手の甲に蕁麻疹

 こんにちわ、こんばんわ、初めまして。

 立人です。


 蕁麻疹。

 湿疹。

 発疹。


 湿疹はかゆみ、赤み、ブツブツ、水ぶくれなどの症状が徐々に進行し、数日間続く。

 一方、蕁麻疹は赤くぷっくりした腫れが急に現れてかゆくなり、数時間以内に消えたり、また出たりする。


 ・・・

 うーん

 わかるような・・・

 わかんないような・・・


 うん、

 わたしにはよく分かりません。笑


 とにかく、ぶつぶつが出ますね。

 そして痒かったり、見た目的にあれだったり、時には軽く発熱なんかもしちゃったりしますよね。



 さて、本日の結論ですが、「腸内環境」「食事・睡眠・運動」「栄養バランス」を大切に、です。



 先日、たぶん、湿疹というやつが急に出ました。

 特に理由が思い当たりませんが、そういう事ってありますよね。


 たぶん、アレルギー反応とかいうやつです。


 なんだか急に痒いような気がして、気づくと指で掻いてしまっている。

 そしてさらに時間が経つと、あの謎のぶつぶつが・・・

 あ、これは・・・

 なかなか、お久しぶりですね・・・となりました。


 こいつは厄介で、ネットで調べてみると、「なんらかの条件で過剰に働いてしまうことがあり、その結果、アレルギー反応として、自分の体を傷つけてしまう」との事です。

「なんらか」

 それって厄介じゃないですか?

 ほとんどのことは「なんらかの条件で」発生しますもの。

 それを特定できないので、私たちは何度もこのぶつぶつなんかに悩まされるのですが・・・


 わたしはなかなかの病院嫌いですが、やむを得ない事情でまれに通院いたします。

 まぁ、とても有り難いことにもともと体が丈夫らしく、大した事はなかったのですが、大抵というかほとんどというか、9割9分くらい、この「なんらかの条件で〜」と診察されてしまいますね。

 これはお医者さまを批判しているわけではございません。

 お医者さまには患者さんのことを真摯に考え対応してくださる、人間として尊敬できる方が多いと思います。

 ただ、多分、人間が理解するには人体とか生命とか難し過ぎるんじゃないでしょうか?


 おっと、話がだいぶ違う方向にずれてきていますね。笑


 とにかくそんな簡単に、「これが原因です!」とはならないのが殆どですよね。

 あ、わたしの場合はほとんどです。

 皆さまは違うかもしれません。


 ちなみに、わたしは犬も飼っていますが、当家のお犬様もよくお医者さまに「なんらかの原因で〜」と診断されています。


 犬ではなく私事ですが、若かりし頃にいきなり全身に蕁麻疹が発生した時も、いきなりジベル薔薇色粃糠疹とかいう謎なぶつぶつが出た時も、「なんらかの〜」と言われました・・・

 また、おそらく風邪をこじらせたことが原因で、白目が「こんなにブヨブヨすることってあるんですか?」ってくらい腫れてしまった時も、いきなり体調不良すぎて起き上がれなくなった朝も、「なんらかの原因」でした。 ハイ。

 上記は社畜という習性故に人間としての何かをどこかに吸い取られすぎた結果とも考えられますが・・・


 そうですよね、怪我とか、外的要因以外は、ほぼ「なんらか」です。

 だって見えないのですもの。

 はっきり断言できるはずありません。

 むしろ、断言されちゃった方が嘘くさく感じたりしませんか?

 わたしだけですか?


 同じことが当てはまるのは、「ストレス」もそうではないかと・・・笑


 結局、「なんらかの原因」あるいは「ストレス」と診断される、あるあるではないでしょうか?


 そんなこんなが多く、極端から極端に走りがちなわたくし立人は、「自然治癒能力」を最大限に極める方針で生きております。


 まだまだピチピチだった20代の頃(10代の方からしたら信じられないでしょうが笑)、謎な蕁麻疹と鼻炎と喘息に悩まされていた時に、なぜか玄米を主食とした20日間くらいで、大量のお便様とお別れした結果、鼻炎と喘息と蕁麻疹に悩まされなくなった経験があるからです。

 宿便などというものはない、という考え方もあると思います。

 わたし自身、それが有るのか無いのか分りません。

 しかし、玄米を食した後にわたしとお別れしたあの大量のお便様と、鼻炎や喘息や蕁麻疹は「なんらかの」因果関係にあったのかも、なかったのかもしれまん。


 ただ、24時間365日、24/7、ダダ漏れだった鼻水と、風邪をひいたり体調を崩すと覿面に症状が現れる喘息&蕁麻疹。

 これらは大量なお便様とともに、あまり姿を見せなくなりました。

 有難いことに。


 そして、それからさらに数年の間に、社畜としての性か、まともな食事にありつけず、睡眠と運動も思うように取れずにいると、ついに著者は起き上がれなくなりました。

 飼っていたお犬様たちの調子も悪くなりました・・・


 そこではじめて、愚鈍な著者は気づいたのです。


「運動・睡眠・食事(栄養)」


 よくお医者さまに言われたな〜・・・


 そういうことだったのね〜・・・


「美は1日にしてならず」と、かの、お美しい叶姉妹様もおっしゃっておられます。


 同様に、健康も、1日にしてならず!、なのです!!!


 著者のように、「大人だから栄養なんてそこまで関係ないよね〜」などと、たわけた考えのもと、美味しすぎて楽すぎてクオリティの高いコンビニ弁当・お惣菜・冷凍食品・外食にばかり頼っては、身体はガタガタになってしまいます。

 また、「必要最低限の睡眠でも生きていける!」などと、著者のように行ってしまっている考えのもと、睡眠を削り過ぎるのも良くありません。

「時間もないし、面倒」もしくは「運動大事!」と極端から極端の嗜好も良くないのでしょう・・・


 バランスなのでしょうね・・・


 その結果が色々な症状として出てしまうので、きっとお医者さまも「なんらかの原因」としか言いようがないのかもしれません・・・


 こんなご時世ですし、わたし達は免疫力向上のためにもバランス良く、「運動・睡眠・食事(栄養)」に気を配るべきなのかも知れませんね。


 といいつつ、ジャンクフードが大好きで最近は運動をしない著者なのでした。

 すみません。笑

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