ものすごい大冒険!
天敵の猫を躱す臨場感に人との絶妙な距離感を描く筆使いは、とてもイメージしやすくて一緒に白鷺を追いかけているような感覚を得られました。白鷺騒動のあった金魚すくいの店が、その後繁盛してくれたというオチも良いですね。強面のお兄さんの店だったら一体どうなることやらだったか(笑)
来年の七夕まつりは、人の往来で賑わうよう戻って欲しいものですね☆
とても面白かったです★★★
作者からの返信
さっそく読んでいただき、ありがとうございます。
一緒に追いかけているような感覚といただき、大変嬉しいです。
主人公を歩かせて経路や七夕飾りの描写をもっと書きたかったのですが、文字数がやばくなってしまって断念しました。
読み手を七夕祭に案内したかった面もありました。
その辺りが伝わったように感じて成功した思いです。
落ちは始めの頃から考えていたのですが、文字数の関係でどうしようか迷った時期もありました。構成を変えて入れ込むことができました。
落ちも入れられてよかったと、安心しています。
応援コメントを、ありがとうございました。
コメント失礼いたします。
描写がうまいので、物語に臨場感がありますね。
なるほど、土の匂いですか。
確かにそれは重要な気がします。
そういう発想も素晴らしいですね。
作者からの返信
応援コメントをありがとうございます。
返信が大変遅れてしまい申し訳ありませんでした。
PCが壊れてしまい、結局治らずに別のPCを用意しての返信となりました。(スマホは持っていないのです)
描写と臨場感について言葉をいただき大変嬉しいです。
苦労が報われた思いです
応募する賞から武蔵野がテーマと思っておりましたので、武蔵野の特徴をどう表すのか考えに考えた末、におい(味)にたどり着きました。
この発想についても、うれしい言葉をいただき工夫した甲斐があったと思っております。
重ね重ねとなりますが、返信が遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。お詫びいたします。
他の作品にも、お立ち寄りいただければ幸いです。