ASATEの本能が! 生身を失ったからこそ到達した場所なんですかねえ……。
274年もの年月を生きたミライ。274年も生きると、人の意識ってどうなっちゃうんでしょうね……全く想像できません。
一体どういう境地なんだろう。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
ASATEの様に、その立場になって初めて理解できることも多いと思います。
結果論ではありますが、彼女の事故は必然だったのかもしれません。
ミライはとにかくたくさんやるべき事があって、黙々とそれをこなしていたのだと思います。
それを続けてこれたのは、彼女なりの目的があるみたいです。
こんにちは
複雑な環境因子の交差ですね。
身体を失いながらも生き続けるというのは、どんな感覚なんでしょうか?深く考えさせられます。時たま出てくる人間臭い言動と、人間とはまた違う生き物である自覚の混ざり、まさに溶け合うようです。
一緒に朽ちる道を選んだ。それは愛なのか、決意なのか?永久に同じ道を歩き続けるような果てしなさを感じるセリフにゾクリとしました!
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
VRが始まり、義体技術が進化し、我々も別のカラダを手に入れるかもしれません。
その時に感じる入出力は、今の体と同じなのでしょうかね。
これも一つのクオリアの命題です。
宇宙の広さや過ぎる時間を考えると、我々もずっと同じような事を繰り返しているのかもしれませんね。
限られた時間軸の中を繰り返す「ループもの」とは違い、実際の流れの中で繰り返される文明。
輪廻転生もループの一部なのかもしれません。