おまけ編『戦闘授業しちゃいました!!』
―オマケの裏話―
うーん…何書こうかな…
カナ「ちょw作者www」
何でしょう?
カナ「なんか前回のオマケでアベル君めっちゃキレてたじゃんwww」
ああ、あれは本編が考えてから思い付いてましたが本編で乗せると…ちょっとね…
カナ「あぁww何気にwBLっぽいからねwww」
まぁ、アベル君が唯一容赦なくできる相手だからね…
カナ「そういえばwww神ことゼウスはwww?」
仕事が溜まってるからと四大天使と最強堕天使の方々に連れ去られてってたよ
カナ「ゼウスwww」
カナさんのロキさんの件も含まれているんだよ?
カナ「………今度お詫びしないとね…」
頑張って下さいね
―本編の章頭――
ゼウス「前回WWW若干WWWシリアルじゃなかったWシリアスWWW」
カナ「うるさい…あー…ヤッパ…他人の出血シーンはキツいわ…」
ゼウス「ちょWWそんなんで大丈夫かWWW」
カナ「ま…その内慣れるっしょ…」
―――――
―作戦会議―フォエンside―
私は、カナちゃん以外の四人を集めて緊急作戦会議を開いていた
メンバーは私を含めてSクラス二人Aクラスが二人…しかし、私以外全員男…
A1「思ったけど、S特って魔法だけ凄そうだから魔法を使われる前にダウンさせれば良いと思う」
A2「いや…噂だが、実技試験の時…魔法は余り使わないで担当の先生をボコボコに倒したらしいぞ」
私…カナちゃん最強説を初めて聞いたんだけど?
S「なぁ、イサールはイチジョウと仲よかったよな?
何か弱点はないのか?」
私「うーん…弱点か…」
そもそも、カナちゃんって何気に苦手な物なさそう…………あ!
私「あったよ!一つだけ!
しかも、すぐ用意出来る物!」
授業前に偶然知っちゃったけど、コレならイケるかも!
A2「本当か!?」
私「うん、だけど…コレは私じゃトドメさせないから他の人にお願い…」
S「イチジョウに一泡吹かせられるなら任せろ!」
ようし!
私「じゃあ、作戦を言うね!先ずは――」
暫くして…
A1「お、おい…本当にそんなんで大丈夫かよ?」
私「うん、予想外に授業前に実証済みだしね♪」
S「よし、じゃあ…始まったら作戦開始だ!」
全員『おぉー!』
コレで少なくともカナちゃんに勝てるよ!
―あの後の出来事(カナが戦闘授業後逃げ出した後)―アベルside―
あぁ…行っちゃった…
半分壊れてるといっても顔はそんなに見えないのに…
アーム「む!混合戦闘授業は今の組で終了だ!」
ヴァン「あー…イチジョウはS特待生だから授業免除になるが他の奴らは次の授業サボんなよー…」
皆それを聞いてゾロゾロと教室に帰って行った…
ヴァン先生はいそいそと保健室に向かって行ったのが見えました
男「な、なぁ…さっき…イチジョウの被り物が壊れて顔出てたって本当か?」
あ、クラスの男子が話し掛けてきた…
やっぱり見えてなかったみたい…
アベル「はい、とは言っても斜め後ろでしたから見えたとしても頬辺りだけだと思いますよ」
ボクとタツヤ君とネロ君とフォエンさんは素顔知ってますが…
男「マジか!」
男2「クソォ…折角イチジョウの素顔を見るチャンスだっつうのに!!」
皆さんはカナさんの素顔を見た事ないんですよね…
そう思うとなんだか…カナさんに特別扱いされてるみたいで嬉しいな…えへへ…
男「いや待てよ…あの乱闘で被り物が壊れたって事は!」
男2「明日辺りは素顔を拝めるかもしれねえ!!」
よし、必死にカナさんの顔隠そう
なんとなくカナさんの素顔をクラスの男子の皆さんに見せたくないですし…
コレが独占欲とアベル・ダークナイトは知る余地もない
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