しあわせの三毛ねこへの応援コメント
大村冗様のところで知って読み出しました。
おっさんは涙もろくなっていけねえや。
最初から悲しい別れが示唆されたお話ではありますが、その別れを乗り越えた末の、生き切った先の再会。
素晴らしかったです。
いいお話を、有難うございました。
作者からの返信
桁くとんさん
お読みくださり、コメントと評価まで、どうもありがとうございます。
大村さんの過分なお褒めのお言葉、恥ずかしくも嬉しく、また、それを読んだ方がこうして拙作を訪れてくださるのは、本当になんて有り難いことなのでしょう――と、めったにない出来事に、あたふたしております。
嬉しいです。ありがとうございます。
童話なのですが、童話にしては悲しい話なんですよね。
でも、この話を書いてみたかったのです。
都合の良いことは起こらず、悲しいことを経験するけれど、でも、『ありがとう』を言える物語。
実は……、しろはお菓子のお礼や一緒に楽しく過ごせたことに対して『ありがとう』と言い続けていますが、みけが〈しあわせの三毛ねこ〉の力で病気を治す、と言うことに対しては『ありがとう』とは言っていないのです……。(ここ、密かにこだわったところでした)
いいお話と言ってくださり、ありがとうございます。
この話を書いて、良かったです。
本当にどうもありがとうございました。
しあわせの三毛ねこへの応援コメント
初めまして、あいると申します。
猫好きなので目について読み始めましたが、感動で涙がうるうるでした。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
あいるさん
こちらこそ、はじめまして。
この物語を見つけてくださり、お読みくださり、こうしてお言葉を掛けてくださり、ありがとうございます。
(すみません。あいるさんのプロフィールを拝読いたしました)
一度、みけとしろが離れてしまうという辛いシーンもある物語なので、嫌な気持ちになってしまわれたとしてもおかしくないのに、こんなに温かなコメントをくださるなんて信じられない思いです。本当に嬉しいです。
私も猫好きです。
昔、三毛猫(女の子です)と一緒に暮らしていました。
幼稚園児の私のところに、生後半年くらいで来てくれた彼女は、面倒見の良いお姉さんでした。
この物語のみけとは別猫ですが、やはり猫、とくに三毛猫は、私にとって特別です。
たくさんの♡、そして、あったかくて優しいレビューとお★様まで本当にありがとうございます。
私も朝から、ほかほかの優しい気持ちになりました。
このコメントに♡を押す場所がないのが残念。なので、ここにいっぱい書きます。
(うまく絵文字出るかな)
❤ ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ ❤ ❤
黄色いヒマワリとチョコレートへの応援コメント
2月までもたないとわかっていて、どうしてもチョコをあげたかったのですかね……。包み紙や串を大事にしていたことが、いっそう愛しくて切ないです。
作者からの返信
星太さん
しろの想い、分かってくださり、ありがとうございます!
(ねこなので、ねこでチョコって――という気もしますが……)
しろには、「チョコレートをあげる」というシチュエーションに、憧れがあったのでした。
どう考えても、2月まではもたない。
でも、みけに渡すお菓子は絶対に「チョコレート」! ――と。
包み紙などを大切にしていたしろの想い、感じてくださり、ありがとうございます。
白いサクラとソフトクリームへの応援コメント
2匹のやり取りが可愛い! でも、一ヶ月後にまた来なくちゃいけない……ううん、気になるセリフですね……。
作者からの返信
星太さん
コメントありがとうございます。
可愛いと言ってくださり、ありがとうございます!
知り合ったばかりの、まだぎこちないけど、仲良くなりたくて……という感じを目指しました。
はい。一ヶ月後です……(続く!)
黄色いヒマワリとチョコレートへの応援コメント
まさか『(猫に)チョコレートを食べて一緒に死んで』というメッセージとか…?w
作者からの返信
ちありやさん
コメントありがとうございます。
(それは、大人のうがった考え方ですよぅ……。
ほら、これは「童話」だって、ちゃんとジャンル設定してありますし。
……あ、グリム童話とかって、結構、アレでしたっけ?)
猫でも、やはり、乙女の愛はチョコレートなのです!
(夏だけど……)
編集済
白いサクラとソフトクリームへの応援コメント
ブラウンフレンズのジェシカを想像してしまった(笑)
作者からの返信
「ブラウンフレンズのジェシカ」分からなかったので検索。
あああ、LINEのクマのお友達(?)
紹介を読んで納得しました!
はい。しろの登場シーンって、まさにそんな感じです。
しあわせの三毛ねこへの応援コメント
優しさとかわいらしさと、あたたかくて静かなせつなさに満ちた作品でした。
美しい情景が目の前に広がる感じは、ああ、静流さんらしいなあ、と。
(あと、ひげやしっぽ、耳の描写がかわいかったー)
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
李奈さん
お読みくださり、コメントとお★様までどうもありがとうございます。
猫が、好きなのです。(ご存知だと思いますが)
童話を書こうと思ったとき、迷わず、猫の話にしようと思いました。
童話というと、絵本のイメージがあるので、絵に描けそうな感じにして……と。そしたら、こうなりました。
私らしいですか? 嬉しいです。
猫のひげとか尻尾や耳は「何かを話している」んですよね。じっとしていることはあまりなくて、いつも、おしゃべり。あの感じ、うまく書けたかな?
童話にしては、ちょっと悲しいかな、と思うのですが、不思議な力が出てくるよりも、「大好き」とか「ありがとう」のほうが強い力なんじゃないかと思って……。
こちらこそ、お読みくださり、本当にありがとうございました。
編集済
しあわせの三毛ねこへの応援コメント
「うみゃああああああっ!」
「シュリ姫さま!? いかがなされました?」
「エエ話やああああっ! あかん、涙が止まらへん!」
「……姫さま? なぜに大阪弁?」
「サスケ、ウザイ」
(ふんわりと優しいお話でした。みけとしろ、もう一度会えて良かったあ、うるうる)
作者からの返信
シュリちゃん
みけとしろに、優しいお言葉をどうもありがとうございます。
ふたりは今ごろ、雲の上で、雲にそっくりの綿あめなんかを食べているんじゃないかと思います。
べたべたになっちゃったね、と、お互いのほっぺを舐めたりしながら。
サスケくんも、どうもありがとう。
シュリちゃんの素敵なナイト、頑張ってください。
また、ふわふわな毛並みを感じるような、優しいレビューをどうもありがとうございます。
猫の毛に顔をうずめて、もふもふとお日様を感じる幸せを思い出しました。
編集済
しあわせの三毛ねこへの応援コメント
「シュリ姫さま、熱心に何をお読みになっていらっしゃるのですか? 」
「……〈しあわせの三毛ねこ〉」
「ほお、童話でございますね。お優しく愛らしいシュリ姫さまにピッタリな……」
「サスケ、ウザイ」
(はあああ……しあわせの三毛ねこ殿! どうか、このサスケにも幸運を分けてくだされえええっ!)
作者からの返信
シュリちゃん
読んでくれてどうもありがとうございます。
シュリちゃんがお住まいのアメリカには、三毛猫はいるのでしょうか。
日本に三毛猫は普通にいるのですが、男の子の三毛猫は珍しく、幸運を運んでくるといわれています。
これは、そんな三毛猫の男の子のお話です。
(サスケくん、頑張って……)
しあわせの三毛ねこへの応援コメント
はじめまして、こんばんは。
まるで絵本を読んでいるかのように、切なくも温かいお話でした。天国でみけとしろが、仲良くお菓子を食べていられるといいなと思います。
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
mk*さん
お読みくださり、そして、お優しいコメントとお★さまを、どうもありがとうございます。
ああ、そうですよね! 天国で再会した、みけとしろ。また、一緒に仲良く、お菓子を食べていることと思います。
作者なのに、今まで、そのイメージがありませんでした。お恥ずかしい。素敵な「その後のふたり(二匹)」をありがとうございます!
文字だけなのに、絵本を読んでいるかのように、と感じてくださり、嬉しいです。
悲しい感じのお話なのですが、もしも、絵本だったら、「天国で、仲良くお菓子を食べるふたり」のイラストで、嬉しいラストになるといいな、などと想像いたしました。
素敵なコメント――発想をどうもありがとうございました。とても嬉しいです。