金平糖

@yuhina1223

プロローグ








金平糖を散りばめたような星が広がる夜の空に、



君とふたりで何を思うか。






将来の話なのか、


それとも今までもこれからもずっといようと、


微笑み合いながら手を握るのか。






小さな森の中、鳴く虫の音と共に、


静かな寝息を立てる君を僕は微笑みながら


頭を撫でるのであった。







星はまだ輝いてるみたいだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

金平糖 @yuhina1223

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ