不思議なことに危機感や絶望感は感じない

女性がこの世に存在しない舞台
残っていた「女性」を消したり、わざわざ両性を定義したり、「なんだか不思議だな」というのが感想。
今のところ(6話まで読みました)は穏やかな日常が進んでいますが、このあとどう物語が動くのでしょう?
ある程度の説明パートが終わったら問題が発生するのでしょうか? 
どんなふうな終着点なのかぜんぜん想像できないけど、「なんとなく不満」の空気のままで物語をすすめてほしいです。