2章の登場人物&世界観


ジェイド=マクレス


年齢 29


身長180cm


体重60kg


容姿

金髪で、肩より少し短めくらいの長さ、青の瞳となかなかのイケメン。見た目だけでいうなら、完璧に優男の部類に入るので、女性にとてもモテる。


武器

戦闘は全て部下任せなので、護身用に銃を携帯している程度


服装

灰色をベースとした白の縦線が入っているスーツと黒色のネクタイに身を包み、灰色のハットをかぶっている。


性格

自分より上の立場には、媚びを売りまくるが自分より下の立場には、とにかく理不尽を押し付けてくる。自分の利益があることにしか興味がないし、自分自身が1番なので、どんな理由があろうとも困っている人に対して利益が無ければ助けない。

老若男女問わず、暴力を平気で出来る系クズ男。

しかし、乗せられやすさは作中で第1位。


追加情報

当初の計画では、血の契約で呼び出し、クローバファミリーの幹部を人質にし、過激派に鞍替えさせる予定だったが、焦って、凛怜に銃を撃ってしまった。


サラ=トレーフル(復讐者ルヴァンジェ)


容姿共に不明の謎の女

ブラッドファミリーボス側近

凛怜に対して異常な執着が見える


セグレット=ニコール


マフィア監査機関(通称MIO)特別監査人


年齢 24


身長 175cm


体重 57kg


容姿


黒髪の黒目に白縁のメガネをかけ、顔面偏差値もなかなかに高め。


武器

拳銃の所持はしているものの、あんまり使わない。


服装

白のスーツに黒のネクタイを着用している。

これはMIOの制服なので、着用が義務付けられている。


性格


融通が効かないタイプの真面目。凛怜とは真逆なので、凛怜は苦手と言っている。


追加情報

本人達は認めていないが、凛怜となんやかんや仲がいい。


小説の世界観


表の世界では、妖怪や伝説上の怪物は物語の事でしかないと思われているが、裏の世界では妖怪などは存在されていたと認識されている。

昔の戦争によって、全ての妖怪や伝説上の怪物は滅んだとされているが、細胞や遺伝子だけは残っており、裏社会ではそれらを売買する人々がいる。

それを使った実験が行われていて、クローバファミリーのボスと幹部のメンバーは全員被験者。








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