科学も極めればファンタジーに追い付けるはずだからいつか幽波紋も現実に！

いつかオイラも星氏みたいにキレッキレのキレッキレなショートショートが書きたいぜ。

ありがたき幸せ

いちとしちとはちってぜんぶちがつくしいちとしちにかんしてはしいんもいっしょだからわかりにくいよね。

確定申告......？
はて、なんのことやら？

星氏は意外な物の組み合わせからアイデアを捻り出すと言っていたそうです。左利きってのは結構使われるネタで、今回はそこに目をつけました。なるべく星氏に近い文体で書きたかったんですが、書いてたら楽しくなって自分らしさが強く出たものになってしまいました。

今回のは物語としてどうなのかなーと自分でも書いていて思ったんですよ。最初と最後で変化がないわけですし、主人公の行動がひとつしかないので。思い付いたときは良いアイデアだと思ったんですけど、意外と難しかったです。
最後の締めは星氏の『とんでもないやつ』というショートショートを参考にしました。あの作品大好きなんですよ、オイラ。

ホラーは初挑戦だったはず！
オイラ的には上手にまとめられなかったなぁと思ったよ。最近S・キングのミストを買って読んでるんだけど、やっぱりすごいね。比較してみるとこう、繊細な描写なんだけど少ない文字数で済ますって技術がキングにはあってぜひとも身に付けたいと思ったよ。
キングのホラーは霧しかりITしかり既知っぽい未知への恐怖を描いているものが多くて、オイラもそれを真似たかったんだけどなかなか上手くいかないね。

アルゼンチン生まれでもあるからね！

オチを考えるのがとても難しいなと最近思い始めました。

Twitterで見て閃いた。
人狼が怖いなら倒しちゃえばいい......と。

七つの大罪は知名度があるから簡単に落とし込めるから良いよね。
でもオイラの記憶では、星氏の作品に七つの大罪が出たことはない。
星氏が七つの大罪を知らないという可能性はないはず。だって星氏は海外の一コマ漫画や孤島漫画の収集を趣味としていたのだから。
だとすると星氏は宗教的なタブーとしていたのかもしれないと、オイラは思ったよ。オイラは星氏の作品を参考にして、文体も頑張ってなんとか寄せようとしてるけど、星氏になりたいわけじゃないので星氏がタブーとしていたことを書いてしまったとしてもそれを消そうとは思わないよ。

わーい。そこは個人的にカッコつけて書いたところなので良かったです。