第8話

だだだだ...ダメだ...


俺は頭を抱えた。


刺激が強過ぎる。

俺がもし、陰キャじゃなくて、モッテモテの

プレイボーイとかならは。

こんな状況下に置かれても微動だにせず。

平然としていると思うのだが。


俺は未経験。

女に慣れてない。


そんな訳で。


俺はテスト中。


頭の中は煩悩に支配されて。


ろくに問題も解けずに。


なんともまぁ、悲しい結果に終わることとなった。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る