2章までの登場人物(黒葉 紅葉 追加情報編)


黒葉 紅葉くろば くれは


クローバファミリーの第1番隊隊長兼ボス専属護衛人最高責任者


年齢 22


身長168cm


体重 56kg


容姿


紅色の髪の毛を肩の下の辺りまで伸ばしており、少しオレンジに近い紅色の瞳につり目気味のため周りには少し怖い印象を持たれるが、本人はそのことをあまり気にしていない。首の左側に四葉のクローバーのタトゥーを入れており、そのタトゥーを入れた理由を知っているのは、凛怜しかいない。

モデル顔負けの体型や綺麗系の顔に加え、愛凛と同等の胸の大きさなのだが、本人曰く、仕事中は邪魔という理由でサラシを巻いて仕事中はすごしているので、瑠衣からの怖い視線がよく紅葉に向いている。


武器


主な武器は【雷刃紅姫らいじんあっき】という薙刀を使っている。

2章では登場しなかったが、これを使うことで雷を生み出し相手に攻撃が出来る。(3章以降で出す予定)


服装


凛怜同様に黒のスーツを着こなし、紅色のネクタイをきっちりしめている。

スーツの上に右肩から左胸にかけて胸当てをしており、騎士みたいだと凛怜には言われている。

両耳に凛怜から貰った四葉のクローバーのピアスをつけており、お気に入り。


性格


口調や見た目など完全に近所のお姉さん。

凛怜を除くと1番お姉さんなので、妹達の世話を焼きたがるし、愛している。

ただ、厳しい一面もあり、身だしなみや普段だらけたりする時にその人に対してめちゃくちゃ長い説教をする。(主に叱られるのは凛怜)

家族同士は仲良くして欲しいと思っているためか、妹達が喧嘩をしていたら、喧嘩両成敗で拳骨を食らわせ、妹達を怖がらせたこともある。

少し嫉妬深いが故に、凛怜といい感じになっている女性(妹達含む)には、その時だけ少し攻撃的になるし、凛怜に対して甘えたがる。

ただ、戦闘時は今までの比では無いくらいに冷酷になり、敵を殲滅する。

凛怜とは1番古い仲で、世界一愛してると公言している猛者であり、わざと弱体化させて凛怜に抱きつかれるように仕向けているが、それを愛のスキンシップと瑠衣にいい笑顔で話しており、怖がらせた。


補足情報


クローバファミリー創立メンバーの1人で、幹部統括を任される予定だったが、凛怜の護衛をしたいが為に、瑠衣にその役職を譲った、ちなみにこれは凛怜含めて、幹部達にも秘密している。

クローバファミリー幹部の中で1番強い。

つまり、クローバファミリーでは凛怜に続いて2番目に強い。

【紅血の鬼姫】あっけつのおにひめという2つ名がある。


特殊能力


鬼神化きじんか


鬼へと姿が変わり、戦闘能力や身体能力が極限まで高まる。

雷刃紅姫らいじんあっきと合わせてやれば、雷の行使も可能になる。


硬化アーマー

自分の身体全体や体の一部を硬くできるだけでなく、手に触れている、物質の硬さも変えることが可能。


追加情報


黒葉 凛怜くろば りら


クローバファミリーのボスとして活動する前は、

殺し屋として活動しており、

裏社会最強の殺し屋【紅銀の鬼】べにがねのおにという2つ名で恐れられていた。

本人はあまり好きでは無い様子。



特殊能力


吸血鬼の王ロード・オブ・ヴァンパイア


身体能力が人のはるか上の領域にいく。

吸血鬼的な弱点などは無く、強いてあげるなら弱体化が、この能力のデメリットと言える。


王の支配ヴァルテン・オブ・ロード


吸血鬼になった時に使える限定的な能力。

いかなる人や物に大して命令をし、従わせる。

この能力の強さは、凛怜自身の力量によって左右され、相手が凛怜より強い場合は、効かない。












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