Twitterから参りました。なんとなく雰囲気で両片思いなんだろうな~というほほえましいものを感じながら読み進め、最後に「やはりな」とニヤニヤさせていただきました。
弟子は師匠のために成長を求め、師匠は弟子のことを思って突き放す……王道の燃える展開でありますが、そこに恋愛要素が入るとまた感じが変わってきますね。いつの日か弟子がもっと踏み込んで来た時に、師匠はそれを受け入れるのか。それとも拒絶してしまうのか。魔法使いの迫害要素にちらりと触れられているため、弟子は一旦は拒絶されそうかな、でも手を取って逃げたりしたりして……と勝手に展開を想像して楽しんでしまいました。
余韻のある良い短編でした。これからも頑張ってください
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございました。今、この作品の続編を書くべきか悩んでいるところなのですが、面白くなりそうなので、ちょっと頑張ってみようと思います。
編集済
Twitterの参加ありがとうございました。
あぁ、良き。
こういう両視点からの物語ってお互いの気持ちが分かるからいいですよね。
すぐにくっつかない感じのこの二人の行く末がすごく気になります!
とても面白かったです。
作者からの返信
読んでいただいてありがとうございました。両視点物語は両思いものが一番と思いながら書いた物語です。いつか、この作品は連載にしたいななんて考えてます。