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第594話 相談2」への応援コメント


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     サブの最高神様も、やばい神格かと思っていましたが、メインの方のほうがもっと危険ですね。

    さて、黒幕が、消されたと言う事は、道具になっていたノコさんは一体?
    考えられる可能性は
    ① 黒幕と一緒に消滅
    ② 一応、生かしてはいるけれど元に戻すと斗馬さんの敵になりかねないため、廃人のまま放置。
    のどちらかかと思います。
     しかしながら、メイン最高神様が、①ないし②の手段をとりそれが万が一、斗馬さんに知られた場合の好感度の低下を懸念したならば
    ③ 廃人となったノコさんの人格を完全に破壊した上で、最初に斗馬さんに会った頃の人格で再構成し、周囲の記憶や認識を弄った上で、ギルド職員に復職の可能性もあるかなと。

     後は。帝国については、斗馬さんが困らない様に普通に、人格的には問題の無かった前皇帝を蘇らせ、精神世界でお灸をすえて、王族や貴族全員に斗馬さんに近づかないよう言及した上で(破れば天罰)元サヤが良いかなと。

     最後に、鍛冶神様については、メイン最高神様的には、消滅不可避で。
    悪ければ、遡って、記憶や経歴の全てを初めから無かった事にされるか。

    或いは、少し優しく、鍛冶神様が人間界に齎した技術や武具により、大きな戦乱が起きた事。
    また、その戦乱が1人の人間によりおさまった後、即座にその人間の下に訪れ、害を成したこと。(ほぼでっち上げの罪名)
    よって、戦乱を起こした張本人として罰すると言う感じで消滅刑となる形。
    ただし、存在は消されても、神界に経歴や記録は残る。
    その後は、戦乱の責任をとらせて、鍛冶神枠を空席にして、人間にも技術の停滞を罰として与える。
    その上で、知らない内に、斗馬さんに、鍛冶神の力を封印した上で、与えておき、天寿を全うした後に先の功績により、後釜に据えて、大きな信仰を受ける者として、再生し、女神様を出し抜き、自身の伴侶にするとかを考えてそうで怖いです。
     なので、鍛冶神様の今後は、世界の大きな流れの分岐点となると思われ、次回以降のサブ最高神様の説得が全ての鍵になると思います。