : といってスキューバダイビングのチケットを見せた


[メイン] 夜深P : 「!!」(ぱあああ)

「スキューバダイビングかぁ、…!すごく楽しそう…!行きたいな…!」(わくわく)


[メイン] サトル : 「行ってみようか。写真の投稿がてら」


[メイン] 夜深P : (ぱあああああ!!)

「嬉しい…!一緒にデートだね!!」

(貴方の腕に張り付いた)


[メイン] サトル : 「デートっていうか、……デートだけど。そ、そんなくっついてるとこファンに見つかったら大変だから」

しかし本気で払おうとはせず。


[メイン] 夜深P : 「ここは今関係者以外立ち入り禁止だから大丈夫だよ…♡えへへ…デートのお誘いだぁ…♡」(ぐりぐりとすり付いている)


[メイン] サトル : 「ん、んん…やっぱり恥ずかしいよ」


[メイン] 夜深P : 「えへへ、照れ屋さん♡


すぐ出発する、よね?」


[メイン] サトル : 「うん。時間がなくなる前に…」


[メイン] KP : では!スキューバダイビングの場所へ移動することでしょう!


[メイン] KP : 船で沖へ向かい、透き通る海に潜って熱帯魚たちと触れ合ったり、サンゴを見たりすることができるアクティビティ。

海底に沈んだ沈没船に用意されたお宝を見つけて持って帰ることもできるらしい。


[メイン] KP : 迎えに来た船に乗ろうとすると、貴方の顔を見た女性ガイドは驚愕の表情を浮かべる。


[メイン] サトル : ニャンスタグラム用の写真はばっちり撮った!!

「…あの。どうされました?」


[メイン] KP : 写真は撮れました!!


[メイン] ガイド : 「も、もしかして、楠木サトルさんですか!?」


[メイン] サトル : 「はい。撮影で来てるんです」


[メイン] ガイド : 「な、なる、なるほど!


す、すすすみません!大ファンで…!!あ、あの、本当に申し訳ないんですが、その、握手していただいても…!?」


[メイン] サトル : 「…構いませんよ。」

うわー来るんじゃなかった、と心の中で呟きつつ手を差し出した。


[メイン] ガイド : (がっしり握手をした)

「もう、もう一生手を洗いません…!」


[メイン] KP : 貴方を乗せた船は沖へと進んでいく。

青い海だけが広がる世界。

いつの間にか、ホテルのある海岸も遠く見えなくなっていた。


[メイン] サトル : 洗ってくれ…


[メイン] ガイド : 「あっ、あちらをご覧ください!」


[メイン] サトル : 「…!」


[メイン] KP : 示した方を見ると、少し遠くの方で何匹ものイルカが海面を跳ねていた。


[メイン] ガイド : 「イルカは幸運の象徴と言われているんですよ。私にとっては今日が幸運の絶頂期って感じですが、きっとライブも大成功間違いなしです!私もチケット買いました!すっごく楽しみにしてます!」


[メイン] 夜深P : (イルカだー、とカメラを向けている)


[メイン] サトル : 「あーそれは…ありがとうございます。払っていただいた分のものは見せるつもりです」


[メイン] KP : 船は更に沖へと進み、ある地点で静かに止まった。


[メイン] ガイド : 「は、ははははい!」


[メイン] ガイド : 「こ、この下にはとても神秘的な世界が広がっています。これからお二方には、それを体験していただきますね」


「では、これを」


[メイン] KP : そう言って手渡されたのは、足ヒレだった。


[メイン] サトル : ちゃんと泳げるかな…


[メイン] サトル : 足ヒレを受け取った


[メイン] 夜深P : 「ふふ、早速つけようよ!」


[メイン] サトル : 「う…うん。」

見様見真似でやろうとしている


[メイン] KP : なんとか、なんとか足につけることが出来ました!


[メイン] ガイド : 「さ、海の中へ!どうぞ!」


[メイン] サトル : いきなり…!!


[メイン] ガイド : 「ほらほら、さぁさぁ」


[メイン] KP : とガイドは海の中に入るよう進めてきます!


メイン] サトル : ええいままよ、と思って飛び込んだ。ヒレの使い方を心得ていないのでそこそこの水飛沫が飛ぶ。


[メイン] KP : では!あなたはガイドに急かされるがまま、船から海へとダイブする。ざぶーーん!


次の瞬間、海の中に入ったあなたは強い違和感を覚えるだろう。


[メイン] KP : 海の中で呼吸ができるのだ。何が起きているのか、全く分からない。改めて息を吸って、吐いてみる。苦しくない。地上と同じように息ができている。

現実ではありえない状況にSAN値チェック!


[メイン] サトル : CCB<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) > 6 > スペシャル


[メイン] KP : 減少なし!


[メイン] サトル : 「…いつのまにエラ呼吸に」

ニャルラトホテプのせいか。状況への適応は早かった


[メイン] 夜深P : 「!なにこれ!」(ざぷんと海に飛び込んで同じように驚いている)


[メイン] 夜深P : 「あれ、海の中で普通に声も出る。なにこれ」


[メイン] KP : 唯一装着している足ヒレも、どこかおかしい。遠くに進みたいと思って蹴れば、明らかに自分が込めた以上の力でもってあなたの身体を運ぶ。距離の調整もあなたの思うままだ。


[メイン] KP : 周囲は大小さまざまな熱帯魚が泳いでおり、あなたたちの横を通り過ぎていく。海面を見上げればきらきらとした光が降り注ぎ、スポットライトのように辺りを照らしている。


遠くに黒い影が見え、あれが沈没船なのだろうということが分かった。


[メイン] サトル : …泳げる!!


[メイン] KP : 泳げます!!

沈没船は探索スポットです!


[メイン] 夜深P : 「!」(魚と遊んでいる)


[メイン] サトル : 夜深に近づき、とんとんと肩に触れた。

海水と溶け合った目が貴方を見つめている。

「…一緒に来てよかった」


[メイン] 夜深P : 「…!!」(貴方の目をじっと見つめた)


「ーーっ」(こくこくと何度も頷いている)


[メイン] サトル : 「ふふ、人魚にでもなった気分だ。こんな風に魚を観察できるなら、魚類学者にでもこの力を与えてやれたらいいのに」

かなり気に入った様子


[メイン] 夜深P : 「ふふ、学者さんなら大喜びだろうね…!」


[メイン] 夜深P : 「海の中って綺麗だ…」


[メイン] サトル : 「…うん。凄く綺麗だよ」

水が青く揺らめいているのを楽しげに眺めている。


[メイン] 夜深P : (そーっと手を伸ばして繋いでみた)


[メイン] サトル : 「…?」優しく握り返し


[メイン] 夜深P : 「…♡」


「えへへ…♡」(嬉しい)


[メイン] サトル : 微笑み返した。

「ねぇ、あそこに沈没船があるよ。行ってみる?」


[メイン] 夜深P : 「うん…!探検、だね…!お宝見つかるかな」

(くすくすと)


[メイン] KP : 近付けば、船の形がはっきりしてくる。

船体は海底に横たわるように斜めっており、藻が生え、劣化した側面には穴が空いている。

穴から見える船内には、たくさんの魚が泳いでいた。棲みかにしているのかもしれない。


探索可能箇所

[操縦室、甲板、客室]


[メイン] サトル : まずは甲板から…。


[メイン] KP : 目星をどうぞ!


[メイン] サトル : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 87 > 失敗


[メイン] KP : では特に気になるものは無い

色とりどりのお魚が綺麗だ


[メイン] サトル : この大きい生き物はなんだろう、と無警戒に近づいてくるのが面白い。

船の中に入って客室を見てみようかな


[メイン] 夜深P : 「お魚が…集まってくる」(あわあわ)


[メイン] KP : 目星どうぞ!


[メイン] サトル : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗


[メイン] サトル : えっ


[メイン] KP : 目が…染みるのかな…!塩水だから…!


[メイン] KP : 目がなんだか痛い…

HP-1


[メイン] サトル : (目がしょぼしょぼする…擦ると悪化する…)


[メイン] 夜深P : 「どうしたの…?大丈夫…?」


[メイン] system : [ サトル ] HP : 10 → 9


[メイン] サトル : 「水が目に染みて、」しおしお


[メイン] 夜深P : 「大変…!戻ったら真水で洗おうね…!」(心配)


[メイン] サトル : 「…そうする」

操舵室にも行く


[メイン] KP : 目星どうぞ!


[メイン] サトル : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 37 > 成功


[メイン] KP : 操縦ホイールに何かが引っかかっているものを見つける。


金色の星がチャームとして付いているブレスレッドだ。ブレスレットにはメモもくっついている


[メイン] サトル : 「!のーまる、何かあるよ」


[メイン] 夜深P : 「!きっとお宝だよ、お宝探し出来るってガイドさん言ってたもん」


「やったね…!」


[メイン] サトル : ブレスレットを手に取った。メモを読んでみる


[メイン] KP : メモには


[メイン] KP : 『この世界から出たいなら…帰りたいって思っていればいい。帰りたくないんだったら、帰りたくないって思っていればいい。

今回は簡単だろう?』


[メイン] KP : と書かれています!


[メイン] サトル : …確かに簡単だ。のーまるにも見せておくよ


[メイン] 夜深P : 「…おお」(メモを見た)


[メイン] 夜深P : 「…帰りたい?」(気になったのか貴方を見上げた)


[メイン] サトル : 「帰りたいよ。ただの旅行チケットと違って、アイドルの仕事をさせられるからね。ボクはこんなの向いてないのに」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、そうだね!…普通旅行で来たいな。今度は」


[メイン] サトル : 「…帰りたいって思っていれば、最終日には帰してもらえるんなら。今回の事件はいつもより気楽だね」


[メイン] 夜深P : 「うん…!せっかくなら楽しもうよ。元、とらないと」(けた)


[メイン] サトル : 「…ふふっ、そうだね」

魚と戯れている


[メイン] 夜深P : 「あ、お魚ばっかりずるい…!」(ぺったりと貴方にじゃれついた)


[メイン] サトル : 「大きいのが来た、」

珍しく声を出して笑って貴方を抱きしめた


[メイン] 夜深P : 「…!(わらった、)」


(ぎゅうううっ)


[メイン] サトル : めいっぱい抱きしめて、また自由に海中の世界を泳ぎ。特別なスキューバダイビングを思いきり楽しんだ!


[メイン] 夜深P : (めちゃくちゃ楽しい…!!)(いっぱい楽しんだ)


[メイン] KP : 海面にあがる?


[メイン] サトル : 上がります


[メイン] KP : 海面に上がると、ガイドがあなたたちに手を差し出す。


[メイン] ガイド : 「おかえりなさい、どうでした?お宝は見つけられましたか?」


[メイン] KP : 貴方を乗せた船は、沈んでいく太陽とは逆の方向へ進んでいく。


しばらくすると、見覚えのある砂浜とビーチが近づいてきた。


[メイン] ガイド : 「おつかれさまでした!会えて本当によかったです…!またのご利用をお待ちしております!!」

「ライブも、すっごくすっごく楽しみにしてます!!!」


[メイン] KP : ガイドは貴方の姿が見えなくなるまでずっと手を振って見送っていた。


[メイン] サトル : 「…さて、ミーティングに行かなきゃ」


[メイン] KP : Day1 ~17:00~


[メイン] 夜深P : 「お仕事のお時間だね」


[メイン] KP : 突如、あなたたちのスマホが鳴り響く。

画面を見てみると、スケジュールアプリの「ニャルキャス配信」という通知が出ている。


[メイン] KP : スマホのアラームがなってるけどどうする?とめる?


[メイン] サトル : 「…???きゃす…?」


[メイン] サトル : ひとまず止めた


[メイン] KP : 貴方が携帯のアラームを止めると


[メイン] KP : ニャルキャスアプリが立ち上がり、配信中の文字が表示されていた。

カメラが勝手に起動しており、自分の顔が映ってしまっているだろう。

視聴者数はすでに五万人を超えている。そしてとどまることを知らずに増えていく。


[メイン] サトル : (…あれ?まずいぞ…??)


[メイン] KP : 「わこつーーー!!!!」


[メイン] KP : 「きたぁあああああ」


[メイン] KP : 「ライブいくよ!!」


[メイン] KP : 「開幕ガチ恋距離で死んだ」


[メイン] KP : 「なんか困り顔してるじゃん、じわる」


メイン] KP : 「今どこ?どこにいるんだろ?外?」


[メイン] KP : といったコメントがすごい速さで流れていく


[メイン] KP : 視聴者数は優に十万人を超えるだろう


[メイン] KP : 情報にニャルキャスシステムを乗せました!


[メイン] サトル : (放送事故った!!)


[メイン] 夜深P : (そっと帽子をかぶって自分が映らないようにした)


[メイン] ファンコメント : 「ふぁんさ!!さとるんふぁんさー!!」


[メイン] ファンコメント : 「ばーん!ってしてーーー!!!」


[メイン] サトル : 「…撮れてるよね?みんなこんにちは。今日も来てくれてありがと。楠木サトルです」

上手いこと取り繕おうと必死。


[メイン] ファンコメント : 「撮れてるよーー!」


[メイン] ファンコメント : 「めっちゃ丁寧好き」


[メイン] ファンコメント : 「さとるくん、わこつー!!」


[メイン] ファンコメント : 「今映画撮影中?」


[メイン] ファンコメント : 「外?お仕事中?」


[メイン] ファンコメント : 「みにきたーー!こんちゃー!」


[メイン] ファンコメント : 「ばーん!!」


[メイン] ファンコメント : 「すき、可愛い」


[メイン] ファンコメント : 「さとるくんしか癒しがない」


[メイン] ファンコメント : 「さとファンの絆は永遠。」


[メイン] サトル : 「コメント早すぎて読めないな」

ちょっと顔を近づける。

「うん、撮影のために島に来てるんだよね。特定班早すぎて即バレしたけど…」

さらっと出てくる語彙が俗っぽい。何となく2chの空気を思い出しているようだ


[メイン] ファンコメント : 「サトル愛してるー!って言ったら呪われるってほんと?」


[メイン] ファンコメント : 「お疲れ様です!!」


[メイン] ファンコメント : 「映画楽しみにしてる!!」


[メイン] ファンコメント : 「前売り券買った」


[メイン] ファンコメント : 「え?完売してないの!?今から買うわ」


[メイン] ファンコメント : 「特定班優秀」


[メイン] ファンコメント : 「特定班やーい」


[メイン] ファンコメント : 「特定されてんのじわった」


[メイン] ファンコメント : 「サトルくん困らせんなよおまえらー」


[メイン] ファンコメント : 「サトルくん天使」


[メイン] ファンコメント : 「今来た!!間に合った?」


[メイン] サトル : 映画がよほど気に食わないのかノーコメントを貫く。

「あんまり殺到されると困るからやめてよ?来る前にばーんって撃っちゃおうか」

銃を撃つ仕草をした


[メイン] ファンコメント : 「ああああああ!!!!!!」


[メイン] ファンコメント : 「しんだ」


[メイン] ファンコメント : 「すぅー…」


[メイン] ファンコメント : 「それやばい」


[メイン] ファンコメント : 「尊い」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「統率されすぎだろお前らw」


[メイン] KP : 1d100どうぞ!


[メイン] サトル : 「?」本能的にリロードしていた。しかもファンに先回りで予言されている。

「…撃たれる前に来ちゃったオマエラは、周囲に迷惑をかけないようにして楽しむように」


[メイン] ファンコメント : 「はーい!!」


[メイン] サトル : 1d100 (1D100) > 94


[メイン] ファンコメント : 「きちゃった♡」


[メイン] ファンコメント : 「大人しくする」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] サトル : 「リロードやめて、じわる…」

目を逸らして口元を押さえて笑った


[メイン] ファンコメント : 「サトルファンならリロードは出来て当然」


[メイン] ファンコメント : 「リロードやり方わかんないやついない」


[メイン] ファンコメント : 「めちゃくちゃ練習した」


[メイン] ファンコメント : 「特定班こっちも早かったよね」


[メイン] ファンコメント : 「モデルガン売り切れてた」


[メイン] ファンコメント : 「買いに行ったんかいw」


[メイン] ファンコメント : 「Amazonで注文した」


[メイン] ファンコメント : 「俺は本物撃ったことある」


[メイン] ファンコメント : 「ハワイで?」


[メイン] ファンコメント : 「ハワイで?」


[メイン] ファンコメント : 「わざわざ?w」


[メイン] ファンコメント : 「ばーん!!!」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「遅いw」


[メイン] サトル : 「あ、撃ってみたんだ。楽しかった?」


[メイン] ファンコメント : 「楽しかった!!」


[メイン] ファンコメント : 「めちゃくちゃ反動やばかった」


[メイン] ファンコメント : 「腕痺れるんだよな」


[メイン] ファンコメント : 「わかる」


[メイン] ファンコメント : 「わからん」


[メイン] ファンコメント : 「わからん」


[メイン] ファンコメント : 「流石にわからんw」


[メイン] ファンコメント : 「撃ちにいきたい」


[メイン] サトル : 「それは何より。あれは軽いのが魅力だから、女性でも撃ちやすいと思うよ。反動も慣れればそんなに」


[メイン] サトル : (…あれ?これ言っていいのか?)


[メイン] ファンコメント : 「さとるん慣れるほど撃ってるんだ?」


[メイン] ファンコメント : 「ハワイか?」


[メイン] ファンコメント : 「ハワイネタしつこいw」


[メイン] ファンコメント : 「硝煙の匂い」


[メイン] ファンコメント : 「硝煙の匂い」


[メイン] ファンコメント : 「硝煙の匂い」


[メイン] サトル : 「ハワイで親父に習ったんだ」


[メイン] ファンコメント : 「すぅーーーー」


[メイン] ファンコメント : 「バーローw」


[メイン] サトル : 「そこ気持ち悪い。やめて」


[メイン] ファンコメント : 「新一じゃんww」


[メイン] ファンコメント : 「つら…吸うの禁止じゃん」


[メイン] ファンコメント : 「あたりまえなんだよなぁ、」


[メイン] ファンコメント : 「気持ち悪い流石にw」


[メイン] ファンコメント : 「ちょっと男子ー、吸うのやめなさいよー」


[メイン] ファンコメント : 「サトルくん嫌がってるでしょー!」


[メイン] サトル : 「えーと…オマエラ何か質問ある?それかやってほしいこととか。リクエストにお答えするよ」


[メイン] ファンコメント : 「歌聞きたい!!」


[メイン] ファンコメント : 「踊って欲しい」


[メイン] ファンコメント : 「ふぁんさ!!ふぁんさ!」


[メイン] ファンコメント : 「それさっきやったw」


[メイン] ファンコメント : 「映画のセリフ聞きたい!!」


[メイン] ファンコメント : 「銃うってほしい」


[メイン] ファンコメント : 「ここ日本」


[メイン] ファンコメント : 「日本」


[メイン] サトル : 「はいはいばんばん。これで満足?」


[メイン] ファンコメント : 「日本なんだよなぁ」


[メイン] ファンコメント : 「死んだ」


[メイン] ファンコメント : 「その無気力感たまらん」


[メイン] ファンコメント : 「適当にあしらわれたい」


[メイン] ファンコメント : 「ドMばっかかw」


[メイン] ファンコメント : 「目にハイライト!!」


[メイン] ファンコメント : 「たまにない時あるよね、ウケる」


[メイン] ファンコメント : 「そこもいい」


[メイン] ファンコメント : 「すき」


[メイン] サトル : 「踊りは流石に音がないと無理だし…」


[メイン] ファンコメント : 「わかるわぁ」


[メイン] ファンコメント : 「歌!!」


[メイン] ファンコメント : 「外だろ?歌きつくね?」


[メイン] ファンコメント : 「鼻歌ならあり!!」


[メイン] ファンコメント : 「むしろゲリラライブ」


[メイン] ファンコメント : 「ご褒美かw」


[メイン] サトル : 「そんなに歌上手じゃないんだけど…音無いし」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 14 > 成功


[メイン] ファンコメント : 「音誰か鳴らして!!」


[メイン] ファンコメント : 「上手い…」


[メイン] ファンコメント : 「感動」


[メイン] ファンコメント : 「え?CD音源?」


[メイン] ファンコメント : 「音程安定」


[メイン] ファンコメント : 「サビやばい」


[メイン] ファンコメント : 「ふつくしい…」


[メイン] サトル : アカペラで歌っている。

「心の岸辺にさーいたー♪

赤い~、スイートピ~…♪」


[メイン] ファンコメント : 「どっから声出てんの?」


[メイン] ファンコメント : 「選曲よ」


[メイン] ファンコメント : 「懐かしい」


[メイン] ファンコメント : 「同世代」


[メイン] ファンコメント : 「わかるわぁ」


[メイン] ファンコメント : 「同世代」


[メイン] ファンコメント : 「同世代」


[メイン] サトル : 「知ってる人挙手して?」


[メイン] ファンコメント : (=゚ω゚)ノ


[メイン] ファンコメント : (´・ω・`)ノ


[メイン] ファンコメント : ๑•̀ㅁ•́ฅ✧


[メイン] ファンコメント : (*・・)/" ピンッ


[メイン] ファンコメント : (≧▽≦)ノ


[メイン] サトル : 「くふふ、割と多くて笑った。みんな手の上げ方可愛らしいね」


[メイン] ファンコメント : 「え、私知らん!!」


[メイン] ファンコメント : 「割と昔の歌」


[メイン] ファンコメント : 「いや、有名どこ」


[メイン] ファンコメント : 「めちゃくちゃいい歌」


メイン] ファンコメント : 「音楽の授業でやった」


[メイン] サトル : 「知らない人は勉強してどうぞ。おすすめの歌だよ」


[メイン] ファンコメント : 「聞く」


[メイン] ファンコメント : 「きくわ」


[メイン] ファンコメント : 「これはきく」


[メイン] サトル : 1d100 (1D100) > 48


[メイン] ファンコメント : 「勉強なう」


[メイン] ファンコメント : 「きいてる」


[メイン] ファンコメント : 「初めて聞いた」


[メイン] ファンコメント : 「カラオケいくわ」


[メイン] ファンコメント : 「もう一曲ください」


[メイン] サトル : このタイミングでこそっと離席して夜深に話しかけたりできるかな


[メイン] KP : 出来ます!


[メイン] サトル : 「え、もう一曲?」


[メイン] ファンコメント : 「今度は若者向け!!」


[メイン] サトル : 歌ったら話に行こう…


[メイン] ファンコメント : 「我々にチャンスを」


[メイン] ファンコメント : 「悔しいだけかよw」


[メイン] サトル : 「若者の歌あんまり知らないんだけど…」


[メイン] ファンコメント : 「ボカロ」


[メイン] ファンコメント : 「ボカロきた」


[メイン] ファンコメント : 「さとるんボカロ知ってんの?」


[メイン] ファンコメント : 「普段どんな曲聞いてるか気になる」


[メイン] ファンコメント : 「演歌」


[メイン] ファンコメント : 「演歌はないわw」


[メイン] ファンコメント : 「いや、むしろあり」


[メイン] ファンコメント : 「知らんし、演歌」


[メイン] サトル : ボカロってなんだ…?演歌も知らないし…


[メイン] ファンコメント : 「自曲!!」


[メイン] ファンコメント : 「それでよくね?w」


[メイン] ファンコメント : 「新曲ください」


[メイン] ファンコメント : 「CD買うわ」


[メイン] ファンコメント : 「www」


[メイン] ファンコメント : 「おまえら」


[メイン] サトル : 「ひとりじゃなーにひとつ、気づけなかっただろ~…♪

こんなに、鮮やかな、色彩に~♪」


[メイン] ファンコメント : 「音程ーーー!!!」


[メイン] ファンコメント : 「やはりCD音源か」


[メイン] サトル : ccb<=50 【歌唱】 (1D100<=50) > 56 > 失敗


[メイン] サトル : 歌詞を忘れているところを微妙に埋めてる


[メイン] ファンコメント : 「ちょっとつまった?」


[メイン] ファンコメント : 「歌詞間違ってね?」


[メイン] ファンコメント : 「いや、こちらが本家である」


[メイン] ファンコメント : 「(リロード)」


[メイン] ファンコメント : 「なぜいまやったw」


[メイン] ファンコメント : 「これが…本家か」


[メイン] ファンコメント : 「ごくり」


[メイン] KP : ボルテージ自体はあがるので1d50どうぞ!


[メイン] サトル : 「歌詞分かんない…」


[メイン] サトル : 1d50 (1D50) > 33


[メイン] ファンコメント : 「かわいい」


[メイン] ファンコメント : 「かわいいんだよ」


[メイン] ファンコメント : 「てぇてぇ」


[メイン] ファンコメント : 「歌詞覚えられん」


[メイン] ファンコメント : 「本家はこちらである」


[メイン] ファンコメント : 「録画した」


[メイン] ファンコメント : 「にゃるったーでトレンドになってる」


[メイン] ファンコメント : 「歌詞分かんないトレンドとかw」


[メイン] サトル : 「は、トレンド?誰が上げたんだよ」


[メイン] ファンコメント : 「我々」


[メイン] ファンコメント : 「流石に我々」


[メイン] ファンコメント : 「あげた」


[メイン] ファンコメント : 「かわいかった」


[メイン] ファンコメント : 「おまえら」


[メイン] ファンコメント : 「統率されてんなぁ」


[メイン] ファンコメント : 「わらった」


[メイン] ファンコメント : 「にゃふーにゅーすになるのは時間の問題」


[メイン] サトル : 「オマエラ許されると思うなよ」

恥ずかしそうに頬を赤くした


[メイン] ファンコメント : 「可愛い」


[メイン] ファンコメント : 「とぅんく」


[メイン] ファンコメント : 「とぅんく」


[メイン] ファンコメント : 「とぅんく」


[メイン] ファンコメント : 「そういうとこだぞ!!」


[メイン] ファンコメント : 「すきだわー…」


[メイン] ファンコメント : 「リロードリロード」


[メイン] ファンコメント : 「ふぁんさ」


[メイン] ファンコメント : 「さとるんのふぁんさ!!」


[メイン] サトル : 「本家に凸は駄目だからね。もう言っても遅いと思うけど」


[メイン] ファンコメント : 「今日なにしてたの?」


[メイン] ファンコメント : 「マナー守れおまえらー」


[メイン] ファンコメント : 「凸はよくない」


[メイン] ファンコメント : 「ファンがアイドルの評価下げるのは最悪」


[メイン] サトル : 「今日は…撮影とスキューバダイビング」


[メイン] ファンコメント : 「スキューバダイビング見たい」


[メイン] ファンコメント : 「写真ないの?」


[メイン] サトル : 「防水じゃない」


[メイン] ファンコメント : 「似合いそう」


[メイン] ファンコメント : 「あっ」


[メイン] ファンコメント : 「あつ」


[メイン] ファンコメント : 「水」


[メイン] ファンコメント : 「ケータイは無理だよな」


[メイン] サトル : 「入る前に写真撮ったけど…見せてあげよっか」


[メイン] ファンコメント : 「見る」


[メイン] ファンコメント : 「見せて!!」


[メイン] ファンコメント : 「全裸待機」


[メイン] ファンコメント : 「服着ろ」


[メイン] ファンコメント : 「待機」


[メイン] ファンコメント : 「待機」


[メイン] ファンコメント : 「待機」


[メイン] サトル : 青い海の写真。砂浜から写したもののようだ


[メイン] ファンコメント : 「めっちゃ綺麗」


[メイン] ファンコメント : 「普通に南の島」


[メイン] ファンコメント : 「まちうけにしていい?」


[メイン] ファンコメント : 「綺麗」


[メイン] ファンコメント : 「魚見えるぞ」


[メイン] ファンコメント : 「透き通ってんな」


[メイン] サトル : 「楽しかったよ」


[メイン] KP : 1d100+30でどうぞ!


[メイン] ファンコメント : 「ダイビングってプライベート?」


[メイン] ファンコメント : 「撮影?」


[メイン] ファンコメント : 「撮影なら映像あるっしょ」


[メイン] ファンコメント : 「趣味?」


[メイン] ファンコメント : 「趣味が素晴らしい」


[メイン] ファンコメント : 「一緒にいきたい」


[メイン] ファンコメント : 「1人でいったの?」


[メイン] ファンコメント : 「わかる」


[メイン] サトル : 1d100+30 (1D100+30) > 44[44]+30 > 74


[メイン] ファンコメント : 「さとるんが1人」


[メイン] ファンコメント : 「俺のここ、空いてますよ」


[メイン] ファンコメント : 「奥さんいるんじゃなかったっけ」


[メイン] ファンコメント : 「わらった」


[メイン] ファンコメント : 「大草原」


[メイン] サトル : 「趣味ってわけじゃないけど、南の島だし一応。正直そんな泳げないんだけどね」


[メイン] ファンコメント : 「泳げないの?」


[メイン] ファンコメント : 「泳げそう」


[メイン] ファンコメント : 「私も泳げないの」


[メイン] ファンコメント : 「れっつばたふらい」


[メイン] ファンコメント : 「やめたげて!!」


[メイン] サトル : 「仲間がいた」くすくす


[メイン] ファンコメント : 「運動得意そう」


[メイン] ファンコメント : 「泳げません(≧▽≦)ノ」


[メイン] ファンコメント : 「泳げない」


[メイン] ファンコメント : 「泳げなかったの思い出した」


[メイン] ファンコメント : 「そういや泳げなかった」


メイン] ファンコメント : 「私も」


[メイン] ファンコメント : 「泳げる気しない」


[メイン] サトル : 「思い出したかのように…」


[メイン] ファンコメント : 「さすがにうそww」


[メイン] ファンコメント : 「泳げないやつばっかりww」


[メイン] ファンコメント : 「突然の水泳教室」


[メイン] ファンコメント : 「誰も泳げないww」


[メイン] ファンコメント : 「これだから日本は」


[メイン] ファンコメント : 「www」


[メイン] ファンコメント : 「およげろw」


[メイン] ファンコメント : 「足ヒレつけて泳ぐの難しいよ」


[メイン] ファンコメント : 「普通の泳ぎとは違う」


[メイン] サトル : 「…まぁ、ここでボクのつまんない話聞いてくれてる人はみんな仲間なんだけどね。アイドルになってよかったと稀に思わないでもないよ」


[メイン] ファンコメント : 「でれた!!」


[メイン] ファンコメント : 「でれたぞ」


[メイン] ファンコメント : 「ご褒美」


[メイン] ファンコメント : 「流石にご褒美」


[メイン] ファンコメント : 「てぇてえ!!!!」


[メイン] ファンコメント : 「すぅ、あ、吸わない!!」


[メイン] サトル : 「えーと…ありがと」


[メイン] ファンコメント : 「えらい」


[メイン] KP : デレ最高!

1d100+30!


[メイン] ファンコメント : 「かしこい」


[メイン] ファンコメント : 「なかーま」


[メイン] サトル : 1d100+30 (1D100+30) > 39[39]+30 > 69


[メイン] ファンコメント : 「我々」


[メイン] ファンコメント : 「仲間」


[メイン] ファンコメント : 「わかるぅ」


[メイン] サトル : 超えた!


[メイン] KP : では!キャスを終了できます!

ばいばい的にしめてください!


[メイン] ファンコメント : 「さとるー!!」


[メイン] ファンコメント : 「統率」


[メイン] ファンコメント : 「統率」


[メイン] ファンコメント : 「わらった」


[メイン] ファンコメント : 「じわる」


[メイン] ファンコメント : 「デレた」


[メイン] ファンコメント : 「たまらん」


[メイン] サトル : 「はい、それじゃあ今日はこの辺で締めます。…またね」

軽く手を振って速攻で切った


[メイン] ファンコメント : 「リロード」


[メイン] ファンコメント : 「リロード」


[メイン] KP : では貴方はキャスを切りました!


[メイン] サトル : 「………はぁぁぁぁぁ…」

がくっ


[メイン] 夜深P : 「お疲れ様…!すごかったね」


[メイン] サトル : 「ボクは会話なんか好きじゃないのに…アイドルらしい喋り方なんか以ての外だし…」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、上手にお話できてたよ?皆大喜びだったね…!」


[メイン] 夜深P : 「あのテンションのコメント捌くのは流石だと思った…」


[メイン] サトル : 「みんながボクに好意を向けていて、気持ちが悪かったんだ…」


[メイン] 夜深P : 「気持ちが悪かった…?」


[メイン] サトル : 「嬉しく感じる人もいるのかもしれないけど、ボクはそうじゃないみたい。とことん向いてないよ」


[メイン] 夜深P : 「ふふ、まぁ俺もそろそろ独占したいし。早く帰りたいね(よしよし)」


[メイン] サトル : 「……ごめんね、今日は弱音が多くなってる」


[メイン] 夜深P : 「大丈夫だよ、君だけに頑張らせてごめんね」(もぎゅり)


[メイン] サトル : 素直に抱きしめ返した


[メイン] 夜深P : 「俺もなるべく…君が嫌そうな仕事は断るから」


[メイン] 夜深P : 「何故かどうしても断れないやつもあるんだけど。邪神パワーかな」(ぎゅ)


[メイン] サトル : 「邪神は仕方がないね…」


[メイン] 夜深P : 「悔しいけど仕方ないところかな、守さんのテリトリーにいるんだもん」


[メイン] KP : Day1 ~18:00~


[メイン] KP : ホテル内にある広々としたミーティングルームにあなたは集合する。スタッフとの最終調整だ。


ここでセットリストや、ライブのパフォーマンスについて自分たちで決めることができる。


[メイン] KP : ライブスタッフがあなたに問い掛ける。


[メイン] カメラマン : 「セットリストですが、これで大丈夫でしょうか」


[メイン] カメラマン : 1曲目:elect

MC

2曲目:打ち上げ花火

3曲目:林檎花火とソーダの海

4曲名: I love...


[メイン] 夜深P : 「ふむふむ」


[メイン] サトル : 「はい、問題ありません」

内心では焦っている。


[メイン] カメラマン : 「一応ですが、方向性やテーマの確認をさせてください」


[メイン] カメラマン : 「今回は夏をイメージした選曲になってます」


[メイン] カメラマン : 「歌って踊りも披露してもらう感じで」


[メイン] カメラマン : 「MCは短めでお願いします」


[メイン] カメラマン : 「他に何かやりたいことや、やってみたいことはありますか?」


[メイン] サトル : (ライブなんて行ったことないからなぁ…)

ちらりとプロデューサーに救いを求めてみる


[メイン] 夜深P : 「んー…」


[メイン] 夜深P : 「これ後ろに楽器置いて生演奏とかに…」


[メイン] カメラマン : 「あー出来ますよ」


[メイン] 夜深P : 「その方がMCとかやりやすいかも、見ながら演奏してくれる方が」


[メイン] カメラマン : 「じゃあ楽器置きますか、了解です」


[メイン] カメラマン : 「楠木さんに何も無ければ終了しますが、」


[メイン] サトル : (なるほど確かに、雰囲気に呑まれて音楽より速く歌ってしまうかもしれないし…上手く合わせてもらえるのはありがたい。しかしそもそも)


[メイン] サトル : 「プロデューサー、」

「MCって…何…?」ひそひそ


[メイン] 夜深P : 「?んとね」


[メイン] 夜深P : 「master of concertの略で、えっと、トークしてくださいって事だよ」


[メイン] サトル : 「けず……」

いや、流石に一言も喋らずに歌だけやるのも変か…と思い直した。

「この進行でいきましょう。よろしくお願いしますね」


[メイン] カメラマン : 「お願いします!」


[メイン] カメラマン : 「以上で打ち合わせは終了となります。ライブ、成功させましょうね!」


[メイン] サトル : 「はい、きっと成功させましょう」

微笑んだ


[メイン] KP : Day1 ~19:00~


[メイン] KP : 夕食はレストランで取ることができる。部屋でゆっくり食べたいようであれば、ルームサービスも可能だ。

フレンチと寿司のレストランがあり、どちらか選ぶことができる。


[メイン] 夜深P : 「今日のお仕事おわりー!お疲れ様!」


[メイン] サトル : 「お疲れ様…」

仕事終わりの顔。若干の解放感


[メイン] サトル : 「夕食どうする?レストランがあるみたいだけど」


[メイン] 夜深P : 「俺はどっちでもいいよ…!だーりんの好きな方で」(にへー)


[メイン] サトル : 「ルームサービスにしたら、二人きりで食べられるかな。ファンに遭遇すると面倒だし…」


[メイン] 夜深P : 「そうだね…!そうしよっか!」


「また俺がワゴンでもらってくるよ」


[メイン] 夜深P : 「何食べたい?」


[メイン] サトル : 「…キミの好きな方でいいんだけど…ええと、じゃあフレンチで」


[メイン] 夜深P : 「はーい!先にお部屋戻ってて!」


[メイン] KP : と夜深はぱたぱた走っていきます


[メイン] KP : 特にやりたいことがなければ夜深がご飯もって帰ってきます!


[メイン] サトル : 「ん。ありがとね」

とことこと一人で部屋まで歩いていき、本当にネットで騒がれてしまったのか調べている。


[メイン] KP : バッチリトレンドになってますね…

にゃふーにゅーすにもなってます


[メイン] 夜深P : 「フレンチもらってきたよー?」


[メイン] サトル : 記事を見てうわーと微妙な声を出した。

「…おかえり」


[メイン] KP : 夜深がテーブルにご飯を並べます


[メイン] サトル : (お手伝い)


[メイン] KP : [カナッペ]キャビアのカナッペ

しっとりと艶めくキャビア。光沢のある粒たちは大人しくクラッカーの上に並んでいる。


[アミューズ]アボガドとトマトのミルフィーユ

柔らかいクリームみたいなアボガドと、華やかなトマト。バターをたっぷり重ね合わせて、レモン汁でさっぱり風味に仕上げ。


[前菜]サーモンのマリネ

薔薇のように巻かれたサーモンと、しゃきしゃきのオニオン。程よい塩気ととろけるような甘いサーモンは相性抜群。


[スープ]ビシソワーズ

裏ごしされたじゃがいもをじっくり生クリームで伸ばして、のど越しはとろっと滑らか。


[メイン] KP : [魚料理]スズキのポワレ

柔らかな白身はふわっと舌の上で蕩けるほど。特性ソースと白ワインの風味が味を引き立てる。


[ソルベ]シャンパンベースのソルベ

綺麗で冷たい口直し。一口食べればしゅわりと弾ける感覚。


[肉料理]和牛のロースト

ナイフを入れれば鮮やかな赤身が顔を出す。零れ落ちる肉汁はメインディッシュに相応しい輝き。


[デザート]甘夏のクレープシュゼット

フランベしたリキュールと甘夏の酸っぱさが満たされたお腹にもう少しの刺激を送る。カラメルソースでコーティング、おまけに載ったバニラアイス。あったかくて冷たい、不思議な感覚。


[プティフール]コーヒー&フロマージュブラン

コース料理はこれでおしまい。なめらかなチーズとベリーソースの酸味はコーヒーにもぴったり。


[メイン] KP : とコース料理丸ごともらってきたみたいです


[メイン] サトル : 本気のフレンチを見た


[メイン] サトル : 「す、凄いね…これ」


[メイン] 夜深P : 「俺もびっくりしちゃった…」


[メイン] 夜深P : 「本気だよね…」


[メイン] サトル : 「お互い、仕事頑張ってよかったね」

サトルの方はそんなに頑張れてなかった気がするが……のーまるの影響からか食の魅力に気づきだしたため、喜んでいる


[メイン] 夜深P : 「うん…!!いただこっか…!」


[メイン] サトル : 「そうだね。いただきます。」

キャビアが落ちないように慎重にカナッペを手に取った。


[メイン] 夜深P : 「いただきます」

(ぱくりとクラッカーを齧った)


「えへへ、だーりん本当に今日はお疲れ様」


[メイン] サトル : 「慣れないことばかりやって…使ってない筋肉が疲れちゃったよ。表情筋とか」


[メイン] 夜深P : 「あとで揉もうか?表情筋!」


[メイン] サトル : 「キミが頬を触ってきたら、そのあと絶対キスするだろ」


[メイン] 夜深P : 「…!!!」


「…」


[メイン] 夜深P : 「する…」(しない選択肢がなかった)


[メイン] サトル : 「だから駄目。」


[メイン] 夜深P : 「ちゅう…」

(しょぼんとしながら食事口に運んでいる。)(でも、でもだーりん今日頑張ってたし!わがまま言っては行けない!)


[メイン] サトル : (でものーまるは今日よく働いてくれたし…少しくらい…)


[メイン] サトル : 互いに悩みながらの食事が続く。


[メイン] 夜深P : (お肉料理を口に運んだ)


[メイン] サトル : 「こ、これ美味しいね」

貴方との沈黙に弱い


[メイン] 夜深P : 「ん、美味しい」

(ちゅうの件は…我慢した)


[メイン] 夜深P : 「お肉柔らかいね…!」


[メイン] サトル : 「うん…たくさんあるけど、意外と食べられる」


[メイン] 夜深P : 「俺もこのくらい…いや、流石にホテルのフレンチレベルはきついかな…」

「んーん、頑張る…っ」


[メイン] 夜深P : (かぷりっとまた口に運んだ)


[メイン] サトル : 「そんな頑張らなくても…ボクは毎日高級ホテルのフレンチが食べたいわけじゃないよ」


[メイン] サトル : 「シェフを結婚相手に選んだわけじゃないからね」


[メイン] 夜深P : 「…!えへへ、優しいよね、君は」


[メイン] 夜深P : (ほっとしている)


[メイン] サトル : 「…ん。キミの家庭料理は、とても美味しいよ」


[メイン] 夜深P : 「…!ほめられた…♡」


[メイン] 夜深P : (デザートをお口に運び)


[メイン] サトル : 「…いろんな味がする。面白いね」


[メイン] 夜深P : 「不思議だよね…あったかいし冷たいし、」


[メイン] 夜深P : 「…こんなの初めて食べたなぁ」


[メイン] サトル : 「…ボクも。この島では何もかも新しいことばかりだよ」


[メイン] 夜深P : 「だからこそバタバタしてるんだけど、貴重な経験、なのかもね(くす)」


[メイン] 夜深P : 「だーりんはお仕事大変そうで申し訳ないけど…」


[メイン] サトル : 「…キミだってそうだよ。自分の夫がアイドルって、複雑なところもあるだろうけど…よく我慢してくれてる」


メイン] サトル : 「我慢できてないところもあるけど」くす、


[メイン] 夜深P : 「…!だ、だってー!女性アイドルとの絡みとか、えっちなシーンとか絶対やだもんー!」(ちょっと涙目でやだやだ、ってしている)


[メイン] サトル : 「ふふ、ボクも同感。たとえ独身でもそんな仕事はやりたくないから。断ってくれて正解だよ」


[メイン] 夜深P : (ほっとした)

「ニャルキャスは、我慢する。吸われるのとか!」


[メイン] サトル : 「はぁ、…ボクが嫌だから断るけど」


[メイン] サトル : 仕事を選びまくるアイドルなのである。本当になぜ売れたのか


[メイン] 夜深P : 「ふふ、確かに嬉しくはない」


[メイン] KP : 演技力の高さとか実力だろうなぁ…!


[メイン] サトル : 「…」コースの最後、プティフールをゆっくり食べている。

「そうだ、ツイ…ニャルッターを更新しないと」


[メイン] 夜深P : 「あ、本当だ!ご飯なう、とかだけでも」


[メイン] サトル : 「写真を撮っておくべきだったね。」

食べ終わって、ごちそうさまを言ってからスマホを取り出した。『ご飯なう』と貴方の言った通りに書いて投稿する


[メイン] 夜深P : 「うっかりしてた」(くす)


[メイン] KP : 貴方がニャルートを投稿すると

すごい勢いでいいねやRTがついて行きます


[メイン] KP : 貴方のスマホが鳴り止まない!


[メイン] サトル : 通知をオフにした


[メイン] 夜深P : 「やべー」(自分のスマホで貴方のニャルートを確認している)


「もう4000RT…」


[メイン] サトル : 「ボクって38歳だよ?何が楽しくてこんなオッサンの投稿を……」


[メイン] 夜深P : 「おっさん、だーりんがおっさん、かぁ」(くす)


[メイン] 夜深P : 「素敵だよ、君は!世界一」


[メイン] KP : Day1 ~20:00~


[メイン] KP : ホテルの中で遊んだり、海辺を歩いたり。

好きに過ごしていい時間!


アクティビティはできません。


[メイン] KP : 何も無ければ寝ることも出来ます!


[メイン] サトル : 「…」

アイドルってどんなことするのかなぁと調べている。ミーティングで基本用語についていけなかったのを気にしているようだ


[メイン] KP : わかりやすくまとめられたまとめサイトがあるかもしれないね…!

あと他のアイドルたちの情報も出てきますが貴方と並べるほどの人気アイドルはいないようです


[メイン] 夜深P : (ご飯のお皿を片付けている)


[メイン] サトル : 「ぷちょへんざ、って…英語だったんだ」真剣


[メイン] 夜深P : 「(そこ!?)」


「だーりんは真面目だなぁ…!」


[メイン] サトル : 「キミはなんで勉強せずに適応できてるのか不思議だよ…」


[メイン] 夜深P : 「雰囲気?んーん、 多分こっちの桜衣さんの能力が移ってる、みたいな」


[メイン] 夜深P : 「君もそうでしょ?」


[メイン] サトル : 「…のーまるもか。テキパキ動いててびっくりしたんだ」


[メイン] サトル : 「ボクは音程外さなかったときに確信したよ」


[メイン] 夜深P : 「普通の君は歌得意じゃないの?」(そういえば歌を聞いたことない気がする)


[メイン] サトル : 「…普通くらい。音痴じゃないけど完璧でもない」


[メイン] 夜深P : 「今度一緒にカラオケいこーよ!」(お風呂覗き)


[メイン] 夜深P : 「!広っ!!」


[メイン] 夜深P : 「だーりんだーりん!お風呂広いよ!」


[メイン] サトル : 「!……二人入っても余裕があるくらいだね」


[メイン] 夜深P : 「一緒にはいろ!ね?」(貴方にぽふりと抱きついた)


[メイン] サトル : 「…う、うん」

照れながらも頷いた


[メイン] 夜深P : 「!!い、いいの?」(目を大きく見開きながらあなたを見上げた)


[メイン] 夜深P : 「じ、じゃあ、はい、ろ?」(もじもじと)


[メイン] サトル : 「いい、よ…?」

ちらちらと気にしながらも、服を脱いでいき


[メイン] 夜深P : (じーーっと見ている)(だ、だーりんの、だーりんの体…)


[メイン] 夜深P : (か、かっこいい、よーーー!!!!!!!)


[メイン] 夜深P : (ごそごそと自分も脱ぎ出した)


[メイン] サトル : 「あんまり見ないでよ」恥ずかしそうにしている


[メイン] 夜深P : 「か、かっこよすぎるんだもん…っ」

(体をタオルで隠し)


[メイン] サトル : 逃げ込むようにさささ、とお風呂に入っていった


[メイン] 夜深P : 「あ、だーりーん!!」(貴方についてお風呂に入っていった)


「洗いっこしよ?」(調子に乗ってる)


[メイン] サトル : 「しない」ばっさり即答


[メイン] 夜深P : 「あう!?今の行けるところじゃ!?だーーりーん!!!」(お湯を被った)


[メイン] サトル : 「ちょっと…のーまるテンションが変だよ?いくらお風呂が広いからって」戸惑ってから、くすくすと笑い。


[メイン] 夜深P : 「ご、ごめん!一緒にお風呂に入れるのがうれしくてつい…。テンションがおかしく…」(あわあわあわ)


[メイン] サトル : 可愛らしい様子の貴方に思わず頭を撫でた


[メイン] 夜深P : 「ん…」(なでうけ)


(ぎゅうっと抱きついた)


[メイン] 夜深P : 「…ずっと一緒にいれて今日は楽しかった」


「いつも仕事の時は一緒にいれないから…」


「だから楽しかった」(すり)


[メイン] サトル : 「っ!?の、のーまる」

びっくりして固まり。恥ずかしそうにもじもじと動き、離れようとしている


[メイン] サトル : 「た、楽しかったなら…よかった、」


[メイン] 夜深P : 「…♡そろそろ出よっか、あ、キスマークとか残してもい?」(きょるん)


[メイン] サトル : 「…!?」カァァァ、と赤くなってしまい何も言えず


[メイン] 夜深P : (何も言わない=OKか!という謎理論)


(鎖骨のあたりにキスをして痕を残した)


[メイン] 夜深P : 「…さ、先に出てる」(恥ずかしくなったのかパタパタお風呂から出て)


[メイン] サトル : 「……??」フリーズ中


[メイン] サトル : 「…の、のーまる、こ、こんなの」

気がついたらいないのーまる。のぼせなくても十分赤い頬で、ふらふらと風呂を出てきた


[メイン] 夜深P : (ふらふらと顔の赤い貴方にびっくりして、冷たいお茶を運ぶのだった)


[メイン] サトル : 痕が残っているのが気になって仕方ない様子。誰に見られているわけでもないのに、こっそり確認してはすぐ戻している


[メイン] 夜深P : (凄く気にしてる、可愛い)


[メイン] 夜深P : (痕つけたのは初めてだもんなぁ)


[メイン] サトル : お茶の存在に気づくのに3分かかるほどである


[メイン] 夜深P : 「だーりん?あーん」(お茶である)(あーんしてるがお茶なのである)


[メイン] サトル : 「?ぁ……」困惑


[メイン] 夜深P : (すっとストローを貴方のお口に)

(口移ししようとしたがなんとか自重した)


[メイン] サトル : 「…??」ストローでお茶を飲み、混乱した脳みそに余計な負荷がかかった


[メイン] 夜深P : 「大丈夫?のぼせてない?」(のぼせたんだと思っている)


[メイン] サトル : 「のぼせてない…」


[メイン] 夜深P : 「良かった…!顔真っ赤でふらふらしてたからびっくりしちゃった」


[メイン] サトル : 「……て、照れてもないよ」


[メイン] 夜深P : (照れてたんだ!)


[メイン] 夜深P : 「そ、そんなキスマーク意識しちゃう?」(どき)


[メイン] サトル : 「だ、だって……、も、もうこの話は無しっ。ボクは寝るよ」


[メイン] 夜深P : 「!一緒に寝る!」(貴方のベッドに潜り込んだ)(これはいつも通りである)


[メイン] サトル : 「ん。」そこはいつも通り。キングサイズなのでそれでも十分広くて、逆に落ち着かない心地がする。

「……おやすみ」


[メイン] 夜深P : 「おやすみ、なさい」


[メイン] KP : 貴方は眠りについた


[メイン] KP : あなたはふわふわとした心地よい浮遊感を味わっている。辺りを見回しても、何があるわけでもない。自分の周囲に何があるかもよくわかっていない。

ただ、今、自分が眠りの中にあるのだということをなぜか理解できた。


[メイン] ?? : 「んっ、ん(咳払い)」


「聞こえるかな?大人気アイドル楠木サトル君」


[メイン] ?? : 「今、あなたの頭の中に直接語りかけています」


[メイン] ?? : 「質問に答えなさい」


[メイン] ?? : 「君は帰りたい?


それとも、永遠にこの作り物でハリボテで偽物の世界にいたい?」


[メイン] サトル : 「……帰りたい」

名声や富は性にあわないのだ。自分は自分の好きなことを細々やっている方がずっと楽しい。


[メイン] ?? : 「では、ヒントをあげようか」


[メイン] ?? : 「ヒント①星の降る夜」

「ヒント②仕事を終わらせないとだめ」


[メイン] ?? : 「アンケートのご協力ありがとうございましたー♡」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る