第10話判明と反撃開始
なんで、電撃が水で弱まるんだ。電撃が水で弱まる原理なんてない。それに海水が当たった時は突風が発生した。海水当たった時、水が当たった時で結果が違うのはなんで、電撃が水で弱まるんだ。電撃が水で弱まる原理なんてない。それに海水が当たった時は突風が発生した。海水当たった時、水が当たった時で結果が違うのはなんだ。水に塩分が含まれているのかの違いかそんな単純なものではないか。
「やべーなおい、もうこの際、開き直って電撃を放つしかないか。」
「マインドタイプB」
「(悠永祥彦も焦ってきてるか、やはり、あの電撃が弱まったことがあいつの
拓哉が考え事をして、悠永祥彦が焦る。この状況で拓哉は考え事をし、悠永祥彦は開き直り、木刀に再び黄色い液体をかけ、腕を振り、特大の電撃を放ち、更に電撃の連続攻撃を再開する。拓哉は肉体を強化し、電撃を避けながらも悠永祥彦の
「マインドタイプL」
「オラー」
拓哉が薬指と人差し指を悠永祥彦に向け、光線を放つ。悠永祥彦はそれに対して、木刀に更に黄色い液体をかけて木刀を振りかざし、特大の三日月の形をした電撃を放つ。
「おっとからのオラ!」
「マインドタイプL!」
悠永祥彦は拓哉の攻撃を倒れそうになるもののギリギリで避け、再び連続で電撃を放つ。拓哉は小さな光な光線を連続で放ち相殺する。
「(赤い液体のみずたまり、これを電撃に当たれば!)」
「よそ見すんじゃねー」
「いちかばちか、ソラ!」
拓哉は赤い液体の水溜り見て、赤い液体を電撃に当たれば電撃が別の何かに変わるかもしれないと考えた。
悠永祥彦は拓哉に向けて特大の電撃を再び放つ。それに対して、拓哉は赤い液体の水溜まりに靴底で触れて、赤い液体を靴につけ、そのまま足蹴りで赤い液体の水滴を飛ばし、電撃に当てる。
「(今の特大の電撃は前のより小さかったような気が、今はそんなことより液体だ液体!)」
「(今度はどうなんるだ。)」
「(ただのオレンジ色の液体見えるがこれはどんなことが起きるんだ。)」
拓哉は電撃の大きさが気になったが、今は液体がどうなるのか気になり観察する。その液体は、今、電撃と赤い液体がぶつかったことで、オレンジ色の液体になって床に落ちた。
「(何だこの柑橘系の果物に匂い?)」
「(なんどかかいだことがあるような。これもしかしてオレンジジュースか!?)」
「(でもなんでオレンジジュースが、なんだ悠永祥彦が頭を抱えている。オレンジジュースになったことは、
拓哉は匂いで床に落ちた液体がオレンジジュースだと気づく。すると悠永祥彦は頭を抱えていることに気づく。
「またかよ。やべなーやべなー」
「もうこうなったの二度目の開き直り!」
「(おっと、焦ってるな。悠永祥彦、やはりオレンジジュースが大ヒントが間違いないな!)」
「マインドタイプB」
拓哉は電撃の連続攻撃をを肉体の強化で避けまくる。
「(さっきから避けてばかりだ。)」
「(今いる場所は、食堂の入口の近くか)」
「(なんだあの赤い煙?)」
自分がどこにいるのかを確認すると赤い煙が入口付近にあることに気づく。
「よそ見をするな!」
「おっと」
「マインドタイプA 」
「どべはあ」
悠永祥彦がよそ見をしている拓哉に雷を纏っている木刀で拓哉に襲いかかる。拓哉は避け、悠永祥彦の背中にまわり、衝撃波で悠永祥彦を赤い煙があるところに飛ばされる。
「(あそこに飛んだか、赤い煙はどのようこと起きるんだ?)」
「はーはー」
「見たたのは外人が異世界人か!こんな時こんな気持ちになる暇ないのによ!」
拓哉は赤い煙の中で倒れ込んでいる悠永祥彦を観察する。悠永祥彦は息を荒くし、起こりながら黄色の液体が入った瓶を2個を床に落とす。すると赤い煙は蜜柑色の液体に変わる。
「(オレンジではなく蜜柑色!量になって違うのか!)」
「蜜柑色か、」
「今はそんなところじゃねーよな、俺!」
拓哉は蜜柑色に変わったこと驚く、悠永祥彦は蜜柑色の液体みてなにか思い出したのか、悲しみと怒りを込めて床を殴叩く蜜柑色の液体が飛び散る。
あの液体はおそらく、みかんジュース、オレンジジュースとは色が違うだけ、悠永祥彦の
拓哉考え事しながら、靴を見て、足を上げて靴についている赤い液体の匂いをかぐ。
これ絵の具か!そういえば、あの海水も絵の具の匂いは微かだがした。絵の具の種類によってできることが違うのか、赤は炎、青は海水、黄色は雷、オレンジ色はオレンジジュース、蜜柑色はみかんジュースか?今はそんなこと気にすることではない。でもあの赤い煙と当たったら色が変わることと水をかけてことで弱まったことはどういうことだ?そういえば悠永祥彦が見る外人が異世界人かって言ってたな。見るよって起きることが違うのか?たしか昔に、太陽の色は国によって違うって聞いたことエッチない色は国によって違うときいたことがある。そういえば黄色と青が混ざれば緑になる。個人の色のに対する認識よって事象を起こす
悠永祥彦がゆっくりと立ち上がる。それを見ている拓哉は腕を組み仁王立ちをしながら、あること心のなかで思いついく。
「(
それは、悠永祥彦を攻めまくる《反撃開始》だ。
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