第6話 「1998年の宇多田ヒカル/宇野維正/新潮新書」

九十年代後半の音楽シーンはぶっ飛んでいた。

とてもじゃないけど今と比べものにならない。

宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみがいた。

彼女たちがCDを出せばすぐに売れ新曲はすぐにヒットランキング入りした。98年は四人の女王が君臨していた。その時代を知っている人も知らない人も読んで欲しい。恥ずかしながら音楽評論本をきちんと読んだことがなかったが、プロの目線から見たアーティストの凄さを知るのはとても面白い。

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