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  • 教室は宇宙船… 
     とても良い詩だと感じました。
     そして、その歌がもう歌われなくなったという事実。

    読んでいて、ちょっとノスタルジックな気持ちになってしまいました。

    中学、高校のは忘れてしまいましたが、自分、何故か小学校の時の校歌は今でも歌えるんですよね、一番素直に生きることができた時期だったからでしょうか。

    素敵なお話をありがとう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんです、とても素敵な詩で私も大好きな歌でした。伝わったようで嬉しいです。
    小学生の時のあれこれが中高よりも印象深いというのは私もわかります。不思議ですよね。
    この度は読んでくださりありがとうございました!

  • ありがとう、本当にありがとう
    この校歌大好きで、今でも口ずさむ卒業生の一人です
    卒業制作で、体育館に一文字一文字歌詞彫った
    音楽委員会で演奏もした
    今でも木琴、自分のパートと友達のパートとも覚えてる
    階段状の校舎、鬼ごっこが楽しかった
    赤門青門も西原ならではだし
    中庭も小学校にしては風情ありすぎだし
    もう懐かしくて悲しくて、涙うるうるです



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    しかも今は無き母校の先輩にお会い出来るとは……! そのような方に届いて感無量です!
    卒業制作で作られた歌詞の石板(?)はいつも体育館で見上げていました。
    校舎も校歌も本当に素敵でしたよね。コメントを拝見して、私も廊下を走っては先生に叱られた日々を思い出しました笑
    お互い、思い出を大切にしていきましょう。

  • 文章リズムが自分の好きなタイプで、すらすらと読んでいけました。
    ノンフィクションなのか、半分フィクションなのか分からないですが、思い出と現在地と未来との繋がりを感じ、最後の一文できれいに物語が収まっていて、読後の余韻にも浸れました。
    面白かったです。

    強いていうのであれば、谷川俊太郎さんが強すぎて(校歌の歌詞が良すぎて)、話よりも気になり、そちらに意識が持っていかれました。

    ありがとうございました😊

    作者からの返信

    Twitterからの方ですね。温かい感想ありがとうございます!
    殆どノンフィクションですが、さすがに二十年前の会話はあまり記憶に残っていないため、当時の思い出から作った形になります。
    文章が好きと言っていただけて、とても嬉しいです。

    本当に校歌の歌詞がいいんですよね。やはり有名な詩人を超える文章作りは難しいです。詩を主役にしたかったので、そこはよかったのですが。

    この度は星までつけてくださり、ありがとうございました!