(第5話) キャラや世界情勢などの説明回。
人物紹介 (勇者と魔王しかいないけど…)
勇者(ソヴィラ) 人族
産まれたときに勇者のが刻まれていたので教会が買った。そして教会に飼われ、魔族を殺すだけの存在(
多数の犠牲を払いながらも魔王の元にたどり着くがその姿を見て一目惚れし結婚を申込む。
戦いの末、魔王を倒し無事に結ばれる…はずだ。
ソヴィラの名前は魔王にもらった。意味は『空を駆ける者』
魔王(ディレカ) 魔王族
魔王族とは魔王になるためにほぼ必須と言っても過言ではないほど桁違いのセンスと能力を持っている。先代は魔族だったので魔王族でなくとも魔王にはなれる。余談だが、魔王族であることはディレカ本人は知らない。
魔王族と判明したため魔王軍に強制参加。そして、未熟な身体を発達させるなど多様な強化を施された。そのため魔族に強い恨みを持っていた。
勇者に熱烈なアプローチを受け戦闘の末に敗北。気になっていたこともあり求婚を受け入れた。
ディレカの名前は勇者につけてもらった。意味は『黄昏の王女』
世界情勢
人族の支配領域と魔族の支配領域。さらに多数の独立もしくは中立国家、領地などがある。
魔族と人族の戦いは人族が仕掛けた戦争であり後手にまわった魔族が劣勢のまま魔王城に攻め込まれた。
独立国家は基本魔族、人族の傀儡国家が多い。中には魔族が人族を支配している国もあるが関係は良好である。
中立国家は数こそ少ないが強大な力を保有しており、中でもイリア王国を支配している
種族としては人族、魔族、獣人、未知なる種族が大きな分類である。
未知なる種族は現在資料しか残ってない上に、言語がまったく違うため現在解析中である。
魔法の説明
魔法の属性は基本6属性がある。
火、水、風、土、光、闇があり、さらに多数の属性に派生する。
魔法相性はその魔法の性質、威力などの要因で変わってくるため、なんとも言えないが風と水が人気である。
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次から本編スタートです!
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