応援コメント

後編」への応援コメント

  • 創作禁止法、表現の不自由的な未来を描く小説やらイラストをみるとどうしても抗いたくなる。きっとうちもデモに参加すると思います
    忙しさに心をなくしたりするのとは違う。今の時代は知らない、ないのが当たり前、逮捕されるという感覚がなんだかもう怖かったです。

    頭の中のものを形にしたい。好きな色を塗ったり、気分で曲をアレンジしたり。自由にいきたい、好きなものや個性を出したい。それが普通なのが幸せだと改めて思います

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    創作が禁止されていることが当たり前になった世界を描くにあたって、どんな思想になっているのだろうと考えながら描きました。
    正直、詰めが甘かった部分はあったと多大に反省していますが、異常が当然になった世界の一端を伝えられて、ほっとしました。

    この作品を書きながら、私自身、創作をする理由について向き合っていきました。
    苦しみもあるけれど、それ以上に楽しくて幸せ、その気持ちに共感してもらえて、何よりでした。

  • 創作そのものを禁止する法が行き過ぎなのは間違いありません。
    そんな中でもやめられない人々がいて、新しいものを創り出している。
    禁じられた恋が燃え上がるように、制約があるからこそ、芸術は高みに登れるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    実際に、戦時下の収容所でも、彫刻を作っている人たちがいたように、場所や時代や制約を問わず、創作をする人は絶えることがないのだと思います。
    失われてしまったものはあっても、また新しいものが生み出されるように、法改正の後も素晴らしい創作が起こっていくのでしょう。