ロシアに降伏すると、その後に何が起こるのか。
ウクライナはそれを知っているからこそ、徹底抗戦なのだと思います。
「ウクライナは降伏すべき」と言う方々も、その事を歴史として知っているはずです。
ですがこうも出す答えが真逆。
そこに、人の思想の業を感じてしまいます。
作者からの返信
本当にその通りだと思います。
降伏すべきという人は、たぶんロシアによるフィンランド併合を念頭に話しているのではないかと思います(占領に抵抗して血を流すより、降伏して時機を待つことを選んだ)。
でもそれは19世紀の話だし、そうでもしないと自国を守れない国際社会ではなくなったと信じたいです。
気になるのは、コメンテーターたちが「降伏したら安全」と思っているのではないかということです。
平和ボケした人なら、そう思ってしまうことも何ならあり得る気が……
アンジェイ・ワイダ監督の作品。
それにしても、ウクライナが降伏すべきとか言う人がいるんですね。歴史もなにも学んでいない。有識者とかの方だったら、本当に驚きます。
作者からの返信
それが某元府知事とか某元都知事なんですよね……
「ヤクザが怖いなら暴排ステッカー剥がしてみかじめ料払ってね」って言うのと同じことだと思うんですが、それが法律家や政治家の口から出てくることに驚きです。
コメントばかりかお星様までいただき、ありがとうございます!
もう少し書いてみようと思っています。