カワセミセナと奇跡の翡翠  第五話 自己紹介

???「ねぇねぇ、僕も連れてって。」


その声がすると、セナの影と、地面から、黒と白の、顔つき三段雪だるまのようなのが出てきました。


白「僕はユウキ。黒いほうがノノミ。よろしく!」


皆「だれ⁉」


シイ「ユウキ、なんでこんなとこいんの⁉」


皆「知ってんの⁉」


シイ「うん。」


ユウキ「ちなみに、僕が氷のマナで、ノノミが闇のマナ。」


シュウ「フレンドリーすぎんか?」


ノノミ「みんなのことも知りたいです!」


セナ「あ。」


ルキ「どしたの?」


セナ「それがさぁ、私達、みんなの事よく知らないなとおもってさ…。」


ユカリ「じゃあ、自己紹介でもする?」


ユウキ「そうしよう!」


ユカリ「じゃあ私から。前も話したように、博幻卿出身で、月のマナの使い手。」


ヤレン「僕はユカリと同じく、博幻卿出身。使うマナは色のマナ。」


ルキ「僕も博幻卿出身で、魔のマナの使い手。」


ミク「僕はイラの弟で、マナは無習得。博幻神社の手伝いを博幻卿でしてる。」


ミキ「私はイラのクラスの親友。それ以外は、ミクと以下同文。」


アイナ「私もイラの親友で、幻のマナの使い手。2人と同じく、博幻神社の手伝いをしてる。」


リン「私もイラの親友で、医療のマナの使い手。お父さんが博幻卿で経営する、博幻病院を手伝ってる。」


イア「なるほど~。」


ボル「感心してる場合じゃないぞ。すぐそこまでデンがせまってる。」


クラ「腕がなるのう。」


ユカリ「じゃ、戦闘用意しようか。」


皆「お~!」


短くなってすみません!

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