昭和96年葉月4日 大韓帝国の日
進め一億火の玉だと快進撃を続ける日ノ本軍。
次なる相手は宿敵大韓帝国であった。
開戦前に大韓帝国軍よりクレームが入る。
日ノ本軍は1日休みがあったのに我々は13時間しか休みが無かったのだ!
知らんがな!
とまあ、そんな感じで開戦する。
3の刻、村上水軍の進軍から甲斐キャノンの弾幕を張る、ヤマダのサポートにより更に進軍し内角魔眼の使い手坂本少佐の陽動により戦局を握る事に成功する。
5の刻にも魔族ヨシュア・マサタカの中央突破もあり更に戦局を優勢にする。
先発隊を任された猛牛山本も大韓帝国を次から次へとアナコンダバイスで締め上げ見事な守護を見せるが6の刻パワーウォーリアー近藤の正直ポカしたより戦局に暗雲が立ち込める。
気付けば戦局は均衡となる。
6の刻裏、進軍に成功したパワーウォーリアー近藤、2の陣にてふしぎなおどりを発動、大韓帝国のMPを消費させる…これが後に効いて来るとは思いもよらなかった。
7の刻、日ノ本軍は煙玉使い伊藤によるもくもく作戦を発動。
此により大韓帝国軍はクレームを入れるが知らんがなの一言で終わりもくもく作戦は維持したまま8の刻裏となる。
もののふギータの進軍後、パワーウォーリアー近藤がパルプンテを発動、大韓帝国にMPが無いことで対抗する手段が無く気付けば包囲網が形成されていた。
すかさずヤマダの安心サポートにより、均衡の戦局を破ることに成功するのであった。
9の刻、もはや言うまでもない硫黄島の決戦が発動する。
大韓帝国は有効範囲のクレームを入れるが知らんがなの一言で終わり、日ノ本軍は銀勲章以上の叙勲が約束されたのであった。
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