第35話 宮崎学さん

 私は、グリコ・森永事件で「キツネ目の男」に擬された宮崎学さんの突破者を100回以上読んでいる。初めて読んだときは衝撃的であった。一時期Facebookでつながっていた。簡単な自己紹介はした。また、私の名前は中国風で変わっているのでが、多分、おぼえてくれていると思う。ただ、ウィルスに感染して、断りを入れつながりを解除した。宮崎さんはプロフィール欄にFacebookの使い方を知ろうとも思わないし、知る気もないと記述されていたので、公安の監視もあるのではないかと考え、再びつながることを躊躇ちゅうちょしている。

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