第2話への応援コメント
へへ……2回目読んでます。
僕が虫かごから降りられるだろうかとぞうくんを心配して、ダンボールをちぎってもう一度自然へ返すために置いた場所へ向かう姿に、ちょっとキュンとしてしまいました。
普通ならどんぐりから出てきたら、殺してしまう生き物かもしれない。
でも彼はそうはしない。
観察しつつ、ぞうくんを育てていく。
その選択の先に彼が得るものを考えると、きっと彼はずっとそれを大事にして生きていくのだろうと思います。
作者からの返信
あまちゃんへ
ご無沙汰しております~~!
身体の調子はどうかな? だんだんと冬に近づいてきたけどお元気されているかな? 詩一さんのTシャツ買ったという話は聞いているよ。いつの間にかめっちゃ仲良しになってる! ぼくもうれしいぜ!!
あと、エブリスタの方にもたくさんコメントありがとう。機能的にどうやってお返事してよいのかわからなかったのだけど、ちゃんと全部読ませていただいて、心に届いております。またあまちゃんに来てもらえてよかったよ。
生きているということは、それだけで愛らしいよね。
だからぼくはゴキくんも嫌いではないのだよ。
最終話への応援コメント
短いお話のなかに、たっぷりと夏を感じさせるお話でした!
どんぐりの中にいる虫、ぞうむしっていうんだ……飛べるんだ……って知らないことも教えてもらった短編です。
気持ち悪いなーくらいにしか思ってなかったぞうむしに、ちょっとでも興味を持たせてくれたことがホント凄いです!
さぁ、夏ですね!!アイスコーヒー飲みましょう!
作者からの返信
月ちゃん
このたびは本作に遊びにきてくれてありがとう!
ぼくも知らなくて最初はびびったけど、ネットで生態を調べてみたらあまり怖くなくなったよ。むしろ、毎日世話をしていてかわいいとさえ思ってきたのね。
ぼくの爪の大きさの半分くらいしかない、どこにでもある小さないのち。だけどこうやって生まれて大人になったんだと思うと心にくるものがあるね。ぞうくんが世界を楽しんでくれることを、ただただ願っているよ。
そして今日から8月!
コロナの影響もあって今年の夏も問題抱えではあるけれど、夏らしい食べ物とか暮らしとかを精いっぱい味わって、2021年の夏も楽しかったな! といえるようにしたいね。
とりあえずのお勧めは……よくスーパーで売っている(味ごのみ)の夏バージョンかな! もしまだ召し上がったことがなければ、ぜひ探してみてちょうだいませ。
編集済
最終話への応援コメント
何だか、瑞々しい文章と「ぞうくん」と僕の関係と気持ちに泣いてしまった。
これとても好きです。
2回目の感想)
きっとぞうくんは僕が戻ってくるのを知っていたのかもしれない。
そして自然の中に戻る姿を僕に見せたかったのかもしれない。
そう思いました。
同じ場所でうるっとしてしまった……
作者からの返信
あまちゃん
おひさしぶり!!
お元気していましたか? 今、こうしてカクヨムでご挨拶できて、とてもうれしいです。
LINEでいらぬことを書いてしまったかも、と少し後悔と心配をしていたんだよ。
そして、遊びにきてくれてありがとう!
ここまで育てる気はなかったのだけどね、ついつい情がわいてしまったよ。お別れというと寂しいので、ぞうくんの旅立ちに拍手を送るのみだね!
最終話への応援コメント
心地よいリズム感で時が流れる感じがいいですね。ありふれた日常の中での、一人と一匹の冒険と別れ。沁みる作品でした。
作者からの返信
虚仮橋陣屋さん
こんにちは!
このたびは遊びに来てくださり、コメントもいただきまことにありがとうございました。
この短編は身近にあったことをそのまま書いただけなのですが、ぞうくんのかわいらしさを目いっぱい伝えたいと思って打鍵しました。
生きているというのは不思議なものです。
桎梏のように感じるときもありますが、やはりたまらなく愛おしいものなのだなぁと思います。羽ばたきのときは、予期せぬ一瞬のなかにあるのかもしれません。