ホムンクルスなのに、本当に人間くさいというか……まだまだ分からないことだらけですが、メロンの葛藤する気持ちはよく分かる気がします。
作者からの返信
卯月ましろ様、コメントありがとうございます!
もうすぐ訪れると言われている、技術的特異点。
AIの自律思考が人間を越えた先に、いったいどんな世界が待っているのか……。
人間に対する動物の様に、上の次元に君臨するAIは、人間を隣人として見るか、それとも、家畜や愛玩動物、またはモルモットとして見るか。
願わくば、同じ次元で共存してくれないかなぁという願いが込められています( ´ ▽ ` )
こんにちは
帰る場所。それがキョウの隣であり、メロンの隣であり。地続きの広野に温もりを求め彷徨う。人間のようで獣のような存在。作者特有の人間味を感じる一説でした。
そして、その他のキャラも同じように息づく歪な性格を上手く繋ぎ合わせている。この作品自体が一つの難破船のように英雄達をゆらりゆらりと目的地に運んでいるような感覚になりました。
また、ゆっくりと読ませていただきます。
作者からの返信
50%くらいか様、コメントありがとうございます!
しっくりとした感想、心より感謝申し上げます。
私自身が曖昧に感じていた表現に答えをいただいた気がします。
まだまだ困難の途中、多くの悲しみも控えておりますが、彼らの行く末を見守っていただけると幸いですm(_ _)m