私の湧き水14 脳無し人間
まえおき
と書きつつ言うことはほぼありやせん。今でもこれは時々思いますが…たぶんこの頃は自傷癖が周囲にバレて尋問合戦の時だったのでこう思ったんでしょうね…。
人間には脳が無いんだろうな、と思う。
相手の気持ちを考えなさいなんて、そんなの誰にも分かるわけないのに。なのに、それなのに、辛かったね、痛かったねとか。
ふざけないでよ。本当に。
勝手に相手の思考を丸ごと全部理解したような気持ちになって。気軽な優越感に浸って。脳があるんだからそれくらい分かってよ。痛かったらわざわざ切らない。切るわけない。少しくらい、意味とか意図を考えて欲しい。考えれば、分かるはずの簡単なことなのに。
(2020年1月25日)
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます