編集済
元彼女は被害者でもあるかもしれんが間男のほうを信じてるから救う意味ない。
まあ間男は殺したほうがいいかもしれないがなこいつは生きてる限りいろんな人間を不幸にする悪魔だしな。
まあ殺そうとしたら元彼女が間男を庇いそうだがな自分と彼氏を無理矢理引き離した間男を不幸にした人が恩人だと勘違いしてる女だし。
作者からの返信
ライト様
いつもコメントありがとうございます。
まあ、クスリを使われたり、状況を操って巧妙に脅されたり、同情する余地がまるでないとは言えませんが、究極的には幼馴染を信じ切れなかった弱さが招いた結末と思います。
ところでアルトカル。サイが生涯をかけて戦うべき相手ということで、かなりの極悪人に描写してみましたが、いかがでしょう。ぶっ○○したくなりましたでしょうか?
もしそうお感じいただけたのであれば作者としては一安心(?)なのですが。
色んな認識が狂っちゃってるんですね
もう、サイを愛してるっていうか、自分に都合の良いサイを作り上げてしがみついてるような感じ
多分既に正気は失ってそう
でも、この娘、女伯爵で伯爵夫人とかじゃないんだよね
何故に食堂で働いていた田舎娘が貴族になったのかとか
食堂のおかみさんが言っていた「大魔道士様の見出だした利用価値」とか
薬漬けで、サイが違和感覚える程度には考えが浅くて愚かになってることとか、明らかに誘導されてるとことか
想像すると色々怖い
作者からの返信
takutics様
コメント、どうもありがとうございます。
自分の思い込みにしがみついて、取り返しのつかない過ちを自己正当化してかろうじて心の安定を得ている感じです。他人に植え付けられた感情なのか、自分の本音なのかも恐らくあいまいです。
彼女が女伯爵になったのは、メープルが結婚だけは断固拒否したのと、鉱山経営の失敗の責任から逃れたい気弱な伯爵、そして南部山岳地帯に自由に操れる手駒を置きたいアルトカルの思惑がかみ合ったゆえの産物と考えています。
あの時ああしてたら~とかもっと早く気づいていれば~とか言うけど、大魔道士(笑)に目をつけられた時点で詰んでたと思うよ
たらればを言ってしまえば、前校長の指示に従わないでいれば~とか、首席なんか獲らずに実力をもっと隠して第十席くらいの位置に留まっていれば~とかまで遡っちゃうし
仮に手紙の真意に気づけたとしても、そこからどうやってメープルを救い出して逃げ延びるか…となると、スリアンたちのような味方がいない状態ではやはり詰んでるから無理としか思えないし
ていうかサイ自身だって“女神”の助けがなければ今こうして再会することもなかったろうしね
“女神”の方も思惑があって、サイとメープルの仲が引き裂かれるのが「鍵」だった…と思えなくもないけど、ここは作者様次第か