>実乃里にはあまり心配をかけたくなかったため望月から送られてきたメッセージの件については一切話していない状態だ。
>望月の一件は俺が原因で引き起こしてしまった問題と言えるため、実乃里を巻き込んでしまう事だけは絶対に避けたい。
こうやって、二人でなかなか会えない期間に、勝手な心配で秘密にするから、かえってトラブルにつながるんですよね。
本当に相手が大切なら、相手もまた、自分のことを大切に思ってくれている可能性があるというのに。
こっちが悩みを相談しないなら、あっちも相談しなくなる。すれちがいの始まりですね。
できれば不幸になってほしくないですが、このやり方だと、不幸になる道への第一歩という感じでしょうか。
乗り越えてほしいです。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます〜
軽いネタバレになりますが、次話でトラブルに巻き込まれ、主人公も相談しないことが最善の選択では無かった事に気付いて激しく後悔します
編集済
>望月のせいで精神的に疲れていた俺にとって心休まる休息のひとときとなった。
心休まる休息のひとときとなったハズだったのだが、まさか彼女を巻き込んで、あんな大事件を引き起こすとは、その時の俺は夢にも思ってなかった^^;
嫌なフラグ回。主人公さま、守ってあげて!
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!
やっぱりフラグ回ってバレますよね〜
当初の予定ではサブタイトルを”嵐の前の静けさ”にしていましたが、ちょっと露骨すぎると思ったのでやめました、まあバレましたが笑
何で実乃里に話さないの?
揉め事が大きくなってからだと取り返しがつかなくなるか、激怒されるよ?