友よお前に言いたいことがある!

月詩

 次回作 どっちにすればいいんだぁあああ!!

 「えっ! 裕貴それは本当か?」 


 「ああ、なんでも俺たちの物語から15年後の世界を描いた作品【友よ俺たちの夢は叶ったか!】を作ることを決めたらしい」


 「でも、あの作者だぜ。どうせ一年後とかだろ?」


 「まあ、その可能性も否定できないが。いま作者は【雪が降る街】か【新しい新作】どちらを作るか悩んでいるんだ」


 「あのアホが同時進行なんて無理だ! 前に上履きを1週間連続で忘れたことを覚えていないのか……」


 「本当に馬鹿だよなぁ、夏休み宿題を雨で溶かすとか家のドアに上靴を挟んで忘れるとか。もはや神業だろ!」


 「確かに作者はアホだが、そのアホから生まれた俺らはどうなるんだよ?」


 「…………さて、宣伝しようか」


 「ああ!! 話しそらしたなぁああ!!」


 「コホン、それでは作者から手紙を頂いたので代わりに私こと中島裕貴が読ませていただきたいと思います」


 こんにちは、秋野ツッキーです。


 夏の8月の始まりましたが私は未だ宿題が終わっていません。


 やばいです。ものすごくやばいです。

 

 もう、カンカンです。命が取られそうです。


 大体、学校はおかしい! 漢字検定を夏の間に受けろとか宿題に入ってねぇだろ! 頭おかしいのか先生は! 


 そんなことはさておき、私の作品、友よ俺たちは繋がっている! シリーズはお楽しみいただけたでしょうか。

 

 それの続編、幼少期編どちらを先にするか雪が降る街のシリーズをやるか未だ決めていません。


 雪が降る街は12月とかにやれば季節がぴったりだなぁーなんて思ったりもしていますが……どうしよう。


 なんて考えても仕方ありません。現実なんです。


 先生は熱血すぎて宿題を勝手に増やすわ。


 周りの人から冷たい目を向けられたり。


 ……くぅ〜、泣きたい。


 夏期講習で学校に行く途中、足の筋肉が弱っているのかゼェゼェ言いながら登校しました。


 やっぱり夏休みという名の魔物の誘惑には耐えきれなかった。


 「って、作者の日記じゃねえかぁあああ!!」


 「ゆ、裕貴、お前らしくないぞ! 落ち着け」


 「落ち着いていられるかぁああ! あのバカ、近況報告か何かだと勘違いしてんのか?」

 

 圧倒的バカ、空前絶後のバカだ。


 「もういい、俺が話す。友よ俺たちは繋がっている! シリーズ。もしくは雪が降る街、どちらの続編がいいかコメントしてくれると嬉しいです」


 「「それでは、次回作でお会いしましょう」」


【15年後編】

 友よ俺たちの夢は叶っているか!


【幼少期編】

 友よ俺たちは繋がってる!


【雪が降る街で俺の一生は過ぎていく続編】

 雪が降る街〜雪が降り始める頃に俺の日常は壊れていく〜


 【新作】

 最弱ヒーロー〜世界一弱い高校生は弱さを持って強さを制する〜


 【新作】

 悪の味方〜元実験体はラスボス&世界征服を目指します〜

 

 どれがいいかコメントよろしくおねがいします!


 また、それらとは別で日記を始めたいと思います(いつになるかわかりませんが)

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