第3話ロマンと、嫌だ。

「男のロマンってなに?」


優の発言に、セイリュウと拓哉は、驚いていた。


「(なんか、いらつく)」


「なんか、ごめん。」


 拓哉は、普通に、驚いていたが、セイリュウは、全ての生物をかわいそうのものを見る目で、驚いて、その後、ふん、やれやれ、男のロマンのわかってないレディに、教えてやるぜベイベーと思った

 拓哉は、優が、セイリュウの、態度イラついているのがわかったのか。なんか、わからないけど、とりあえず、謝った。


「いいか、男のロマンはな!!」


「兵士、剣豪、忍者、最強、変身、合体、恐竜、サッカー、ヒーロー、ロボット、そして、ドリル!!!」


ドリル!!!と発言した後、手の指についているパワードスーツのパーツを回転させた。


「そういったものに、男の中に、永久に消えず、憧れ!夢!!理想!!!」


「理屈や合理性を超えて、どんなに歳をとっても、心の中に、考えるな、感じろの精神!!!」


「それらに、対するロマンこそが、男のロマン!!!!!」


セイリュウの熱弁が終わると、拓哉と会場のいるほんとんどの人が、拍手をしたり、口笛を吹いたりした。


「なんとなくだけど、男のロマンはわかったよ。」


優は、セイリュウの熱弁で、イライラ吹っ飛んだらい。すると拓哉に優は質問をした。


「ねえ、拓哉とセイリュウはどうやって出会ったの?」


「それはね。」


________________________


「(どうすればいいんだ?)」

  

 俺は、心願ハート情量スピリットは使えるから、固定能力に目覚めるには、どうすればいいのか、悩んでいたんだ。


「よっしゃーできたー」


「(あの龍人に聞いてみるか?)」


「すいません。ちょっといいですか?」


「なんだ?」

 

「どうした?」


「かっけぇ」


その時は、俺は、セイリュウのパワードスーツがかっこよくて、見惚れたいたんだ。

 

「わかるか。」


「めっちくちゃわかる。」


「これを見な。」


その場で、セイリュウが仕込んでいるライフルを見せてくれたんだ。


「仕込みライフル」


「ただのライフルじゃないぜ。」

 

「弾丸の連射も、ビームも打てる。」


「ガトリングアンドビーム打つとこメッチャクチャ見たい」


「今は無理だか、いつか見せてる」


次にセイリュウは、手の甲から、ナイフを出したんだ


「このナイフは鋭くて、切れ味がある。そして」


「そして?」 

 

セイリュウのナイフが横に開いて、光剣が出たんだ。


「更に十八番の指ドリル回転」


熱弁の時のように、セイリュウはドリルを回転させたんだ。


「男のロマンの塊、セイリュウ・マキナだ、あんたの名は?」


「星原拓哉、ナイフと光剣とドリル良かった。」


俺とセイリュウはその場で、握手し、静かに、会話を続けてんだ。会話して、少したったら、優が来たわけだ。


「拓哉、こうゆうものって、熱弁するものじゃないの?」 


「大きな声出したら、迷惑だろ。」


「言われてみれば、そうだけど。」


「優に話したいことがあるだんがいいか?」


「何、セイリュウ」


「俺と拓哉と優で、チームを組まないか。」


「別にいいけど。」


拓哉は、頭の後ろで、手を組んだ。


「これで、チー厶な必要なのは、あと二人だな。」


 拓哉達が会話していると、とあるエルフが目の前に現れた。

 

目の前に現れた女性は、金髪で、ドリルツインテールで、毛先が紫のグラデ髪にしていて、紫色のバラのドレスを着た。紫色の目をしている。エルフの女性だった。


「やっと見つけましたわよ。拓哉、私とバトルして、もらいますわ!」


「嫌だ」

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