応援コメント

第11話 アリオと共闘1」への応援コメント


  • ロボットの存在が見えてきたけど、メロンの素体は3年の命なのかとそっちが衝撃でしたね。

    作者からの返信

    もりくぼの小隊様、コメントありがとうございます!

    移民船団本体には人工子宮を初め、様々な設備が揃っているのですが、末端の宇宙船では維持が精いっぱいみたいですね。
    愛着を持ってしまうと、辛いかもしれません。

  • 始まりの村周辺は弱い敵ばかりで徐々に強くなっていったり、経験がたまると新しい装備が解放されたり、そういうゲーム的要素にこの世界での理由づけがちゃんとなされているのが面白いですね。
    メロンちゃん、質問をはぐらかしたりすることもあるから、現時点で与える情報の取捨選択にも意味があるんでしょうね……

    作者からの返信

    上田 直巳様、コメントありがとうございます!

    世の中にあるテンプレ的なモノに理由づけしてみました。
    幻想生物が存在する理由、石化攻撃、神話に至るエピソード、序盤に明示されない情報など。
    壮大な舞台ですが、テーマは単純に「純愛」だったりします(笑)

  • 最強兵装……まさか人型ロボット!?
    だから人間の搭乗が必要で、だから生身の五感と肉体を鍛えさせているのか……!

    キョウはもうとっくにメロンちゃんのカラダが忘れられなくなってそうですね(笑)

    作者からの返信

    板野かも様、コメントありがとうございます!

    あああ、さすが鋭い!
    最終兵装のイメージ図は、8月7日に書いた近況に載せてありますので、興味がありましたらご覧になってください。

    メロンの刷り込み、首尾は上々の様です(笑)

  • まさかの…!? 寿命!?
    3年しかないなんて、悲しすぎです!
    幸せ好き人間としては、ハッピーエンドでありますようにと願うばかりです笑笑

    悲しそうに笑うあたりのシーンは、なんだか、お互いが想ってるのに上手く伝わらない感があって、もどかしくも見守りたくなります

    作者からの返信

    南雲 燦様、コメントありがとうございます!

    ご安心ください!
    私はハッピーエンドしか書けないのです。
    ただ、物語には始まりと終わりがあり、どのタイミングを「エンド」として定義するかによって、それ以前に何が「ハッピー」なのかという問題もあり、悩ましいところです(^_^;)

    生まれてしまった存在には必ず寿命があり、また、それはいつどこで損なわれるかわからない。
    この事実だけは、如何ともし難いのですが……。

  • メロンちゃんの素体が3年しかもたないだなんて……知ってしまったからこそ悩んでしまいますよね(><)
    心だけになってしまっても、彼女は彼女だけど……考えれば考えるほど切なくなってきます(T-T)

    作者からの返信

    うぱ様、コメントありがとうございます!

    心が保管できる、つまりはコピー出来るとすれば、今度は複製も可能になって、そうなると、本当の彼女はどうなってしまうのか……。
    自我や魂の置き場もテーマの一つになっています(^ ^)

  • 最強兵装! 気になります。

    メロンちゃんさんの素体3年しか運用できないんですね……AI自体は残るとは言え、なんて短く儚い命なのでしょう。
    移民船団体本部へ戻れば素体が補填できるのか、そもそも今 運用しているものが本当の本当に最後の1体なのか……金色の羊毛さえ入手できれば人間由来の素体が作成できるようになる、とか救済策があればなあ……

    作者からの返信

    卯月ましろ様、コメントありがとうございます!

    ええ、ホムンクルスの体を維持するには定期的なメンテが必要なのです。
    人間のカラダがどれだけ精巧にできているか驚いちゃいます。
    我々も創られた存在だとするならば、人工生命体の受肉も果たせるかも?


  • 編集済

    アリオ君も良い子ですね。彼となら上手くやっていけそうな気がします。
    心だけになっても愛せるか・・・実は拙作のテーマにも少々近いものがあったりして、考えさせられました(唐突に先行き不穏な事を言い出す餅)。

    作者からの返信

    餅餅餅様、コメントありがとうございます!

    そもそも心とは何か。
    人格や記憶だけで、または脳だけで対象の個人と定義できるのか。
    意識とは、魂とは何か。

    自分以外がある日突然ロボットになって気付くことができるのか、とかいろいろ考えちゃいますよね。

    ハピスパもじっくり考察させてもらってます!

  • メロンちゃんは、キョウ君に対して何の存在なんですかねぇ?ただのAGIじゃないような。しかし、3年しか素体が持たないとは……。
    キョウ君でなくてもメランコリーな気分になります。

    作者からの返信

    静寂様、コメントありがとうございます!

    心身のつながりを得てしまった相手とは、どんな状態になってもその想いを維持出来るのか。
    自分自身に問いかけている命題でもあるんですよね。
    本作のテーマでもあります。

    知ってしまった最高を二度と得られない関係を維持するのは、誠実さを欠くのだろうか?
    それとも、その縛りこそが純愛と呼べるものなのだろうか?