応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 後編への応援コメント

    創作禁止法、表現の不自由的な未来を描く小説やらイラストをみるとどうしても抗いたくなる。きっとうちもデモに参加すると思います
    忙しさに心をなくしたりするのとは違う。今の時代は知らない、ないのが当たり前、逮捕されるという感覚がなんだかもう怖かったです。

    頭の中のものを形にしたい。好きな色を塗ったり、気分で曲をアレンジしたり。自由にいきたい、好きなものや個性を出したい。それが普通なのが幸せだと改めて思います

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    創作が禁止されていることが当たり前になった世界を描くにあたって、どんな思想になっているのだろうと考えながら描きました。
    正直、詰めが甘かった部分はあったと多大に反省していますが、異常が当然になった世界の一端を伝えられて、ほっとしました。

    この作品を書きながら、私自身、創作をする理由について向き合っていきました。
    苦しみもあるけれど、それ以上に楽しくて幸せ、その気持ちに共感してもらえて、何よりでした。

  • 後編への応援コメント

    創作そのものを禁止する法が行き過ぎなのは間違いありません。
    そんな中でもやめられない人々がいて、新しいものを創り出している。
    禁じられた恋が燃え上がるように、制約があるからこそ、芸術は高みに登れるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    実際に、戦時下の収容所でも、彫刻を作っている人たちがいたように、場所や時代や制約を問わず、創作をする人は絶えることがないのだと思います。
    失われてしまったものはあっても、また新しいものが生み出されるように、法改正の後も素晴らしい創作が起こっていくのでしょう。

  • 中編への応援コメント

    一度失われると技術が復活するのに膨大な時間がかかり、場合によっては復元できなかったりする。
    例えば、磁器の製造技術のように。
    そうまでして創作を禁ずる理由は何だろう?

    誤字報告です。
    「必要場部分なのさ」⇒「必要な」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    科学の発展や時代の流れにより、技術が失われるのも寂しく感じます。
    しかし、禁止されてというのは、それ以上にやるせなく感じます。
    創作が禁止された背景ははっきりと語っていないので、申し訳ないです。
    戦前は言論統制のため、戦後は復興を優先したため、と考えています。政府側としても、勝手に色々言わせないためという理由もあります。

    誤字の報告、ありがとうございました。
    確認し、訂正いたしました。

  • 前編への応援コメント

    禁止されてすぐ、反対する人はいなかったのでしょうか?それが理由で戦争になってもおかしくない気がする!
    創作欲は止められない!!
    続きが読みたいです

    作者からの返信

    コメントとレビュー、ありがとうございます!

    本来なら、作中で触れるべきなのですが……まず、戦前の文論統制として、創作が禁止されて、戦後は、色々な自由が認められていった後も、「今は創作する社会的な余裕はない」という理由で、廃案が先送りにされてしまったという設定があります。

    続きが読みたいというお言葉、非常に嬉しいです!
    サニーたちがどのように創作に励んでいるのかを書くため、頑張ります!