応援コメント

第6話:宣戦布告」への応援コメント

  • 拝読しました。
    撃破した敵機〈ピグリム〉の頭部を撮影機材にするとか、演説の内容とか、もしかしてこの主人公、めちゃくちゃ挑戦的な性格?
    それとも、 
    〈夜明けの鐘〉なんて名乗るくらいだから、抑圧に慣れてしまった人々を叩き起こすつもりなのかな? と、感じました。

  • なるほど……ちょっと、ここまでガチガチの管理社会って描写してきて、こんな得体の知れないUSBを中身の確認もせず国営の放送局が放送しちゃうってのが気になりました。多分今の日本でも、というかどの国の国営放送局もそんなこと絶対にしないと思うので……。そこ以外は普通に燃えるシーンだったと思います!!

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    そういや明言してなかったけど、

    放送局にUSB届いた→ウイルス警戒してオフラインのPC等で内容含め確認した→ウイルスは無かったけどこの世界観的には倫理的にやばい映像だったので軍や政府関係にこの事を伝えた→どういうわけか政府が放送局に期日通りに放送するように通達、軍上層部も軍全体にこの放送を見るよう通達

    っていう流れがこの届いてから五日間の間にあったってことになってるんですけど書くの完全に忘れてましたね……(後で書き加えるかもしれません)

  •  今の日本がガチのディストピアと化しているのをしっかり見せてから、それに対抗する反逆者の声明、いいですね! いいぞ、やっちまえと熱くなりました。

     ただ台詞回しがマフティーやゼロそのまんまなとこは少しひねったほうが良いように思いました。元ネタが分かると異物に思えて、せっかくのこの作品独自のドラマの純度が落ちているように感じたので。しかしオマージュが気にならず楽しめる場合もあって「僕は今回はそう感じた」というだけの曖昧な感覚でもあるので、変えないとダメということではありません。あくまで参考までに。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    今回出てきた演説ですね、圧倒的管理社会なこの世界で、メッセージ性というか色々と強く訴えかけることを意識しようとしたら「なんかマフティーかゼロじゃねぇか!!!」ってなったのではありますが、脳内のリバティーが「自由だ……!!!」と囁いて己の自由意志に従った結果こうなりました

    そのこと自体に後悔はしてませんが、もうちょっと色々な本読んだりして語彙力とか表現力とか色々養いたいところだなと反省しながら投稿しました